OracleがVirtualBox 3.2 Beta1を公開している。 (フォーラムでのアナウンス) 名称も「Oracle VM VirtualBox」となり、アイコンもOracleロゴに変更されている。 本バージョンではゲストOSとして試験的にMac OS Xがサポートされている。 iMacのSnow Leopardホスト上の仮想マシンにLeopardをゲストOSとしてインストールすることができた。 Mac OS X(クライアント版)の仮想化はライセンスの解釈が難しい。 User Manualにも「インストール前にライセンス上の制限を理解するように」との注意書きが書かれているが、あまり詳しい説明はない。 【追記】 Beta1はWindows 7 x64ホストで(ゲストOSの種類を問わず)起動しないという不具合があり、Beta2で修正予定とのこと。 【追記2】 Beta2でWindows
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