生成AIは最強のドアノックツール 南野充則氏(以下、南野):ここから、パネルディスカッションに入っていきたいと思います。ディスカッションのトピックとして、大きく3つ挙げているんですけども。 1つが、AIのビジネスチャンスといったところ。2個目が、「生成AIになってプロダクト開発はどう変わったのか?」であったり、「組織、どうすんのか?」といったところですね。3つ目に、AI技術の顧客への提供というところで、「どうやって提供していくんですか?」みたいな、この3つのトピックで今日は話していければと思います。 また、会場の方々からの質問も拾い上げながら、インタラクティブにやっていければと思っています。オンラインの方もぜひ、質問をよろしくお願いします。 というところで、最初に、生成AIのビジネスチャンスといった項目でやっていければと思います。 みなさん、生成AIのことをやられていると思いますが、まず、