選挙ウォッチャーちだい @chidaisan 秋葉原駅前に、アキバ系のオタク層に絶大な人気を誇る麻生太郎と、「とでぃもどす!」というCMでお馴染みの安倍晋三が登場するということで、とんでもない人数の自民党支持者が集結。「うおおおおお!」みたいなことになっている。 http://t.co/SdQzUlvW 2012-12-15 18:56:27
![再びのファシズム:自民党街頭演説(秋葉原)での愛国的熱狂](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c324509966b1e214c4b54297e9b51c4075dd9376/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fc250b1a8f8449b88d46f01ac1f5c2df0-1200x630.png)
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」と考える人が、2009年の前回調査に比べ、10・3ポイント増の51・6%となった。世代別では、20歳代が19・3ポイントの増加で、伸び率が最も高かった。2011年3月の東日本大震災を機に、家庭を大切にしようとする意識が若い世代を中心に広まっているとの見方が出ている。 20歳代を男女別で見ると、「妻は家庭を守るべきだ」と考える男性は55・7%(前回比21・4ポイント増)、女性は43・7%(同15・9ポイント増)に上った。宮田加久子明治学院大教授(社会心理学)は、「長引く就職難や景気低迷で、若者たちは先行きに強い不安を抱き、家庭をよりどころにしようとしているのでは。東日本大震災の後、家庭を大事にする意識が強まったことも要因として考えられる」と分析している。
剛腕で鳴らした小沢氏らしからぬ場面に会場が沸く。女性が主役の時代となったことを告げるシーンだ。=15日、有楽町イトシア前。写真:島崎ろでぃ撮影= 新しい政権の枠組みを決める衆院選挙は明日(16日)投票が行われる。選挙運動最終日のきょう、有楽町で嘉田由紀子・未来の党代表と小沢一郎氏が初めて一緒に演説した。 「未来の党に大物の影」「嘉田代表は小沢氏の操り人形」…新党結成直後マスコミが喧伝したこともあり、小沢氏は選挙戦序盤つとめて表に出なかったのである。 小沢氏は真っ向からマスコミを批判した。国会議事堂前での昨夜の演説よりも遥かにトーンアップした―「選挙戦に入って“原発”“消費税”“TPP”がマスコミ報道からどんどん消去されてゆく」「政・官・業の癒着による既得権益構造のメインは官僚機構、メディアがこの中に組み込まれている」。 小沢氏は北朝鮮のミサイル発射や中国機の領空侵犯で勢いづく右傾化に釘を刺
「妻は家庭」5割が賛成=初の増加、反対上回る−内閣府調査 「妻は家庭」5割が賛成=初の増加、反対上回る−内閣府調査 内閣府は15日、男女共同参画社会に関する世論調査結果を発表した。「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきだ」という考え方について、賛成は51.6%、反対は45.1%だった。この質問を始めた1992年から前回調査の2009年まで一貫して賛成が減り、反対は増える傾向が続いていたが、今回初めて反転。賛成が反対を上回るのは、97年の調査以来15年ぶりとなった。若者の就職難や、女性にとり仕事と育児の両立が難しい環境にあることなどが背景にあるとみられる。 調査は10月11〜28日、全国の成人男女5000人を対象に個別面接方式で実施した。有効回収率は60.7%。(2012/12/15-17:14)
中国の女性やジェンダーに関するニュースを中心に紹介させていただきます。ときに日本の問題も取り上げます。 2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 今回の総選挙で、「『ジェンダー平等』を求める会」(呼びかけ人・賛同人[団体]は24団体280人(1))が、「私たちはジェンダー平等政策を求めます」キャンペーンとして、各政党に男女平等政策に関するアンケート調査をおこなった。私も賛同人の1人だ。 その質問と回答、同会による分析は以下のとおりである(リンク元は、いずれも、「『ジェンダー平等政策』を求める会」に場所を提供している「P-WAN」である←このサイトには他にも今回の調査に関する記事があり、現在はここをクリックすれば、「私たちはジェンダー平等政策を求めます」キャンペーンを一覧できる)。 ●質問 ・「アンケートの質問
■衆院の女性率、世界164カ国中126位 ノルウェーは、2000年春、中道三党の連立から労働党内閣にガラリと変った。しかし、変わらないのは四割を超す女性閣僚の比率。ノルウェーでは「物事を決める場に女性が少ないのは民主主義に反する」という考えが定着しており、ほとんどの政党が決定機関の構成と候補者名簿において、一方の性が四割を下回らないようにするクオータ制(割当制)をとっている。内閣、国会に加え、地方議会も80年代から3人に1人が女性議員だ。ノルウェーに限らず、北欧諸国は女性の政界進出が目立つが、それは政党の多くがクオータ制のような特別策をとっているからだ。一方、日本の内閣は紅一点のみ。衆議院は女性25人で5%にすぎず、世界164カ国中126位の低さ。なぜ日本ではこれほどまでに女性が政治の場からはじき出されているのだろう。 ■最高得票の人しか当選できない小選挙が悪い 最大の原因は選挙制度にある
「厚生労働省」のロゴマークを使った問題のサイト。「受給」を「需給」と表記するなど誤字も目立つ(画像の一部を修整しています) 「生活保護を考えたら読む重要ページ」「生活保護よりもカードローンが最善策」――。厚生労働省の名をかたり、生活困窮者にカードローン利用を勧める悪質なウェブサイトがあることがわかった。厚労省は13日、「サイトや管理運営する業者とは何ら関係はない」として注意を呼びかけた。 このサイトは「生活保護の需給を考えている方へ 一度しっかりリスクを考えてください」と誤字を含んだタイトルで、本物と同じ厚労省のロゴマークが使われている。生活保護を受給すると、子どもを幼稚園から保育園にいきなり移さなければならない、自立後に本人や家族に保護費の返還義務が生じる、など事実とは異なる説明をし、不安をあおる。 そのうえで、金融機関が発行するカードにより、貸出枠の範囲内でお金を借りることができ
日本未来の党の小沢一郎氏は、国会前で開かれた原発に反対する集会で演説し、「国会で脱原発の声を出す人たちが、多数を占めなければ結果は出せない」と述べ、支持を呼びかけました。 総理大臣官邸前や国会周辺では、毎週金曜日に原発に反対する活動が続けられていて、日本未来の党の小沢一郎氏は、14日夜、集会に初めて参加し、演説しました。 この中で小沢氏は、「われわれは脱原発を明確に期限を切って主張しているが、『そんなことはできない』とか『経済がおかしくなる』などと批判されている。しかし、決してそんなことはなく、自分の信念として脱原発はやればできると考えている」と述べました。 そのうえで小沢氏は、「民主主義は数であり、多数決だ。国会で脱原発の声を出す人たちが、多数を占めなければ結果は出せない。最後の一秒まで脱原発を訴えたい」と述べ、支持を呼びかけました。
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