タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (6)

  • 「快感原則」を忘れるなかれ:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ―― 直截な言い方になってしまいますが、「コードギアス」はなぜこれほどヒットしたのだと思いますか。人々の欲望を捉える、“ヒットを生み出す秘訣”みたいなものがあれば、ぜひおうかがいしたいのですが。 谷口: 正直、ここまでいくというのは、私も読み切れなかったです。 谷口悟朗(たにぐち ごろう) 1966年生まれ、愛知県出身。フリーのアニメーション監督、演出、プロデューサー。代表作は「無限のリヴァイアス」(1999年)、「プラネテス」(2003年。この作品で星雲賞を受賞)、「ガン×ソード」(2005年)などがある。深夜枠の番組ながら大人気となった「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006年)で注目を集め、続編の「コードギアス 反逆のルルーシュR2」が日曜夕方5時からMBS、TBS系列で放映中(2008年8月現在) (写真:鈴木 愛子 以下同) 今の時代の感覚にたまたま合致した

    「快感原則」を忘れるなかれ:日経ビジネスオンライン
  • リーダーは現れない、育てよ:日経ビジネスオンライン

    「10人の優秀なリーダーがいれば、国を変えられる」。韓国南部・慶尚南道の知事である金台鎬(キム・テホ)氏が酒席で部下にこう語ったそうだ。 金知事はまだ40代半ばだが、今度の韓国大統領選挙のハンナラ党予備選の候補にも挙がったほどの人物。運があれば、いつか当に大統領になるかもしれない。 先日、韓国の「南海岸時代」プロジェクトの学術大会に招かれた私は、金知事と30分ほどお話しする機会が持てた。その時彼に、何か「大人の風格」のようなものを感じた。人の話を熱心かつ謙虚な姿勢で聞く器の大きさを持ちながら、内に秘めた意志の強さも感じられたのだ。私の長い人生の中で「大人の風格」という言葉を思い出させる人に出会ったのは初めてだ。 10年近く前、ある国際的文化活動への支援をお願いするため、霞が関へ向かい、ある大臣と会った。私が代表として30分ぐらい説明した後、大臣は口を開いた。「写真を撮りましょう」 大臣席

    リーダーは現れない、育てよ:日経ビジネスオンライン
    tanku
    tanku 2007/11/16
    育てる方も育つ方も何かが足りない
  • 吉野家、次はラーメン 倒産チェーン刷新、M&A攻勢の試金石に (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    戸田 顕司 日経ビジネスベーシック編集長 「日経ビジネス」「日経トップリーダー」の副編集長、「日経レストラン」編集長などを経て、2018年より日経ビジネスベーシック編集長。OneNB編集担当部長も兼務する。 この著者の記事を見る

    吉野家、次はラーメン 倒産チェーン刷新、M&A攻勢の試金石に (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    tanku
    tanku 2007/10/16
  • 「先生、私はセーラームーンを見て日本に来たんです」:日経ビジネスオンライン

    「先生、先生がもし中国の若者と日の動漫(アニメ・漫画)について書くのだったら、『セーラームーン』のことを書かなければなりません。あれを無視することはできませんよ!」 私は現在、帝京大学の「中国文化論」という講義の中で、中国の若者文化を日人の若者たちに紹介しているが、その受講生の中にいる中国人留学生が、講義を終えて研究室に戻ろうとする私の後を追いかけてきた。社会学を学ぶ大学 3年生、石暁宇(セキ・ギョウウ)さん(女性)だ。 若い世代にどう日動漫が浸透したのかを知るチャンス 「書かなければならないって、あなた、それって……」 「いえ、先生。絶対に書いてほしいんです。私が小さい頃、中国には日のアニメや漫画に出てくる"変身"という概念はありませんでした。けれども中学生になるころ、セーラームーンをはじめてテレビで見てびっくりしました。だって主人公が変身するんですもの。彼女たちは変身して正義の

    「先生、私はセーラームーンを見て日本に来たんです」:日経ビジネスオンライン
    tanku
    tanku 2007/09/26
    オタ文化は国家の政策を超える
  • 【第11回】稼働率9割の人気宿に改装 「時の宿すみれ」3代目 黄木綾子さん【前編】:日経ビジネスオンライン

    このコラムの取材をしていると、跡取り娘たちのストーリーは産業再生のケースであると思うことが多い。例えば第2回のホッピービバレッジ副社長石渡美奈さん(参考記事はこちら)は、傾きかけたホッピーというブランドを再生したし、第4回のメッキ業3代目、日電鍍工業代表取締役社長の伊藤麻美さん(参考記事はこちら)は、父の死後、赤字だった会社の年商をV字回復させた。 そして現在、再生案件として注目を浴びているのが温泉旅館である。バブル時に団体客用の宴会場を備えたビルに改装した旅館は、現在はどこも赤字にあえいでいるし、老舗旅館も名前だけではお客が呼べない時代だ。 家業の老舗「星野温泉」を「星野リゾート」として再生した星野リゾート代表取締役社長星野佳路さんが「旅館再生請負人」としてマスコミに登場し、旅館再生という事業はすっかりメジャーになった。筆者の知人にも、外資系企業と組んで旅館再生ファンドに取り組む人がい

    【第11回】稼働率9割の人気宿に改装 「時の宿すみれ」3代目 黄木綾子さん【前編】:日経ビジネスオンライン
    tanku
    tanku 2007/09/07
    そんなことやってたんっすか>飯野賢治氏
  • 「大作RPGで徹夜」はもうなくなる? (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    野安 ゆきお ゲームジャーナリスト ファミコン時代からゲーム業界に参加。1000以上のソフトを体験し、100冊を超えるゲーム攻略制作に参加している。ゲーム雑誌編集部、編集プロダクションを経て、現在はフリーランスとして活動中。 この著者の記事を見る

    「大作RPGで徹夜」はもうなくなる? (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    tanku
    tanku 2007/08/24
  • 1