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ブックマーク / logmi.jp (9)

  • 「生成AIは最強のドアノックツール」 生成AIによる“ゲームチェンジ”と“開発のビフォー・アフター”

    生成AIは最強のドアノックツール 南野充則氏(以下、南野):ここから、パネルディスカッションに入っていきたいと思います。ディスカッションのトピックとして、大きく3つ挙げているんですけども。 1つが、AIのビジネスチャンスといったところ。2個目が、「生成AIになってプロダクト開発はどう変わったのか?」であったり、「組織、どうすんのか?」といったところですね。3つ目に、AI技術の顧客への提供というところで、「どうやって提供していくんですか?」みたいな、この3つのトピックで今日は話していければと思います。 また、会場の方々からの質問も拾い上げながら、インタラクティブにやっていければと思っています。オンラインの方もぜひ、質問をよろしくお願いします。 というところで、最初に、生成AIのビジネスチャンスといった項目でやっていければと思います。 みなさん、生成AIのことをやられていると思いますが、まず、

    「生成AIは最強のドアノックツール」 生成AIによる“ゲームチェンジ”と“開発のビフォー・アフター”
  • 社会課題解決のアイデアはあるがエンジニアはほぼいない… 正社員のエンジニアを10倍にしたスタートアップの組織づくり

    CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」 司会者:アスエネ、VP of Engineering、石坂達也さまです。持ち時間は6分間です。ご準備よろしいでしょうか? 石坂達也氏(以下、石坂):はい、お願いします。 司会者:それでは、お願いします。 石坂:アスエネの石坂です。「急成長プロダクトを支えるエンジニア組織づくり」についてお話しします。 初めに、みなさんは自社のCO2排出量を把握していますか? 日は2050年に、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする社会の実現を目指しています。こういった流れもあり、企業はCO2排出量を削減しなければならず、その手前となる見える化が急務になっています。 しかし、見える化だけを切り取っても、データの収集、CO2の計算方法、報告書の作成など、多くの課題が存在します。こういった課題を解決するために、我々はCO2排出量見える化・削減・報告クラウ

    社会課題解決のアイデアはあるがエンジニアはほぼいない… 正社員のエンジニアを10倍にしたスタートアップの組織づくり
  • もし明日、上司に「GPT-4を作れ」と言われたら? Stability AIのシニアリサーチサイエンティストが紹介する「LLM構築タイムアタック」

    オープンLLMの開発をリードする現場の視点から、開発の実情や直面する課題について発表したのは、Stability AI Japan株式会社の秋葉拓哉氏。Weights & Biasesのユーザーカンファレンス「W&Bカンファレンス」で、LLM開発のポイントを紹介しました。全2記事。前半は、LLM構築タイムアタック。 「GPT-4を作ってください」と言われたらどう答える? 秋葉拓哉氏:みなさん、こんにちは。秋葉と申します。それでは、発表させていただきたいと思います。 みなさん、さっそくですが、「GPT-4」ってすごいですよね。ここにいらっしゃっている方々はこれについては、もう疑いの余地なく、同意してくださるかなと思います。 では、質問なんですが、もし「GPT-4を作ってください。予算はあるんだよ」と上司に言われたら、どう答えますか? ということをちょっと聞いてみたいですね。 これはけっこう意

    もし明日、上司に「GPT-4を作れ」と言われたら? Stability AIのシニアリサーチサイエンティストが紹介する「LLM構築タイムアタック」
  • 「顧客の時間軸」を変えると価格が高くても選ばれる 元キーエンストップセールスが語る、「提案」の大原則

    営業力強化・営業生産性向上をテーマにしたSansan主催イベントに、『シン・営業力』の著者で、株式会社FAプロダクツ 会長の天野眞也氏が登壇。元キーエンストップセールスの天野氏が、企業・従業員・顧客のそれぞれの目的や、顧客に選ばれる提案書作成のポイントなどを語りました。 営業をやりたくてやっている人は少ない 天野眞也氏:こんにちは。FAプロダクツの天野眞也と申します。今日はみなさまに、「顧客に選ばれるための『シン・営業力』」というテーマでお話をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず簡単な自己紹介をさせていただきます。もともとキーエンスという会社にいたわけですが、僕がいた当時のキーエンスはみなさんがイメージするキーエンスとはちょっと違うかもしれません。 どういうことかと言いますと、僕が入った時は、従業員数が二百数十人とめちゃくちゃ小さかったんですよ。今風に言うとたぶん

