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ブックマーク / katoler.cocolog-nifty.com (16)

  • 前田元検事は特別公務員職権濫用罪で裁かれるべきだ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    郵便不正事件の証拠を改ざんしたとして、証拠隠滅罪で起訴された大阪地検特捜部の元主任検事・前田恒彦被告(43)について、最高検は、特別公務員職権乱用容疑は不起訴とする方針を固めた。村木厚子・厚生労働省元局長=無罪確定=が無実と認識しながら職権を乱用して逮捕、起訴した疑いがあるとして、市民団体が同容疑で告発していた。 (朝日新聞12月16日朝刊より) 一昨日の朝日新聞朝刊が、郵便不正事件で「証拠隠滅罪」で起訴されていた大阪地検特捜部の前田元主任検事について、最高検は「特別公務員職権濫用罪」では不起訴とする方針を固めたと報じている。 この記事中で言及されている、前田元検事を「特別公務員職権濫用罪」で告発した市民団体とは、私も発起人の1人となっている「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のことを指す。 しかし、当の「・・・声をあげる市民の会」には、このブログ記事を書いている時点で、最高検から

    前田元検事は特別公務員職権濫用罪で裁かれるべきだ - カトラー:katolerのマーケティング言論
    tano13
    tano13 2010/12/19
    この罪が20万円以下の罰金ですまされようとしてるのかよ
  • 「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    バンクーバ五輪が昨日で幕を閉じた。 前回のトリノでは、荒川静香の金メダルだけだったことに比べれば、メダルの数こそ増えたが、金メダルはひとつも取れずに終わった。 対照的だったのが韓国だ。スピードスケートでの長島、加藤の銀、銅メダルには日中が沸いたが、金メダルをとったのは、韓国選手だった。前評判通りの圧倒的な強さを見せたキム・ヨナをはじめ、韓国は、今回のオリンピックで金メダル6個を含む計14個のメダルを獲得し、参加国中5番目という好成績を残した。 オリンピック開催の1週間前、サッカーの日韓戦でも日韓国に完敗した。 シュートの技術的精度といい、選手の気持ちの強さといい、全ての面で韓国は、日チームを上回っていた。試合終了後、日のサポーターからは日のイレブンに対してブーイングが飛び、「岡田監督辞めろ!」というプラカードが掲出されたほどで、ワールドカップが半年先でなかったら、確実に岡田監督

    「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論
    tano13
    tano13 2010/03/02
    負けを認めない人たちが負けいくさを続けさせるんだろうな
  • ホリエモンが消された夏、希望無き国の格差問題 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    政権交代をかけた夏の総選挙が始まった。 4年前の夏の「郵政民営化解散」総選挙では、小泉首相ペースで全てが進み、自民党が大勝した。それにひきかえ、この2009年の夏は、無脳宰相、麻生太郎が仕掛けた「バカタロー解散」によって、自民党の惨敗が既定のものとされ、世間の関心は、既に政権交代後の世界に移っている。 実質的に戦後初めてとなる政権交代が実現しようとしているにもかかわらず、ますます、この国が内向きになっていると感じるのは何故なのだろう。この4年で世界は大きく変わったが、この国においては何事も変わっていないし、変わるとも思えない。 4年前の郵政解散総選挙を色々な意味で象徴していたのは、ホリエモンの出馬だった。 若者や個人投資家たちにカリスマ的な人気を持っていた、時代の寵児、堀江貴文が、郵政民営化に賛同して小泉純一郎の刺客候補となって、広島六区で亀井静香とぶつかった。 国家元首になろうとしたホリ

    ホリエモンが消された夏、希望無き国の格差問題 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    tano13
    tano13 2009/08/11
    同感
  • 森田健作の知事選勝利の影で、忍び寄るファシズムの足音 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    この顔をクローズアップでまたテレビ画面で見せられることになるとは思ってもいなかった。千葉県知事となった森田健作の顔である。 千葉県の知事選などは関心がなかったこともあり、森田健作が立候補していることすら知らなかったし、森田のような一昔前のタレント候補が一体どうすれば当選できたのかと訝しく感じた。しかも、投票結果を見ると、民主党などの推薦を受けた吉田候補に圧倒的な差をつけての堂々たる圧勝である。 森田健作の勝利が物語っているのは、日政治が、消去法だけに動かされるダッチロール状態に入ってしまったことだ。つまり、こいつも駄目、あいつも駄目とバッテンをしていった挙げ句に、残ったものだけが浮かび上がるという政治状況が生まれている。 麻生太郎が宰相として全く不適格なことは、与野党も国民も認識しているが、自民党内に代わる候補がいないためにゾンビのように政権に居座っている。麻生が自民党内の消去法の帰結

