米アップルのスマートフォン「iPhone5s」の画面が青一色の「ブルースクリーン」になり強制的に再起動されてしまう。こんな現象がインターネット上で複数報告されている。ブルースクリーンといえばWindowsに深刻なエラーが発生したときに表示される画面で、英語ではBlue Screen of Death(死の青い画面)とも呼ばれる。 iPhoneはマイクロソフトではなくアップルの製品だが、買ったばかりの最新機種にブルースクリーンが表示されたことに、ユーザーは「どういうことなの…」と心配する声があがっている。 ■池田信夫「iPhone5sが死んだ…」 「iPhone5s」は2013年9月20日に発売されて以降、国内では在庫が不足するほど人気の商品だ。同時期に発売された廉価版「5c」に搭載しているタイプより高性能な64ビットのA7プロセッサを使用し、パフォーマンスの高さを売りにしている。ホー