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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (15)

  • 電子書籍『Real World HTTPミニ版』をリリースしました

    昨日の夜のことですが、2017年に発行し好評いただいている書籍『Real World HTTP』のエッセンスを凝縮した、無料の電子書籍『Real World HTTP ミニ版』をリリースいたしました。 HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 ミニ版のため、一部の内容を割愛していますが、「ウェブアプリケーション」に関する新章と、HTTPのステータスコードとヘッダーをまとめた付録を追加しています。 今回、著者の渋川さんの全面的なご協力のもと、細かな内容の更新と加筆を行い、また無料での提供と一般的な引用の要件を超えた利用ができるようにしております。これからWebプログラマとして新生活を踏み出そうとしている方、友人

    電子書籍『Real World HTTPミニ版』をリリースしました
  • 握力王 vs 日本男児 ヘルシーすぎるプログラマ対談(Part1)

    2016年1月、日のプログラマの中でも1、2を争う恵まれた肉体を持つ二人が、東京某所で会する機会がありました。お一人は、ブログ『漢のコンピュータ道』でおなじみの奥野幹也さん、もうお一人は、「握力日一の男」として知られ、かつ皆さんご存知「Web魚拓」を運営する株式会社アフィリティーの新沼大樹さん。 お二人にそれぞれのトレーニング法、そして健康なプログラマであることへのこだわりをたっぷりと語っていただきました。 新沼大樹 Web魚拓を運営する株式会社アフィリティーの代表取締役。握力王の異名を持ち、その鍛え上げられた肉体でTV、Web媒体など出演多数。バーチャロンの名プレイヤーとしても知られる 奥野幹也 某大手ソフトウェア企業で、データベースのスペシャリストとして活躍中。ブログ『漢のコンピュータ道』で知られる。TwitterIDは@nippondanji 挨拶代りの「トランプちぎり」 奥野:

    握力王 vs 日本男児 ヘルシーすぎるプログラマ対談(Part1)
  • word2vecによる自然言語処理

    Tomas Mikolovらによって提案されたニューラルネットワーク(CBOW, Skip-gram)のオープンソース実装word2vecについて、基的な使い方を体験し、さらにその仕組みを学ぶ書籍です。 基的な使い方から、自分の好きなコーパスの作り方、登場の背景、仕組み、さらには応用例や弱点についてもコンパクトなボリュームで概観できます。付録にはword2vecの出力結果を主成分分析を使って可視化する方法について解説しています。 著者の西尾さんによる書の解題[リンク] はじめに 1章 word2vecを使ってみる 書き換えてみよう 2章 コーパスを変えてみる text8 単語に分割する(MeCab) CSVからのコーパス作成 Facebook EPWING Wikipedia PDFからの抜き出し まとめ 3章 word2vecの生まれた理由 文章の表現 4章 word2vecの仕組

    word2vecによる自然言語処理
  • JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング

    書はJavaScriptを使って関数型プログラミングを学ぶ書籍です。関数型言語としてJavaScriptを理解し、使用することにより、コードがより洗練され、美しく、そして読みやすいものになることを目的としています。JavaScriptビルトインのデータ型を上手に利用するための基知識やJavaScriptにおける関数の持つ特性など、関数型プログラミングの技術とその考え方について解説します。また実際のJavaScriptコーディングに関数型プログラミングのエッセンスを加えるポイントをサンプルを使って丁寧に説明します。関数型プログラミングに精通した著者が書き下ろした書はテクニックを増やし、コーディングのイマジネーションを広げたいエンジニア必携の一冊です。 Jeremy Ashkenasによるまえがき Steve Vinoskiによるまえがき 訳者まえがき はじめに 1章 関数型JavaSc

    JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング
  • Excelプロトタイピング

    表計算ソフトが持つ基機能だけで実現する「Excelプロトタイピング」についての解説書。「ストーリーボード」「ワイヤフレーム」「インタラクティブプロトタイプ」の作成方法について、Excelによるプロトタイピングの入門的な知識から応用テクニックまで豊富な実例を使って解説します。プロトタイピングでの重要な概念を解説するとともにそれを実現するための具体的な手順も各章で紹介しています。デザインやユーザーエクスペリエンスを共有することでアプリケーション開発はもっと効率よくなります。日語版では、書で得たノウハウを、iPhoneiPadなどの携帯端末用アプリケーションのUIプロトタイピングに生かすためのヒントについて、安藤幸央氏に寄稿いただきました。 書で使用しているファイル(原著者のサイト。サンプルファイルのダウンロードには書に掲載されている「ユーザー名」と「パスワード」が必要)。 安藤幸央