    「顧客の時間軸」を変えると価格が高くても選ばれる 元キーエンストップセールスが語る、「提案」の大原則
  • “それって企業案件?”と情報を疑う人が増えている背景 DMM亀山氏×南坊泰司氏が語る、生活者とブランドの関係性

    ブランディング・マーケティングに携わる担当者や広告代理店の方々にとって、データ活用の先にある、マーケティングをより効果につなげるためのヒントやアイデアを提供する「DMM次世代マーケティング」。記事では、亀山敬司氏と南坊泰司氏による「ブレイクスルーを起こすために必要なマーケティングのアプローチ」のセッションの模様をお届けします。記事では、現代社会の生活者の動向を踏まえながら、企業がどのように生活者と関係性を築けばよいのか、そのヒントを探りました。 DMM亀山氏×南坊泰司氏が対談 亀山敬司氏(以下、亀山):どうも、DMM亀山です。今回はマーケティングにとても強いと言われている南坊さんに来てもらいました。よろしく。 南坊泰司氏(以下、南坊):よろしくお願いします。私はマーケティング・ディレクターの南坊泰司と申します。株式会社NORTH AND SOUTHと、株式会社manage4という2つの

    “それって企業案件?”と情報を疑う人が増えている背景 DMM亀山氏×南坊泰司氏が語る、生活者とブランドの関係性
  • 「Azure OpenAI Service」の一般提供から始まった“ビジーな”進化 マイクロソフト製品におけるGPT機能組み込みの流れ

    ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。まずは、テキスト生成過程におけるGPTの動きと、マイクロソフトの製品におけるGPT機能の組み込みの流れについて話します。 蒲生氏の自己紹介 司会者:日のセミナーは「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」として、日マイクロソフトの蒲生さまに講演いただきたいと思います。蒲生さま、よろしくお願いいたします。 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):日マイクロソフトの蒲生と申します。よろしくお願いします。日は非常にたくさんの方に集まっていただいて、なんでこんなに集まったの

    「Azure OpenAI Service」の一般提供から始まった“ビジーな”進化 マイクロソフト製品におけるGPT機能組み込みの流れ
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
  • 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性

    及川卓也氏に聞く必要な“エンジニア力”の身につけ方 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性 米国OpenAI社が公開した「ChatGPT」が盛り上がりを見せている中、議論されがちなのは“AIの脅威”。それではエンジニアプログラマーにとって、AIは脅威なのでしょうか?それとも新たな相棒なのでしょうか? 今まで多くのエンジニア組織をまとめてきた及川卓也氏に、エンジニアChatGPTの関係についてうかがいしました。 ChatGPTに対してプログラマーができること ーー最近の話でいうと、ChatGPTのような生成AIが出てきて、なんか「エンジニア仕事も取られるんじゃないの?」とか、エンジニアもプログラミングをやっていて、ChatGPTももちろんプログラミングをするというのはあるとは思うんですけど、そういう意見も一部はあるの

    「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性
  • ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日」。芸能人の不倫や不祥事を過剰に叩くときに生まれる「シャーデンフロイデ」という感情と、それが共同体のなかで果たしてきた役割について解説しました。 関係ない人が「社会のために」攻撃を始める 中野信子氏(以下、中野):理想主義的要素が強い社会、というのを想像してみてほしいんですけれども。ちょっと窮屈じゃないですかね。 みんなが素晴らしい人間である社会とは、あなたも素晴らしい人間であることを強要される社会です。理想主義的な要素が強いというのは、裏を返せば、理想の姿ではないものはバッシングの対象になるということです。 例えば、ある不倫事件とか。週刊文春さんで話題になりました。でもきっと、これが配信される頃にはどの不倫事件かわからなくなっているでしょうね(笑)。それから、政治家のいわゆる「不適切な」発言など。糾弾するに値しないのでは

    ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情
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