任天堂のゲーム機「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の国内推定販売数が、発売日11月10日から14日までで26.3万台を記録したことを、ゲーム総合情報メディア「ファミ通」が発表しました。 発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」 同機は、任天堂が1983年に発売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」本体を約60%の“手のひらサイズ”にまで縮小した復刻版となるゲーム機。「ドンキーコング」「マリオブラザーズ」「パックマン」など往年の名作30タイトルをあらかじめ収録しており、価格は5980円(税別)です。 発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」 すでに1995年発売「バーチャルボーイ」の累計販売数を超えていることに ファミ通の集計によれば、発売から4日間の売上速報は26万2961台。ちなみにバーチャルボーイの国内累計売上が