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ブックマーク / dev.classmethod.jp (10)

  • 新しいTerraformのバージョンマネージャー tenv を試してみた | DevelopersIO

    しばたです。 私は普段Windows環境でTerraformを使っており、Terraformのバージョン管理には自作ツールを使っていました。 つい先日新しいバージョンマネージャーであるtenvというツールがあることを知ったので試してみることにしました。 tfenvのつらみ Terraformのバージョンマネージャーとしてはtfenvが一番メジャーかと思います。 tfenv ただ、このtfenvはシェルスクリプト(Bashスクリプト)の集合体でありWindows環境ではGit Bashでのみ動作する状況でした。 加えて2023年末ごろから開発停止状態になっていいます。 新しいバージョンマネージャー tenv 細かい経緯を正確に把握できていないのですが、今年に入りOpenTofuのコミュニティによりOpenTofu向けのtfenv派生であるtofuenvが生まれ、 tofuutils / to

    新しいTerraformのバージョンマネージャー tenv を試してみた | DevelopersIO
  • 最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します | DevelopersIO

    最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します いわさです。 SaaS on AWS では大きく 4 つのフェーズ(設計・構築・ローンチ・最適化)で役立てる事ができるコンテンツが提供されています。 設計フェーズでは技術面からコンプライアンスに準拠したりセキュリティベースラインを考える必要があります。 これらについてベストプラクティスが提案されている動画コンテンツがあります。 その中で初期段階で実施出来ることとして次のステップが紹介されていました。 セキュリティ周りは Well-Architected Framework や Security Hub の適用から始めることも多いと思いますが、様々な制約からすぐの導入が難しい場合もあります。 そんな方に日は上記の中の AWS Startup Secur

    最小限で基礎的なセキュリティガイダンスである「AWS Startup Security Baseline (AWS SSB)」を紹介します | DevelopersIO
  • RAGの実案件に取り組んできた今までの知見をまとめてみた | DevelopersIO

    はじめに 新規事業部 生成AIチーム 山です。 ChatGPTOpenAI API)をはじめとしたAIの言語モデル(Large Language Model:以下、LLM)を使用して、チャットボットを構築するケースが増えています。通常、LLMが学習したときのデータに含まれている内容以外に関する質問には回答ができません。そのため、例えば社内システムに関するチャットボットを作成しようとしても、素のLLMでは質問に対してわからないという回答や異なる知識に基づいた回答が(当然ながら)得られてしまいます。 この問題を解決する方法として、Retrieval Augmented Generation(以下、RAG)という手法がよく使用されます。RAGでは、ユーザからの質問に回答するために必要そうな内容が書かれた文章を検索し、その文章をLLMへの入力(プロンプト)に付け加えて渡すことで、ユーザが欲しい

    RAGの実案件に取り組んできた今までの知見をまとめてみた | DevelopersIO
  • [資料公開]「AWSいまどきの監視(モニタリング)事情 -CloudWatchのその先に-」というタイトルで登壇してきました #jawsfesta #jawsug | DevelopersIO

    みなさん、監視してますか!(挨拶 さる 10/7 (土) 開催されました JAWS FESTA 2023 in Kyushu、今回こちらのメイントラックにて 20 分お時間を頂いて、標題のタイトルで話してきました。 当日は目測で 40〜50 人前後は集まって頂いたかと思います。当にありがとうございました! 何名かの方にはその後懇親会でも声をかけて頂き、登壇冥利に尽きます。 記事ではその資料の公開と、簡単に「どんな話をしたか」を記述したいと思います。 資料 資料はこちらになります。20 分枠なのに 50 枚あるんですが、そういうものだと思って頂けますと幸いです。 以下、簡単にお話しした内容を。 内容 AWS の環視事情 「AWS の環視 (モニタリング)」と言ったら、多くの場合 CloudWatch が最初に思い浮かぶかと思います。が、それだけではない、というのがここで話した主題になりま

    [資料公開]「AWSいまどきの監視(モニタリング)事情 -CloudWatchのその先に-」というタイトルで登壇してきました #jawsfesta #jawsug | DevelopersIO
  • シングルGPUで動作するTransformer相当のRNNモデル RWKV-Raven-14Bを試してみた | DevelopersIO

    こんちには。 データアナリティクス事業部 インテグレーション部 機械学習チームの中村です。 今回はシングルGPUで動作するTransformer相当のRNNモデル、という噂のRWKVについて試してみたいと思います。 RWKVとは TransformerベースのLLMと同等の性能を持つ、並列化可能なRNNモデルであり、Attentionフリー(Attention構造を持たない)なモデルです。 ライセンス形態がApache License 2.0かつ、シングルGPUでも動作する点が凄いところとなっています。 GitHub https://github.com/BlinkDL/RWKV-LM Huggin Face https://huggingface.co/BlinkDL Hugging Face側にモデルがいくつか公開されており、rwkv-4が付くものが最近よく話題で使用されているもので

