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気象庁に関するtangkai-hatiのブックマーク (3)

  • 黒潮 12年ぶりの「大蛇行」になる見込み | NHKニュース

    の南岸に沿って流れている黒潮が今月20日ごろから紀伊半島沖で蛇行していることが気象庁の解析でわかりました。この先1か月程度続けば、12年ぶりの「大蛇行」となる見込みで、気象庁は、東海や関東の沿岸で高潮が発生しやすくなるほか、漁業に影響が出るおそれがあるとして注意するよう呼びかけています。 具体的には、静岡県からおよそ300キロ南の北緯31.5度付近まで大きく南下したあと、ひらがなの「ひ」を描くように伊豆諸島の八丈島付近に北上しています。 この状態がこの先1か月程度続けば、「大蛇行」になる見込みで、平成17年8月に終息した前回の「大蛇行」以来、12年ぶりになります。 気象庁によりますと、黒潮の「大蛇行」が起きると、蛇行の北側に当たり、陸に近い沖合に反時計回りの別の海流ができる影響で、東海や関東で高潮が発生しやすくなり、低い土地で浸水などの被害が起きるおそれがあるほか、かつおなどの漁場の位

    黒潮 12年ぶりの「大蛇行」になる見込み | NHKニュース
  • 北アルプス 焼岳で小規模な噴気確認 気象庁が注意呼びかけ | NHKニュース

    気象庁は、長野県と岐阜県にまたがる北アルプスの焼岳で小規模な噴気を確認したと発表し、今後、噴気が再び発生する可能性があるとともに火山ガスが噴出している可能性もあるとして、注意を呼びかけています。 その後、噴気は次第に弱まり午前3時以降は観測されていませんが、気象庁は、火山活動の変化について引き続き注視しているということです。 気象庁は、焼岳の噴火警戒レベルについて「活火山であることに留意」を示すレベル1を継続したうえで、今後、再び噴気が発生する可能性があるとともに、火山ガスが噴出している可能性もあるとして、注意を呼びかけています。

    北アルプス 焼岳で小規模な噴気確認 気象庁が注意呼びかけ | NHKニュース
  • この夏、猛暑の覚悟を? 史上最も暑かった6年前と似る:朝日新聞デジタル

    今年の夏は猛暑になる可能性が出てきた。観測史上最も暑かった2010年と海や大気の状況が似ているところがあり、さらにいくつかの条件が重なれば全国的に暑くなるという。猛暑になることを見込み、対策に乗り出す企業もある。 気象庁の季節予報では、8月の気温は東日は平年並みか高く、西日は高い。夏の後半から暑い日が多くなる見込みという。 10年は記録が残る1898年以降で、6~8月の平均気温が最も高かった。全国11地点で35度以上の猛暑日の日数を更新した。春に太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が高くなるエルニーニョ現象が終息。夏に逆に海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生した。 気象庁は今年もエルニーニョ現象が終息し、ラニーニャ現象が早ければ7月ごろに発生すると予測している。ラニーニャ現象が起こると、太平洋高気圧がいつもの年よりも北側に張り出し、日列島を覆う。そのため、晴れの

    この夏、猛暑の覚悟を? 史上最も暑かった6年前と似る:朝日新聞デジタル
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