米国立公文書館から入手 計12分 米軍による空襲映像などを収集している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」(平田崇英塾頭)は29日、米軍戦闘機が第二次世界大戦末期に、海軍航空隊のあった大分飛行場(大分市)などを攻撃している映像を公開した。米軍が撮影した動画を米国立公文書館から入手した。同市塾が5月12日に開く「戦争遺跡を巡る平和ウオーク」で一般公開する。 映像は神戸市や茨城県神栖市など10本あり、計約12分。同市塾が米軍の戦闘日誌などから、地形や戦闘などを解析し、空襲地点を割り出した。
![大分:「大分飛行場」空襲映像を公開 宇佐の市民団体 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3df7b229795ccd713044b83f76865c4787066818/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2015%2F12%2F18%2F20151218hrc00m010001000q%2F9.jpg%3F2)
【マチュピチュ(宇佐)=田中一世】世界中の観光客のロマンをかきたてる南米・ペルーの世界文化遺産「マチュピチュ」。記者も1度は訪ねたいと思いつつ、時間も金も余裕がなく憧れるだけだった。ところが、大分県宇佐市に、景観がそっくりで「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれるスポットがあると聞いた。いざ憧れの“空中都市観光”へ。胸を躍らせながら大分県の山中へ向かった。 噂のスポットは、平成17年に宇佐市と合併した旧院内町の西椎屋(にししいや)集落。大分道を走り、玖珠(くず)インターチェンジで降りる。マチュピチュを築いたインカ帝国の首都クスコと名前が似ているのも、何かの縁だろうか。 インターから国道387号を北東に走ること30分。カーナビの画面でもそろそろ西椎屋のはず…。だが、見つからない。どうやら見過ごしてしまったようだ。 引き返すと、国道の左側に広がる谷間の奥に、頂上が尖った円錐(えんすい)形の小山(高さ約
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