    森田健作の知事選勝利の影で、忍び寄るファシズムの足音 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • ハーフ・エコノミーの衝撃、もう米国にも内需にも頼れない - カトラー:katolerのマーケティング言論

    経済が縮減し、ついには1/2になってしまう「ハーフ・エコノミー」の恐怖が現実のものになりつつある。 3月発表された米国の新車販売台数は、約68万台で、DSR(1日当たり販売台数)は前年同月比約38.9%減、17カ月連続のマイナスとなった。中でも米国メーカーの落ち込みがひどい、ゼネラル・モーターズは前年比-51%という惨憺たる状況だ。 自動車市場だけではない、現在、世界を覆いつつある「恐慌」の震源地となった米国の住宅市場も価格の下落と販売減に歯止めがかからない。2005年7月に米国の新築住宅販売戸数は、年率140万戸のピーク値を打った後、ずるずると下がり続け、今年の1月には、年率30万戸台の水準にまで落ち込み、前年比-50%という正に壊滅的状況を呈している。 米国経済の主力牽引エンジンである自動車、住宅市場が、前年の半分に縮小するという「ハーフ・エコノミー」化の現実を目の当たりにしている。

    ハーフ・エコノミーの衝撃、もう米国にも内需にも頼れない - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 世界恐慌後の世界② 墜ちた神の見えざる手とグリーンスパンの蹉跌 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    世界中の株安が止まらない。 既に世界は恐慌の段階に入っている。世界中から投資マネーが引き上げられ、信用収縮が進行し、それがさらに株価を押し下げるといった負の連鎖が始まっている。金融立国を目指し、その成功モデルとされていたアイスランドは、国家破綻の危機に瀕し、ついにIMFに援助を要請した。世界中が硬い貨幣(リアルマネー)を欲していて、誰も貸し手に回ろうとは考えていない。今後、新興国の中からも、アイスランドと同様にIMFなどの援助を要請する国が出てくるだろう。米国議会では、公聴会が開かれ、今回の金融恐慌を引き起こした犯人捜しが始まり、投資銀行や格付け会社の経営者が槍玉に上がっている。FRB前議長のアラン・グリーンスパンも召喚され、18年間にわたり金融行政を司り、金融市場の自由化を推進した立場にあったことから、今日の事態を招いた責任が厳しく追及された。 かつては米国経済の権威の象徴として全能の神

    世界恐慌後の世界② 墜ちた神の見えざる手とグリーンスパンの蹉跌 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 世界恐慌後の世界:創造的資本主義は貧困を克服できるか? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    ニフティが主催したBlog Active Day Night というイベントが、先週の15日、お台場で開催された。 昨年からBlog Action Dayというネット上のイベントが、世界26ヶ国が参加して行われていたのだが、世界一の「ブログ大国」といわれているにも関わらず、残念ながら日は蚊帳の外。これではチョッと情けないということで、アジャイル・メディアネットワークの徳力氏らが発起人となって、今年からこのアクションに積極的に加わり、日でも盛り上げていこうということになったのだ。お台場のリアルイベントは、そのキックオフイベントとしてブロガーを集めて開催されたものだった。 Blog Action DayのテーマはPoverty(貧困Blog Action Dayは、10月15日に日を定め、統一テーマを掲げて、ブロガーがその問題についてメッセージを発信し、行動するということをねらいとして

    世界恐慌後の世界:創造的資本主義は貧困を克服できるか? - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 世界恐慌はもう始まっている  ~恐慌後の世界経済と本当の危機~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    米国発のサブプライムローン破綻に端を発する金融危機が世界に波及し、世界は金融恐慌の真っ只中に入りつつある。 米国政府が薄氷を踏む思いで成立にこぎ着けた金融安定化法によって、不良債権処理の枠組みはできたが、法案可決の前後から株価の暴落、ドル安が急速に進行した。EC諸国でも、銀行の破綻が現実のものとなり、英国は主要銀行に対する6兆円の公的資金の注入に踏み切り、アイスランドも、国内大手銀行を全て国有化した。 ブッシュ米国大統領は、国民に向けて異例のテレビ演説を行い、金融安定化法の施行が持つ意味を説明するとともに、金融危機に対してあらゆる手段を講じて対処するという決意表明を行ったが、こうした声明が行われたのは、破綻が噂される米国の銀行で実際に古典的な取り付け騒ぎが発生しはじめたからだ。先週開催されたG7やユーロ圏15カ国による緊急首脳会合で各国の政策協調や、資注入も含めた政策セットがアナウンスさ