    シングルGPUで動作するTransformer相当のRNNモデル RWKV-Raven-14Bを試してみた | DevelopersIO
  • AWSアーキテクチャのサンプルをまとめてみた | DevelopersIO

    こんにちは。たかやまです。 みなさんアーキテクチャを検討するときに、なにか参考にするアーキテクチャがあると助かりますよね? 私もアーキテクチャ検討をするときは、車輪の再発明を避けるためゼロベースではなく先人たちのアーキテクチャを参考にさせていただくことが多いです。 そのおり、ちょうどお客様にアーキテクチャ検討に役立つサイトをご紹介する機会があり、参考にしているサイトを改めて調べると結構あったので今回こちらをブログにまとめてみたいと思います。 30 の目的別 クラウド構成と料金試算例 目的別クラウド構成と料金試算例 日利用者向けに公開されているリファレンスアーキテクチャのサイトになります。 全ドキュメント日語で料金試算も載っているため、アーキテクチャの検討はじめにおすすめのサイトです。 サーバレスパターン サーバーレスパターン サーバレスの汎用的なユースケースがまとめられたサイトになりま

    AWSアーキテクチャのサンプルをまとめてみた | DevelopersIO
  • 定期開催していた社内 LT イベントをクローズしたので経緯をまとめてみました | DevelopersIO

    はじめに エンジニアリング統括室では、社員同士で部門を超えて技術に関する様々な情報を共有することを目的とした LT イベント「DevelopersLT」を 2021 年 8 月から社内向けに開催していました。社員の皆さんに支えていただきながらおよそ 1 年間運営を継続してきましたが、参加者数・登壇者数の推移や運営コストをふまえ、このイベントを 2022 年 8 月でクローズすることを決めました。この記事では、DevelopersLT の目的と運営の仕方、このイベントの良かったところ、イベントを運営していく上で見えてきた状況、そしてイベントをクローズする判断に至った経緯についてまとめてみたいと思います。 DevelopersLT の目的と運営の仕方 DevelopersLT が目的に掲げていたのは、以下の 3 つです。 社員が技術に関する情報共有を行う場を増やすこと 特定の領域に詳しい人とし

    定期開催していた社内 LT イベントをクローズしたので経緯をまとめてみました | DevelopersIO
  • ReactベースのあたらしいフレームワークRemixをためしてみた | DevelopersIO

    OSSとしてリリースされたばかりのReactベースのフルスタックWebフレームワークであるRemixをためしてみました。 はじめに こんにちは、CX事業部MAD事業部の森茂です。 re:Inventを前にAWSの情報も気になるところですが、フロントエンド界隈もReact Conf 2021を前にReact v18 betaをはじめ、Next.js v12やReact Router v6、新しいRoutingライブラリReact Locationのリリースなどなど注目のリリースラッシュが続いているようです。そんな中Reactをベースにした新しいフレームワークであるRemixが日(2021/11/23日時間)リリースされました。 Remixとは RemixはReactRouterの作者でもあるMichael Jackson氏(@mjackson)とRyan Florence氏(@ryan

    ReactベースのあたらしいフレームワークRemixをためしてみた | DevelopersIO
  • EC/CRMの自社サービス「prismatix」開発チームのプロジェクトマネージャーになって最初にやったことn連発 | DevelopersIO

    この7月からDev PjMにクラスチェンジしました。何もわからない状態から、いかにしてプロジェクトの状態を把握・コントロールしようとしたか、その試行錯誤の記録です。 4ヶ月前に言ってたことダイジェスト Dev PjMになって最初の頃、こんな話を書いていました。 prismatixの開発者から開発チームのプロジェクトマネージャーにクラスチェンジした話 | DevelopersIO マネジメントの姿勢 そこで、私は 指揮者(Conductor) として振るまおうと決意しました。 何をしたいのか Devチームを中心として系が回るようにする ことを実現したいと思っています。 もう少しわかり易い言葉でいうと、「prismatixというサービスの 開発 を通じて、顧客およびチームに 価値を届け続けている 状態を作る」のが目的になります。 どうしていくのか Devチームもハッピー、みんなもハッピー な状

    EC/CRMの自社サービス「prismatix」開発チームのプロジェクトマネージャーになって最初にやったことn連発 | DevelopersIO
  • 無償で使えるプロ仕様の映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を導入する(for Win/Mac/Linux) | DevelopersIO

    弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において

    無償で使えるプロ仕様の映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を導入する(for Win/Mac/Linux) | DevelopersIO
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