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出版に関するtangkai-hatiのブックマーク (6)

  • 「ブラよろ」二次利用フリーの効果 佐藤秀峰さんに半年で「80万部ヒット」相当のロイヤルティー売り上げ

    漫画家の佐藤秀峰さんが、昨年9月に著作「ブラックジャックによろしく」(以下「ブラよろ」)を二次利用フリー化してから、3月末までの約半年間で、電子書籍関連のロイヤルティー収入が約3700万円に上ったことを自身のブロマガで公表している。 ブロマガ「少年 佐藤秀峰」の“「ブラよろ」二次利用フリー化から半年でいくら儲かったか?” 二次利用に関しては佐藤さんに報酬は発生しないが、無料配信の「ブラよろ」読者が、有料電子書籍である「新ブラックジャックによろしく」などほかの著作に興味を持ったおかげで、電子書籍の売り上げが飛躍的に伸びたとしている。二次利用に関連したイラストの依頼が来ることもあるという。 半年間の電子書籍関連ロイヤルティー収入3704万5934円から税金を差し引いたほとんどが、佐藤さんの純利益。その他二次利用関連のイラスト仕事などもプラスすると、月平均で約650万円の利益になる。漫画単行

    「ブラよろ」二次利用フリーの効果 佐藤秀峰さんに半年で「80万部ヒット」相当のロイヤルティー売り上げ
  • http://social-days.com/wp/?p=1702

  • 「出版社“中抜き”が目的ではない」 作家発の電子書籍「AiR」の思い

    iPad発売をきっかけに、電子書籍の話題が盛り上がっている。講談社は京極夏彦さんの新刊「死ねばいいのに」を書籍発売と同時にiPadiPhoneなどに配信し、5日で1万部以上を売り上げるなど、出版社の取り組みも加速している。 作家側からも新たな動きが出てきた。ベストセラー「パラサイト・イヴ」で知られるSF作家の瀬名秀明さんや、人気ライトノベル「よくわかる現代魔法」作者の桜坂洋さんなど一線の書き手が集まり、オリジナル電子書籍AiR」(エア)先行版を6月17日に刊行。紙版なしの電子書籍オンリーで、出版社も取次も通さない、作家からの“ネット直販”だ(「桜坂洋が書くデビルマン」収録 作家発・出版社なしのiPadiPhone電子書籍AiR」発売)。 作家が出版社の“中抜き”に乗り出したと見る向きもあるが、それは誤解という。「既存のあり方を否定するのではなく、新たな可能性を実践したかった。負のエ

    「出版社“中抜き”が目的ではない」 作家発の電子書籍「AiR」の思い
  • asahi.com(朝日新聞社):出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら - 文化

    「デビルマン魔王再誕」表紙画面 (C)Go Nagai・Hiroshi Sakurazaka/Dynamic production 2010  既存の出版社を通さず書き手が直接、電子書籍を出す。出版社が恐れる「中抜き」に、第一線の作家らが乗り出すことになった。作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが電子雑誌「AiR エア」を作り、17日に発売する。執筆陣らでつくる合同会社の堀田純司代表は「こうした試みはいずれ誰かがやる。埋没しないため、書き手が生き残るためには、いま打って出るしかない」と話す。  米アップル社のiPad、iPhone用に先行版を350円で17日から配信する。内容は400字詰め原稿用紙換算で計500枚以上。永井豪さんのマンガ「デビルマン」を桜坂さんが新解釈で小説化する「デビルマン魔王再誕」、「パラサイト・イヴ」で知られる瀬名さんの「魔法」など、新作小説、エッセー、評論などで構成する

    tangkai-hati
    tangkai-hati 2010/06/17
    今後、しばらくはこのような方法と、あえて出版社を経る方法と、二極化していくような気がする。
  • 下読みのバイトした

    俺なんかに落とされた人、ご愁傷様と言いたいところだけど、 駄作が残ることはあっても、傑作が落とされることはないって言葉は当なんだと実感したよ。 その上で感想。 勘弁してくれってパターンをいくつか。 小説の書き方とか応募の仕方なんてサイトに載ってることばっかりだけど。 1.応募規定を読んでいない 問題外。 場合によっては最初からそういうのは下読みにも回されないらしい。 必要なものが揃ってないのは、テストで名前書いてなかったら0点というのと同じ。 逆にプラスアルファされてても、それは規定にない「余計なもの」であって加点対象じゃない。(ぶっちゃけただのゴミ) 設定帳(イメージ画)付属、というのは、登場人物のイメージや世界観などの設定を編で読者に理解してもらえない、勝負できない作品である証拠、としか見られない。 大抵、物語開始直後から設定説明の地の文が延々入ったりして読む気がしないパターンとセ

    下読みのバイトした
  • リストラなう!その1 リストラが始まりました - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    おひさしぶりですみなさん。 ブログタイトルを変えることにしました。「どんじりのブログ、たぬきち日記」から、心機一転、時代の最先端をゆく「リストラなう!」日記に変身! 我ながら予想もしない、自分でも驚いた、大胆な転進です。 私ことたぬきちは、都内のわりと大手と思われる出版社で働いています。 業界の売り上げ順位では現在のところ10位…くらいかな? もうちょい下になってるかな? 書籍も雑誌もやっている、一応「総合出版社」です。 たぬきちはバブル時代の入社組で、もう20年働いています。編集、宣伝、販売といったセクションを経験しました。 このまま普通に年を取り、営業マンとして馬齢を重ね、定年を迎えるものと思っていました。 ところが、この3月の中旬、会社は「このままでは立ちゆかないので、社員を減らします。優遇措置を設けたので希望退職を募ります」と宣言しました。 リストラが始まったのです。 これを書いて

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