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  • 麻生太郎の部落差別発言と自民党総裁選レースの行方 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    福田首相の辞任を受けて、自民党の総裁選レースが始まった。 安倍、福田と1年ももたずに政権を投げだす結果となり、政治状況は完全に行き詰まっtている。既に各マスコミでも報じられているように、自民党としては、総裁選を派手に盛り上げることで、次期新内閣の支持率を精一杯盛り上げたところで一気に解散、総選挙というシナリオを描いているようだ。国民的人気が高いとされている麻生太郎が命視されているが、予断を許さない。前回の安倍辞任の時も麻生はいったん命視されながら、福田の出馬によって、一気に風向きが変わってしまった。 前回の安倍辞任では、実はそれは麻生が仕組んだものだとするクーデター説が流され、麻生の評判が、がた落ちになった。いわゆる麻生包囲網がしかれ、そこに福田康夫が出馬の意向を示したものだから形勢が一気に福田に傾いてしまった。 この麻生包囲網の形成から福田の担ぎ出しに至る流れの中で大きな影響力をもっ

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  • 福田退陣の隠されたメッセージ ~自公連立の終わりのはじまり~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    福田首相が突然の辞任表明を行った。 1年前、政権を投げだした安倍晋三の後釜として、自民党の長老たちに後押しされる形で首相の座に引っ張り出された時は、火中の栗をよく拾ったものだと思った。今、思えば、ひとつだけ心に秘めた戦略があったのだろう。それは小沢一郎を介した民主党との連立である。 巷間、「大連立」と騒がれた連立構想は、読売新聞社のドン、渡辺恒雄が仕掛けたものと伝えられているが、実際は、福田の方から渡辺恒雄を通じて持ちかけたものだったと見ている。 この連立構想に小沢一郎も乗り、いったんは党内調整に動いたが、予想外の猛反発に合ってこの構想は破綻してしまった。福田の唯一の政権戦略が破綻し、この時、政権の短命化が決定づけられてしまった。その後、大連立構想の破綻は、小沢一郎の辞任騒動にまで発展したが、小沢が周囲からの慰留によって変心し、辞任表明を撤回して民主党の党首として留まることを決意した以降は

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  • 無差別殺人の時代 ~アキバ事件の無知の涙~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    秋葉原の無差別殺傷事件から、1週間が経過した。 犯人の加藤智大の生い立ちや犯行に至るまでの経緯、携帯サイトへの書き込みの内容などが明らかになってきた。 中学校までは、成績優秀で明るい印象の生徒だったが、青森の進学高校に進んでから、思ったような成績がとれず、卒業後も自動車専門学校に進むなど、進学校の中ではあり得ない進路を選択した。 しかも、その選択は、自ら望んだものではなかったようだ。加藤容疑者は自身のことを「高校出てから8年、負けっぱなしの人生」と表現しており、社会に出てからも季節工として職場も転々とする中で、孤立感と疎外感を急速に募らせていった。 加藤容疑者が、取り調べを通じて自分の犯行について「親が悪い、社会が悪い、会社が悪い」といったような責任転嫁ともとれるような供述をしていることも報じられている。 親が悪い、社会が悪い、会社が悪い 歩行者天国にトラックで突っ込み、誰彼かまわず殺傷す

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  • 静かな津波が広がっている ~食糧危機の深層~ - カトラー:katolerのマーケティング言論

    私の父親は、ふだんは滅多に怒らなかったが、卓に出されたべ物を残したり、事に集中しないでべ物を弄んでいたりすると、烈火の如く怒鳴った。 岡山の農家から東京に出てきた父親の脳裏からは、東京暮らしが長くなっても、青々とした稲穂が波打つ故郷の田園風景が離れることがなかったのだろう。 「お前は、米をお百姓たちが、どんな思いでつくっているかわかっているのか!」 家中に響いていた父親の怒鳴り声を今でも不意に思い出すことがあるが、その頃は、子供心に父親は、お米を作っている祖父母のことが好きだから怒るのだろうと勝手に解釈していた。しかし、最近になってようやく、父親が怒っていた当の理由がわかった。 父は、米が卓から忽然と消えてなくなる日が来ることを恐れていたのだ。 日人の歴史の中で、一般庶民が米を腹一杯べられるようになったのは、ここ数十年の間のことでしかない。池田勇人が大蔵大臣の時代に「貧乏人

