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遺構に関するtangkai-hatiのブックマーク (2)

  • 【独自】「海の上を走る列車」の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土:東京新聞 TOKYO Web

    JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=いずれも東京都港区で、社ヘリ「おおづる」から 1872(明治5)年の国内初の鉄道開業時、東京湾の浅瀬に線路を敷設するため造られた「高輪築堤(ちくてい)」の遺構が、東京都港区の再開発現場から出土した。かつて「列車が海の上を走る」と東京名所に数えられたが、一帯の埋め立てで姿を消していた。遺構は断続的に約1.3キロメートルにわたり確認。保存状態も良好で、開業時の鉄道の様子や土木技術を知る貴重な手掛かりになりそうだ。(梅野光春)

    【独自】「海の上を走る列車」の跡 高輪ゲートウェイ駅の再開発工事で出土:東京新聞 TOKYO Web
  • 国重文の森林鉄道の遺構、欠け落ちる 老朽化で 高知:朝日新聞デジタル

    高知県東部の北川村で22日、明治から昭和に走った旧魚梁瀬(やなせ)森林鉄道の遺構で、三角形に鉄骨をつないだトラス橋の一部が欠落した。橋の上部は県道に転用されており、老朽化が進んでいたとみられる。管理する県安芸土木事務所は落下の危険があるとして通行止めにした。 この橋は、1924(大正13)年に高知大林区署(現四国森林管理局)が架けた犬吠(いぬぼう)橋。長さ約40メートルあり、国の重要文化財に登録されている。森林鉄道廃止後、道路に転用された。 県安芸土木事務所によると、橋を支える鉄骨の構造4カ所が欠け落ち、道路中央が長さ約16メートルにわたって約50センチ沈み込んだ。今年2月の点検で一部に腐が見つかったが、直ちに危険はないと判断していたという。現場は22日午前11時50分から通行止めになった。 旧魚梁瀬森林鉄道は高知県東部5町村を結び、最盛期には総延長300キロ超の国内屈指の規模を誇った。

    国重文の森林鉄道の遺構、欠け落ちる 老朽化で 高知:朝日新聞デジタル
    tangkai-hati
    tangkai-hati 2016/09/23
    旧魚梁瀬森林鉄道跡はまだまだ見ていない所が一杯。
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