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11月15日の記事では,近年になって餓死者が増えていることをみました。飽食といわれる現代日本での現象であるだけに,注目されるべきことです。 上記記事では,1997年以降の推移をたどったのですが,今回はもっと遡って,戦後初期の頃からの変化を跡づけてみます。ソースは,厚労省の『人口動態統計』です,今日,総務省統計局の図書館に出向いたので,本資料のバックナンバーにあたって,数字を採取してきました。 ここでいう餓死者とは,以下の死因による死亡者のことをいいます。 1950年~1994年 ・・・ 「栄養欠乏」+「飢え,渇,不良環境への放置」 1995年以降 ・・・ 「栄養欠乏」+「栄養失調」+「食料の不足」 1994年までの「栄養欠乏」の中には,栄養失調も含まれます。95年以降は,栄養欠乏と栄養失調のカテゴリーが分かれているので,整合性を持たせるため,両者を合算しました。11月15日の記事では,「栄
政府が国会に提出した生活保護法の改正案について、与野党5党は、保護の申請が門前払いされる懸念を払拭(ふっしょく)するための修正を行うことで合意し、改正案は今の国会で成立する見通しとなりました。 政府は、生活保護の受給者が過去最高を更新している状況に歯止めをかけようと、生活保護法の改正案を国会に提出し、衆議院厚生労働委員会で審議が行われています。 改正案には、生活保護を申請する際に資産や収入などを記した書類を提出することを定めた規定が盛り込まれていますが、「こうした書類の提出が難しいケースもあり、法律で提出を義務づけた場合、書類がないことを理由に申請が門前払いされるおそれがある」などといった批判が出されていました。 このため自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党の与野党5党が修正協議を行った結果、申請が門前払いになる懸念は払拭する必要があるとして、これまでの運用実態に合わせ、「書類
女性たちが、監禁されていた部屋=ナイジェリア南部イモ州、中野智明氏撮影「赤ちゃん工場」で出産を強要されていた女性たち=ナイジェリア南部イモ州、警察当局提供ナイジェリアの地図 【オウェリ〈ナイジェリア南部〉=杉山正】アフリカで子どもたちの人身売買が後を絶たない。「養子」として欧米などにも多く送られているという。「赤ちゃん工場」。現地でそう呼ばれる場所に女性を監禁し、出産を強いる事件も相次ぐ。 特集・アフリカはいま ■高い塀、食事は1日1回 ナイジェリア南部イモ州都オウェリ近郊で5月上旬、14〜22歳の女性22人が乳幼児4人とともに保護された。いずれも出産のため、監禁されていたという。知事公舎で女性たちに会えると聞き、訪ねた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
大阪市北区天満のマンション一室で24日、母子2人の遺体が見つかった事件で、母親の井上充代さん(28)には昨年末まで最大で月約30万円の収入があったことが捜査関係者への取材でわかった。別居中の夫とも連絡を取り、経済援助を受けていたという。遺体発見から31日で1週間。当初は周囲から孤立し、困窮していたとみられたが、具体的な生活状況が明らかになりつつあり、大阪府警は2人が死に至った経緯をさらに詳しく調べる。 府警によると、充代さんは昨年10月、夫と住んでいた大阪府守口市の家から、息子の瑠海(るい)君(3)と現在のマンションに転居した。 捜査関係者によると、充代さんはこの頃、大阪・北新地の飲食店で働き始めた。しかし、昨年末頃から無断欠勤し、今年1月末に支給される前月分の給料も受け取りに来なかったという。 一方で、充代さんは1月頃にも実母に「お金がない」と電話で訴えていた。周囲には「夫婦関係がうまく
川崎市中原区にある東急電鉄車両基地「元住吉検車区」に、鉄道ファンが詰め掛けている。お目当ては「東急1000系」。東急東横線と東京メトロ副都心線の直通運転開始の陰で、相互乗り入れが終了し引退した東京メトロ日比谷線への直通車両だ。「日比直(ひびちょく)」の愛称で親しんでいた雄姿を記憶に刻むように、フェンス越しにシャッターを切る。 (栗原淳) 「あの赤の二本線が東急らしくてとてもかっこ良かった。もう乗れなくなって残念」。東横線元住吉駅に隣接する検車区。東京都中央区から母親と一緒に来て、通りから眺めていた小学五年の男子児童(10)は、がっかりした様子だ。
スパルタ絶叫研修で有名な飲食チェーン「餃子の王将」を運営する王将フードサービス。その正社員、行田将夫氏(仮名、28歳)は、京都府内の餃子の王将Y店で、長時間労働の末、過労でうつ病を発症、11年4月以降、休職を余儀なくされた。京都南労基署は、うつ病は長時間労働によるものとして昨年2月に労災認定。行田氏は今年2月、同社に対し「平均134時間57分という、殺人的な長時間労働を放置し、原告にうつ病を発症させた」として損害金や慰謝料など計2301万円の支払いを求め、京都地裁に提訴した。心身ともに疲弊していた原告は「退職させてほしい」と申し出たが、店長は「ここで王将を辞めたら逃げじゃないのか。逃げだったら辞めさせない」と説得。仕事を続け、3か月後に「中等症うつ病エピソード」「適応障害」「抑うつ状態」と診断され、仕事に復帰できなくなったという。 Digest 正社員はどれだけ働いても賃金に反映されないシ
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