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「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort
ウィルコムは、折りたたみ型の新音声端末「WILLCOM 9」を7月18日に発売する。オープンプライスだが、同社通販サイトなどでは、「W-VALUE SELECT」で一括購入する場合は3万6000円(割引は1100円×24カ月)となる。 「WILLCOM 9」は、シンプル志向の「9(nine)」のコンセプトを受け継いだKES製の音声端末。必要最低限と考えられる機能を取り入れ、デザイン面でもシンプルさを強調する形状、色調を採用した。 特徴的な機能として、ウィルコムの新たなサービスである「ウィルコム ガジェット」に対応する。同サービスは、待受画面から好みのアプリケーションをすぐに呼び出せるようになっており、「WILLCOM 9」には、情報配信サービスの「w+info」や、SNSサイト「mixi」、Webメール「Gmail」などのガジェットがプリセットされる。 待受画面は、「ウィルコム ガジェット
バッテリー駆動時間は、標準バッテリー(7.4V/960mAh)で約1.5時間、別売りオプションの大容量バッテリー(7.4V/2880mAh 1万4800円)で約4.5時間。WILLCOM D4は2008年4月に発表(7月11日に発売、7月4日からウィルコムストアなどで予約受け付け開始)、駆動時間は“測定中”と告知されていた。 関連記事 「WILLCOM D4」関連記事一覧 ウィルコム、「WILLCOM D4」を7月11日に発売――予約は7月4日から ウィルコムは、シャープ製のUMPC「WILLCOM D4」の予約を7月4日から開始し、7月11日に発売する。Windows VistaとAtomプロセッサを採用し、W-SIMによるPHS通信と通話のほか、無線LAN、Bluetoothが利用できる。 Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表 ウィル
ウィルコムが発表した「WILLCOM D4」(WS016SH、以下D4)は、OSにWindows Vista Home Premium with Service Pack1(SP1)、CPUにIntel製のAtomプロセッサー(Z520/1.3GHz)を採用したウルトラモバイルPC(UMPC)。約40Gバイト(1.8型、Ultra ATA/100)のハードディスクを内蔵しており、メインメモリは1Gバイト固定(DDR2-533、PC2-4200対応)となっている。 D4はW-SIMに対応しており、単体で最大204kbpsの4xパケット通信が可能。また、IEEE802.11b/g準拠の無線LAN、Bluetooth(Ver.2.0+EDR準拠)にも対応するほか、専用クレードルを介して有線LANも利用できる。また、ウィルコムが次世代PHSを開始した際には、何らかの形で次世代PHSの利用をサポート
ウィルコムは4月14日、OSにWindows Vista Home Premium SP1を採用した横スライド+チルトスタイルのウルトラモバイルPC(UMPC)「WILLCOM D4」(WS016SH)を発表した。予約開始は5月下旬、発売は6月中旬の予定。 →写真で解説する「WILLCOM D4」(外観編) →動画で見る「WILLCOM D4」 →これはPCなのかケータイなのか、それとも──「WILLCOM D4」が開拓しようとする新市場 WILLCOM D4は、キーボード収納した状態のViewスタイル、スライドを開いてフルキーボードを表示させたInputスタイル、画面をチルトしてノートPCのように操作するDeskスタイルの3Wayスタイルを採用した小型通信端末。幅約188ミリ、高さ約84ミリ、厚さ25.9ミリのスライド式ボディにインテルのAtomプロセッサー(Z520/1.33GHz)を
今回は3月3日に発表された「ウィルコム、Windows Vistaを搭載した高機能で低消費電力なモバイル端末を開発」について、発売時期、仕様・外観などが公表されたのでその様子を実況しました。搭載されるCPUは最新のAtomプロセッサーで、縦188mm、幅84mm、新書本と同じサイズ。重さは約470グラム。なかなかいい感じの機種のようです。 というわけで、13時30分から開始の記者発表会、生中継による実況中継の記録は以下から。 今回出席したのは、株式会社ウィルコム 代表取締役社長 喜久川 政樹、シャープ株式会社 代表取締役副社長 松本 雅史、マイクロソフト株式会社 執行役常務 佐分利 ユージン、インテル株式会社 代表取締役共同社長 吉田 和正というそうそうたる顔ぶれ。 2008/04/14 13:15 演目はこんな感じ 2008/04/14 13:17 テレビ局はほぼ全局が来ており、全局体勢
