米国立公文書館から入手 計12分 米軍による空襲映像などを収集している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」(平田崇英塾頭)は29日、米軍戦闘機が第二次世界大戦末期に、海軍航空隊のあった大分飛行場(大分市)などを攻撃している映像を公開した。米軍が撮影した動画を米国立公文書館から入手した。同市塾が5月12日に開く「戦争遺跡を巡る平和ウオーク」で一般公開する。 映像は神戸市や茨城県神栖市など10本あり、計約12分。同市塾が米軍の戦闘日誌などから、地形や戦闘などを解析し、空襲地点を割り出した。
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