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古代と住居に関するtangkai-hatiのブックマーク (1)

  • 平安時代の住居屋根の跡見つかる 秋田 NHKニュース

    秋田県大舘市の遺跡で、平安時代に起きた十和田火山の大噴火によって、火山灰に埋まった住居の屋根とみられる跡が見つかりました。立体的な屋根の形がそのまま見つかるのは非常に珍しく、当時の住宅の構造を知る貴重な資料として注目されています。 屋根は一部が欠けているものの「寄せ棟造り」という当時の建築様式の特徴が残されていて、立体的な状態で埋まっているとみられるということです。 この付近では1100年前の西暦915年に、十和田火山が大噴火したことが分かっていて、秋田県埋蔵文化財センターによりますと、このときの大量の火山灰で屋根が埋まったことで壊れずに残ったとみられるということです。 県埋蔵文化財センターの村上義直副主幹は「当時の屋根の形に近い状態で見つかったのは非常に珍しく価値がある。今後、さらに発掘が進めば、さまざまな面で注目されると思う」と話していました。 片貝家ノ下遺跡は今月14日と15日に一般

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