CESのIntelブースに出品されていたプロトタイプ端末 ウィルコムは、シャープ、マイクロソフト、インテルの協力を得て新たなモバイルコミュニケーションマシンを2008年6月にも提供すると発表した。 ウィルコムが提供するデバイスは、今年1月にラスベガスで行なわれた展示会「2008 International CES」で公開されたプロトタイプを元に、現在開発が進められているもの。既存PHS網が採用されるが、端末の詳細については明らかにされていない。 インテルが3日に発表したモバイルインターネット端末向けのCPU「Atom」を搭載。「Atom」は、コードネーム「Silverthorne」または「Diamondville」と呼ばれてきたもので、低消費電力なプロセッサーとなる。OSはWindows Vistaを採用、シャープのワイド液晶を搭載する。 なお、CESに出品された端末はインテルのモバイル機
携帯電話としてWZERO3[es]を使っていたが、PSPだのipod Touchだの携帯ガジェットを買いまくったため、それらと機能の被るesが邪魔に感じられるようになってきた。 そこで軽くて薄いと評判のHoneyBeeに機種変更しようとWillcomショップでご注文。 翌日早朝に本体が届いた。早い。 ここまでは良かった。 が、esからHoneyBeeへのアドレス帳の移行が出来ない。 アドレス帳データ変換ソフトは付属しているが、なんとWZERO3系列に対応していないという素敵仕様。 …他社携帯ならともかく、自社の、それも現行製品に対応してないソフトを添付するってどうなのか。 しかも、こちらの元機種は把握している訳だから、当然こうなることは予測できるはず。にもかかわらず、この件に関する注意書きやメールでの通告等は一切なし。 「WILLCOMショップでデータ変換受け付けます」ぐらいアナウンスしと
ウィルコムは2月13日、ミヨシ電子および福山通運と共同でPHS通信モジュール「W-SIM」を搭載したトラックドライバー専用の業務端末を開発したと発表した。福山通運が3月から運用を開始する。 開発した端末は、1台で通話と電子メールの送受信、インターネット閲覧、業務アプリケーションを利用できる。ウィルコムのPHS網に接続して、業務連絡や運行状態、売上情報などのデータ通信を利用する。 従来、福山通運では携帯電話とハンディターミナルをドライバーに携帯させて業務情報を処理していた。新端末の運用によって、携帯する端末が1台に集約され、定額料金プランの利用で通信コストの削減効果が見込めることから導入を決定したという。 福山通運は2008年度中に約2万人の全ドライバーを対象に新端末を導入する計画。さらに、インターネット経由による輸送料金の参照、ドライバーへの電子メール一括配信、端末のタッチパネル機能を利用
ウィルコムは2008年1月21日に2008年春モデルを発表した。その中でも、ハイエンドからミドルクラスに属する、主にコンシューマをターゲットとした音声機種が、京セラ製「WX330K」、京セラ製「HONEY BEE WX331K」、ケーイーエス製「9+/nine+ WS009KE」の3機種だ。 上質な質感をまとった薄型折りたたみモデル「WX330K」 まずは、春モデルで唯一、ハイエンドモデルに位置づけられている「WX330K」だ。薄さ15.6mmのスリムボディをまとった折りたたみケータイで、既存モデルである「WX320K」や「WX320KR」の流れを汲む機種となる。 外部メモリーとして最大2GBまでのmicroSDカードに対応し、IrSimpleに対応した赤外線や装飾メール「デコラティブメール」といった機能が追加されている。ディスプレイもWX320Kなどの2.2インチから2.4インチに大型化
ウィルコムが2008年1月21日、同社の2008年春モデルを発表した。注目の新端末は、通話やメールといったケータイ本来のコミュニケーション機能にフォーカスしたモデルが中心。ワンセグやおサイフケータイなどには対応しておらず、他の携帯電話会社が続々繰り出すハイスペック端末を望むユーザーにとってはやや物足りない感はあるものの、ウィルコムのサービスに合致した、潜在需要を掘り起こすような小型で親しみやすいモデルと言える。 発表を行ったウィルコム代表取締役社長喜久川政樹氏。企業として黒字化体質を維持しており、年末年始および新春に向けたキャンペーンにより昨年12月に続き、1月も契約者数が純増に向かっていることを語った(画像クリックで拡大) デコメ、メール容量アップ…メール機能強化で厳しい状況から脱却 ソフトバンクの「ホワイトプラン」にはじまり、「ダブルホワイト」や「ホワイト家族24」といったサービスがユ
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