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  • 「未来都市」群馬県・大泉町のCANTA GALO - カトラー:katolerのマーケティング言論

    群馬県の東武伊勢崎線、館林駅から小泉線という単線が西に向かって伸びている。その小泉線の終着駅、西小泉駅に降り立つと目の前に立ち現れる光景に誰もが驚かされるだろう。 昔の西部劇映画に出てくるような、三角屋根の駅舎には、30分間に一程度しか電車が往復しないので、人影もまばらで駅員もいない。駅前の広場に降り立つと、立ち並んでいる商店にポルトガル語の看板が掲げられていて、ここが日とはとても思えない景色が広がる。 群馬県、大泉町。人口約42,000人のうち、日系ブラジル人を中心とした外国人が15%(6,300人)を占める。日の中でも外国人密度が最も高い町だ。町には、富士重工業、三洋電機などの工場を中核とした工場団地があり、多くの日系ブラジル人が工員として働いている。大泉町も他の地方都市と同様に過疎化と高齢化が進んでおり、バブル経済時代にかけて深刻な労働力不足に見舞われ、1990年に入管法が改正

    「未来都市」群馬県・大泉町のCANTA GALO - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 青白き「真正保守」の敗北と保守再建 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    安倍の政権放り出し以降、メディアの関心は、急速に福田内閣の命運や小沢民主党との攻防に向かっている。安倍晋三の話題は日を経るごとに背景に遠のいていく。 このブログを主宰している私にしても、もともと、安倍のような人物やその人物が抱いた「理念」と称するものについて大した興味を持っておらず、ただ、単純にこの人は一国のリーダーとして不適格であると、ある時点から指摘してきただけのことだ。そして、その指摘は、政権放棄という形ではからずも現実のものになってしまった。 しかし、戦後の内閣の中で、初めて憲法改正を政権の目標に掲げ、いわゆる保守派の思潮を代弁する形で登場した安倍内閣が、唖然とさせられるような無様な形で終焉したということは、それなりに総括しておく必要があるだろう。特に「真正保守」を自認する人々が、自分たちの考えを体現する政治家として褒めそやした安倍首相が、かくも無惨な終わり方と胆力の無さを晒した意

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    tano13
    tano13 2007/10/07
  • 福田内閣の命運 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    福田新内閣が発足した。 派閥の領袖を党役員の要職に配し、内閣のメンバーも大きな入れ替えをしなかったことから、さっそく「派閥政治に逆戻りした」とか「安倍おさがり内閣」などと野党から揶揄されているが、福田康夫は、危機意識をテコに求心力を高めつつある。安倍晋三に比べれば、リーダーとして数段、玉が上といえるだろう。さながら、学級崩壊した教室にピンチヒッターとして送り込まれたベテラン教師といった風があり、その安定感から、71歳という高齢に対する批判も今のところは影を潜めている。 その可能性は低いだろうが、現在の難局を何とかしのぐことができて、年明けともといわれている総選挙を乗り切ることができたら、案外、長期政権も夢でないかもしれない。 一方、(もう、この人物に対して、論評することは何もないと考えているが・・・)安倍晋三は、入院先の慶応大学病院で、弱々しい姿をさらけ出して、意味不明の記者会見をおこなっ

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    tano13
    tano13 2007/09/28
  • 安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    参議院選挙後、このブログでも取り上げた安倍首相の「カメラ目線」に変調が見られる。以前は、カメラだけを正視して喋っていたのが、チラチラとインタビューする記者に目線を送る動作を織り交ぜるようになったのだ。「首相のカメラ目線」のことは、このブログだけでなく、様々なところで不評をかっていたようで、それに懲りたのか、あるいは無能なPRエージェントのクルクル変わるご託宣に相変わらず生真面目に従っているからなのか、「メディアへの露出」の仕方をしきりに工夫している様子がうかがえる。 こうした安倍のメディア・コンシャスな姿勢とは対照的なのが、小沢一郎である。今回の参議院選挙の開票速報が始まり、早々に民主党の大勝が告げられた時、記憶されている方も多いだろうが、選挙遊説による疲労を理由に小沢はテレビカメラの前に一切姿を現さなかった。確かに遊説による疲労もあったのだろうが、これは意図的に行っていたのだと直感した。

    安倍晋三の敗北と小沢一郎のサブマリン戦略 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    tano13
    tano13 2007/08/17
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