下落は必至とみられた内閣支持率が上昇した-。第2次安倍晋三政権が発足して以来の「最大の危機」とされた自民党の甘利明前経済再生担当相の金銭授受疑惑。「政治とカネ」に対する国民の視線が厳しさを増す中で、甘利氏辞任直後の報道各社の世論調査で支持率はいずれもアップしていた。下落を覚悟していた与党にも、下落を期待した野党にも「?」がつきまとう。 「支持率が最悪10%下落することも覚悟していただけに、結果を見て意外だった」。甘利氏が辞任した直後の1月30、31両日に実施した報道各社の世論調査に、首相周辺は驚きを隠さなかった。 調査を実施したのは読売新聞と毎日新聞、共同通信の3社。内閣支持率は読売が56%(前回54%)、共同は53・7(同49・4)でいずれも微増しており、毎日は51%(同43)と8ポイントも上昇した。 安倍政権では、かつて閣僚辞任で支持率が急落したことがあった。平成26年に小渕優子
訃報を耳にしてから、この週末、マイケル・ジャクソンの動画をYoutubeやニコニコ動画で聴き続けた人が多いのではないか。今日、目黒駅のレコード屋に行っていると、案の定、「Off the Wall」をのぞき、彼のアルバムは売り切れていた。 僕はマイケル・ジャクソンのCDを一枚も持っていない。彼の曲に特別な思い入れを持っていない。そんな僕でも、彼の凄さを肌で感じているのだから、やはり、マイケル・ジャクソンはスーパースターであった。 こうして、数多くの動画を見たなかで、もっともオススメしたいのが「Black Or White」のフルバージョンのPV。 印象的なギターリフにのせて、ポップなメロディーで「肌が白いか黒いかなんて関係ないはずさ」と歌う曲である。 (再生画面の右下のアイコンをクリックすればコメントをOFFにできます) 今もなお、マイケル・ジャクソンの肌が白くなったことを「黒人であることが
2006年に世界で承認販売が始まってから、ことしで10年目。臨床試験中のデータを含めると10年以上のデータがあります。新しいワクチン、思春期のワクチン、女性に接種するワクチンということで各国で導入初期には副反応に関連する話題も熱かったですが、さすがに9年もたったところで、○○が問題だという「騒動」はごく一部の話になっています。 いっときフィーバーしていた米国でもメディアの扱いが小さくなると有害事象の報告も減っています。 現時点では、このワクチンの接種の安全性は他のワクチンと変わらないレベルと評価されています。 WHO、世界の専門機関も(恵まれた国でのアクセスの話ですが)推奨をしています。 【整理の仕方】 「よくある副反応」 「まれな副反応」 「とてもまれな副反応」 「副反応とは考えにくい紛れ込みの症例」 「有害事象だが副反応とは考えにくいもの」 といったかたちで整理ができます。 刺したとこ
日本会議から勧誘の電話がかかってきたのでやりとりを全公開! 安倍首相を絶賛、結婚を戸主の許可制にすべきとトンデモ主張 「もしもし、日本会議です」 2月9日、ライターAの携帯電話に突然、知らない番号からコールがあった。出てみると、相手はこう名乗ったという。 本サイトの読者にはおなじみだと思うが、「日本会議」とは日本最大の右派政治団体。下部組織の「日本会議国会議員懇談会」には安倍晋三首相をはじめ現内閣のほとんどの閣僚が参加しており、英紙「The Economist」や仏誌「L'Obs」などの海外メディアからも、その戦前回帰的思想の危険性を指摘される極右団体だ。 いったい、何事かとおもったら、有料会員のお誘いだった。実は昨年11月、Aは日本武道館で開催されたある集会に本サイトの記者と一緒に参加していた。それは、「今こそ憲法改正を!1万人大会」という、安倍首相もビデオメッセージを寄せ、改憲への意気
こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 児童福祉に関わる民法改正が予定されているなど、 「今年は社会的養護・児童養護にとって大きな年になる」 と年初に記事を書きましたが、 早速国会の補正予算で一つの政策が実現しました! その名も「児童養護施設退所者等に対する自立支援資金貸付事業」。 …お国の事業なのでまったくキャッチーさのない難しいネーミングですが、 主に18歳(あるいは20歳)になり児童養護施設や里親などの元から 自立する要保護児童たちを対象として、 ●就職した場合は、家賃相当額 ●進学した場合は、家賃相当額プラス生活貸付費として5万円 ●資格取得希望者には、上限25万円の実費(こちらは自立前の要保護児童も利用可) を都道府県が主体となって貸付を行い、 一般家庭に比べて経済的な困難が予想される要保護児童たちの 自立支援をサポートしていこうとする試みです。 貸付ではあ
www.psychologytoday.com 今回紹介するのは、ポーラ・ライトの「フェミニストはいつフェミニストでなくなるか?(When is a Feminist Not a Feminist?)」という記事。タイトルからは分かりづらいが、「家父長制」の存在を主張したり、社会構築主義的な主張をするタイプのフェミニズムを批判する記事である。 記事の先頭に付いている紹介によると、著者のポーラ・ライトは、進化生物学・心理学・人類学・生態学の観点からエビデンスに基づいてセックスとジェンダーを分析している独立研究者である。彼女は自分の研究を「ダーウィン主義的ジェンダー研究」と呼んでいて、彼女のブログのタイトルも「Darwinian Gender Studies」である。 porlawright.wordpress.com 記事内では参考リンクが数多く貼られているのが、煩雑になるのを避けて、翻訳の
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