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ブックマーク / linux.srad.jp (4)

  • 数学の教科書に iPadを使う試み、カリフォルニア州で行われる - スラッシュドット・ジャパン

    米カリフォルニア州の最も大きな学区 4箇所において、教科書のかわりにiPadを使った授業が実施されている(The Hill、家/.)。 対象は 8年生(日でいう中学 2年生)の代数の授業。端末には教科書のデジタル版と熟練された教師による授業動画が400以上搭載されている。概念の説明から課題までがカバーされており、学校の教師の授業に頼らずとも学ぶことができる。課題のコーチングやアシスト機能なども備わっており、課題提出も端末から行えるとのこと。 学習内容は動画によって提供されているため、教師は授業中に各生徒への指導に集中できるという利点があるという。また生徒は音声またはテキストノートをとることができ、課題も端末上で行うため教師は各生徒の進捗度合いをリアルタイムで把握することができるとのこと。 iPadを使った学生に期待以上に速いペースで改善が見られる場合、州全体での採用もあり得るとのこと

  • 「鍵」「痕」「沙」「唄」など、常用漢字表に196字追加・5字削除の答申 | スラド Linux

    時事通信の記事より、文化審議会は7日に常用漢字表に196字の追加・5字の削除をして2136字とする改定案を文科相に答申した(文化庁国語審議会議事録より、最新の5/19の議事録が該当するようだ)。 過去ストーリーで話題になった「淫」「呪」「艶」「賭」はすべて追加の196字に含まれている。答申案では、情報機器の発達に伴い「すべての漢字を手書きできる必要はない」として1割の増加を決めている。また、常用漢字表より範囲の広いJIS第1~4水準の漢字表(10050字)と比較しながら、“読み手を意識した書き手”に対する「漢字使用の目安」としての漢字表とする自らの位置づけをしている。一方で、漢字習得時における手書きの重要性にも触れている。読売新聞の記事では字数が増えることにより、教科書のレイアウトが大幅に変わること(「世界じゅう」⇒「世界中」などでページ数が減る)に対する懸念などが述べられている。 また、

    taninsw
    taninsw 2010/06/10
  • 米大学でRPG風「経験値方式」を授業に導入 | スラド Linux

    RPGの「経験値方式」を授業の評価に取り入れている大学があるそうだ(itnews、家記事)。 米ルイジアナ大学のゲーム設計の講義は「経験値(XP)」を稼ぐことで成績がつけられているという。受講生の「アバター」は講座開始時にはレベル1 (経験値ゼロ)であり、A~Fの5段階評価で「F」に相当するという。授業を通じて「クエスト(授業内プレゼン)」を攻略したり「敵(試験)」を倒したり、また「合成(プロジェクト)」などを行うことで経験値は増え、成績も上がっていくとのこと。 この講義では、今のところ以前とは格段に違う熱意が学生から感じられるという。授業のコーディネーター曰く「段階的に増加する報酬」や「努力と報酬のバランス」、また「明確なゴール設定」などゲーム設計の概念を職場に導入することも有効であるとのことだが、/.Jerならどんなゲームシステムを職場に取り入れたいだろうか?

  • スタンフォード大学、コンピュータサイエンスなどの授業ビデオやテキストをCCライセンスでオンライン公開 | スラド Linux

    スタンフォード大学が、工学に関する基礎的な授業を無償でオンライン公開する「Stanford Engineering Everywhere(SEE)」という試みを始めました。SEEは、講義のビデオや講義内容のテキスト等のさまざまな資料やテストなどをオンラインで提供するもので、現在コンピュータサイエンスと人工知能、線形システムの最適化という3分野、合計10の講義が公開されています。 動画はYouTubeやiTunesによるビデオポッドキャスト、BitTorrentなどで公開されていて、講師が話した全文をテキスト化したものもダウンロード可能となっています。公開されている資料や動画は、すべてCreative CommonsのAttribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported Licenseで公開されており、非営利目的で原著作者のクレジットを表示する

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