動画投稿サイト「ユーチューブ」で、過激な行為や性的な内容を含む動画が投稿され、運営側が削除したり、アカウントを凍結したりするケースが相次いでいる。投稿動画は再生回数に応じて広告収入が発生するため注目を集めようと内容がエスカレート。運営側は自主規制を強化するが、歯止めがかからない。専門家は「広告収入のあり方を見直す必要がある」と警告している。「日ごろからお世話になっているファンの皆様にご心配をか
動画投稿サイト「ユーチューブ」で、過激な行為や性的な内容を含む動画が投稿され、運営側が削除したり、アカウントを凍結したりするケースが相次いでいる。投稿動画は再生回数に応じて広告収入が発生するため注目を集めようと内容がエスカレート。運営側は自主規制を強化するが、歯止めがかからない。専門家は「広告収入のあり方を見直す必要がある」と警告している。「日ごろからお世話になっているファンの皆様にご心配をか
関連度順 日付順 Science Robotics / Cover image: John Hopkins University, WILL KIRK / HOMEWOOD PHOTOGRAPHY This robot can probably beat you at Jenga—thanks to its understanding of the world 物理的現象を理解した MITの賢いロボットが 「ジェンガ」をマスター ロボットに視覚と触覚を与え、実世界の物理学法則に関する知識を身につけさせることで、物体の扱い方を、従来の学習方法より効率よく学べることを示す研究が発表された。工場や倉庫のロボットの能力を格段に向上させるのに役立つかもしれない。 by Will Knight2019.02.01 127 52 1 0 人工知能(AI)の分野では目もくらむような進歩が起こっているのに、
ながさわと申します。年の瀬も押し迫った12月末、フリマアプリに1950年代の古い国語辞書が出品されているのを見つけました。プロフィールによると出品者は若い主婦で、どうやら大掃除のタイミングに合わせて不要な辞書を売るつもりのようです。 すでに持っている辞書でしたが、値段の安さに惹かれて購入を即決。2018年最後の辞書の買い物になるだろうと思いつつ、これまでに入手した辞書の情報を記録しているファイルを開いてみました。どうやら今回の買い物で所有する辞書の数は623冊になるようです。 自宅の本棚の一部 そろそろ収納の余裕もなくなってきました。背丈ほどある木製の書棚4台には辞書がみっちり詰まっており、コンパネで補強している床もわずかに沈んでいる気がします。何とか整理もしたいとは思っているのですが、気づけばまた一冊、また一冊と辞書が増えているのですから埒(らち)が明きません。 何を隠そう、私は辞書のコ
ハワイ州議会がたばこ購入年齢を100歳に引き上げる法案の審議に入った/Joe Raedle/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 米ハワイ州議会でこのほど、たばこの購入が許可される年齢を、現行の21歳以上から100歳以上まで段階的に引き上げる法案の審議が始まった。 法案は「たばこは人類史上、最も致死性の高い人工物だと考えられる」との文言で始まり、州内でたばこが購入できる年齢の下限を来年までに30歳に引き上げると規定。その後も毎年10歳ずつ引き上げ、2024年以降は100歳とする内容だ。 ただし電子たばこや葉巻、かみたばこは対象に含まれていない。 法案を提出した州下院のクリーガン議員は救急医でもある。地元紙とのインタビューで、たばこ業界はたばこの致死性が高いことを知りながら中毒性の高い商品を開発し、喫煙者を奴隷状態に陥れていると非難した。
ソフトバンクとヤフーが折半出資するスマートフォン(スマホ)決済会社、ペイペイ(東京・千代田)は4日、再び100億円の大規模還元キャンペーンを始めると発表した。スマホ決済は参入が相次ぐ乱戦で、LINEなども利用者の囲い込みへ還元を続ける。各社は消費データを集め、ネット広告などと相乗効果を出す狙いだが、実現には時間を要し体力勝負の様相となっている。【関連記事】スマホ決済、日常に根付くか ペイペイ再び100億円還元
2019年のダボス会議が終わってから、さらに注目を集めている参加者がいる。オランダ人の歴史学者ルトガー・ブレグマンだ。日本でもTEDトークや著書『隷属なき道』などを通してベーシックインカム論者として知られている。 彼がパネリストとして参加したディスカッション「不平等の代償」のダイジェスト動画(NOW THIS NEWS)は現在、800万回近く再生されている。 なぜそんなに注目されているのか。全訳でお届けする──。 税金逃れを逃すな ルトガー・ブレグマン(歴史学者):ダボスには初参加です。しかしこれはどうしたもんかなっていうのが正直なところです。 だって、1500機ものプライベートジェットがここに飛んできて、われわれがいかにこの惑星をぶち壊しているかというデービッド・アッテンボロー卿の話を聴きにきてるわけです。 で、みんなが「参加」とか「正義」とか「平等」とか「透明性」って言葉でしゃべってる
イランに行った。アメリカから経済制裁を受けている話題の国だ。最近も原油に関する制裁第2弾が始まったり、制裁に違反したとしてファーウェイのCFOが逮捕されたことが大きく報じられた。 イランはトランプ政権からとにかく嫌われており、イランへの渡航履歴があるだけでアメリカ入国が面倒になる。具体的には滞在期間に関わらずビザが必須になるので、ちょっとハワイへ...というだけでビザを求められたり、あるいはFBIのチェックリストに入るという噂まである。何かカッコいい。 よってイラン旅行を検討する際はアメリカの渡航予定と天秤にかけるわけだが、好奇心が勝りイランを選んだ。今後は明日からアメリカ出張とか言われても全然行けませんのでご了承ください。 イランの現地通貨は「イランリアル」だ。現地でしか入手できないので、まず日本からドルを持ち込み、イランでそれをリアルに両替することになる。 今回、僕は大量のドル紙幣を持
新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 私は「プログラミング教育を公教育に導入することで、1000人に一人くらいトッププログラマーが生まれる可能性もある」という言説が大嫌いです。999人どうすればいいの? 同様に「『山月記』を公教育で課すことで、1000人に一人くらい次の文学を生む可能性がある」という言説も大嫌いです。 新井紀子/ Noriko Arai @noricoco これは「山月記」を「微分」(数学)といっても同じことです。 「1000人に一人の数学者を出すために微積が必要」と、もしも数学会や数学者が言ったなら、それも私は同様に「大嫌い」といいます。 (元数学会教育委員長として、数学会は決してそんな愚かなことを言わないと信じていますが。)
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