RO-KYU-BU! LIVE 2013-FINAL GAME- | 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ
※201108182300追記:早朝に下書き保存と間違えて公開しちゃったのですがこれをそのまま正式公開とします(^^) 『アニソンとはなにか』 桃井はるこ 「アニソン」は、もとは「アニメソング」の略だけれど、 もはやそれだけの意味ではなく「アニソン」という、独自のジャンルとなっていると感じる。 もっと説明すると……今や電話以外の機能の方が多い「携帯電話」を「ケータイ」と呼ぶみたいに。 アニソンの良いところのひとつに「シング・アロング」があると思う。 みんなで一緒に歌うとより楽しいというやつだ。 よく、カラオケボックス……大昔は新宿のゼニス、今ではパセラやカラ館(←一発変換された!)なんかに行くと、 隣の部屋から『誰がために』や『疾風ザブングル』や『創世のアクエリオン』や『ライオン』を野郎どもが大声で歌っているのが聴こえてくる。 アニメ作品という共通のコンテクストをバックに、マイクを持つもの
モモブロを読んでくださっているあなたへ わたしには、秋葉原の中央通りに、沢山の想い出があります。 中学生の頃、ゲーム屋さんの人と仲良くなったり、他のお客さんと語り合ったこと。 探していたCDを見つけて、買ってから我慢できず近くの喫茶店で開けて歌詞カードを見たこと。 高校生の頃、電車に乗って一人でアイドルのイベントに向かった朝、閉まったシャッターの前で同じイベントに並びに来ていた友達を見つけて嬉しかったこと。 CDデビューのプロモーションビデオを秋葉原で撮影したこと。 自分が作った曲が秋葉原の店先で流れているのを見てとても感激したこと。 決して広くはないイベント会場で、みんなで歌を歌ってジャンプして盛り上がったこと。 その瞬間わたしは「絶対、ここが世界中で今、一番楽しい場所だ!」と思いました。 他にもいっぱいいっぱい素敵な想い出があります。 わたしにとっては、並木道の葉の一枚一枚、道路の色さ
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