ASCII Booksのサイトをご利用いただき、ありがとうございます。 2016年12月6日をもちまして、サイトを閉鎖させていただくことになりました。 今までサイトをご利用いただき、ありがとうございました。 アスキー・メディアワークスを引き続き、よろしくお願いいたします。
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mosh: MITからモバイル時代のSSH代替品という記事を読んでmoshというモノの存在を知りました。で、USENIXに採録予定の論文があるというのでそれも読んでみました。 moshでは、作者が独自に設計したSSP (State Synchronization Protocol)というトランスポート層の独自プロトコルを使っています。SSPというのは大雑把に言うと、下層にUDPを想定して、状態を送り合うというプロトコルのようです。 ターミナルのようなアプリケーションの場合、クライアントにせよサーバにせよ知りたいのは最新の状態であってそれ以外はドロップしてしまっても問題はない。そこで、UDPの1データグラムに収まる範囲で状態を送り合うということを想定しています。コネクションを張らないことで、クライアント側は途中でいきなりIPアドレスが変わっても問題が起きない、というのが「モバイル時代の」とい
Schemeのシェルがありますが、こちらについては後述。WindowsにはPowerShellという.NETなシェルがあります。今回は、Rubyのシェル「rush」です。これも以前からたくさんのブクマがついていてい、いまさら感でいっぱいですが。 No such app 「UNIXのコマンドラインと同じことがすべて行えるirb」だそうな。 トップページに載っている例を2つほど。 普通は、こう。 find myproj -name \*.rb | xargs grep '^\s*class' | wc -l rushだと、こう。 myproj['**/*.rb'].search(/^\s*class/).lines.size 普通は、こう。 kill `ps aux | grep mongrel_rails | grep -v grep | cut -c 10-20` rushだと、こう。 p
Webブラウザ上でRuby on Railsアプリケーションの開発を可能にするサービス「Heroku」の開発者Adam Wiggins氏のブログで、「rush」と呼ばれるRuby言語を用いたシェルが紹介されている。 rushは同氏が開発を行っているシェル。シェルとして現在もっとも一般的に利用されているのはbashであるが、同氏はbashにはさまざまな問題があるとしている。 たとえば、少し複雑なことを行おうとすると、シングルクォートやダブルクォート、バッククォートが入れ子になり、記述するのも理解するのも困難になってしまう。また、シェルでパイプを用いて複数のコマンドを組み合わせた場合、値の受け渡しはすべて空白と改行区切りを基本としたテキストデータで行われるため、値として空白文字が含まれいる場合には問題が発生することもある。そのほか、シェルから呼び出されるcpやmv、grep、sedといったコマ
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