    Excelプロトタイピング
  • カンフーマック

    TOPICS 発行年月日 2012年10月 PRINT LENGTH 352 ISBN 978-4-87311-582-5 原書 Mac Kung Fu FORMAT PDF EPUB OS Xを徹底活用するためのtip集。書には、よく知られていない設定や隠された設定を変更してアプリを効率的に利用する方法、標準装備されたアプリやツールを限界まで使い倒す方法、設定を徹底的にアレンジして自分の理想のシステムにMacを調整する方法などが、手軽に試せる310個の技、ヒント、ハックとして掲載されています。書に収録されているテクニックをマスターすれば、究極のMacユーザになって仕事を「早く」「賢く」そして「楽しく」こなし、Macライフをさらに充実したものに変えられます。Macを長年使ってきたユーザでさえ知らない便利なテクニックも掲載。OS Xの当の基をマスターし、次のステップに進もうとしている

    カンフーマック
    tarchan
    tarchan 2012/10/11
    表紙があざとい!
  • O'Reilly Japan - PDF構造解説

    PDFの仕組み、構造を詳しく解説。PDF技術的背景が理解でき、PDFをより柔軟かつ有効に活用する上で役に立つヒントを提供しています。日語版独自に、新たに「第6.5章 日語の取り扱い」を、さらにJavaScriptを使ってPDFを操作する方法を紹介する「付録A JavaScriptの埋め込み」と、電子書籍としてPDFを活用する上で役に立つ「付録B 電子書籍に便利なツール集」を追加。ロングセラー『PDF Hacks』のコンパニオンブックとして、結果をPDFに出力するアプリケーション開発の担当者、PDFについてより深く知りたいユーザ等に最適の一冊です。 目次 訳者まえがき まえがき 1章 はじめに 1.1 簡単な歴史 1.1.1 ページ記述言語 1.1.2 PDFの開発 1.1.3 PDFのメリット 1.1.4 ISO規格 1.1.5 特殊なPDF 1.1.6 各バージョンの概要 1.2

    O'Reilly Japan - PDF構造解説
  • git-flow によるブランチの管理

    今回は分散バージョン管理システムgitと共に用いる「ブランチモデル」について紹介していただきます。gitを使ってみて、その高機能さをどう使えば良いか悩まれた方は、ぜひ稿をご一読ください。gitそのものの使い方については解説していませんので、その際には『 実用git 』などの書籍を参考にしてください。 git-flow は Vincent Driessen 氏によって書かれた A successful Git branching model (O-Show 氏による日語訳) というブランチモデルを補助するための git 拡張です。 git-flow を利用する前には、まずこの文章を一読することをおすすめします。 その骨子については、 Voluntas 氏のブログ が参考になります。 git を使うメリットの 1 つは、そのブランチモデルです。しかし gitを使っていると、その高い柔軟性か

    git-flow によるブランチの管理
  • オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム

    オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す

    オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム
  • Making Software

    ウォーターフォールモデルは間違いだったのか?コピーペーストは悪なのか?バグの総数は予測できるか?正確に見積もるためには?パーティションは不要か?大勢でのコードレビューは無駄なのか?ペアプログラミングの効用は?プログラマの生産性は測れるか?――ソフトウェア開発における数々の疑問に、バリー・ベーム、スティーブ・マコネルをはじめとする著名なソフトウェア工学研究者、アーキテクトたちが答える珠玉のエッセイ集。納期遅延、コスト超過、品質低下といった負の連鎖を断ち切り、プロジェクトを成功に導くためのヒントがここにあります。 目次 「アーキテクティング:いつ、どれだけ?」を巡って(推薦のことばに代えて) 訳者まえがき まえがき 第Ⅰ部エビデンスの探究と利用に関する一般的原理 1章 有力なエビデンスを求めて(ティム・メンジース、フォレスト・シュール) はじめに エビデンスを巡る現状 信ずるべき変化 コンテキ

    Making Software
  • Deal of the Week - 被災者支援キャンペーン開催

    オライリー・ジャパンでは、O'Reilly Mediaで行なわれている被災者義援金キャンペーンに続いて、東北関東大震災の被災者を支援するための期間限定キャンペーンを実施いたします。 上記に記載したプロモーションコードをO'Reilly Japan Ebook Storeのショッピングカートでご入力いただくと、Ebookの通常価格の50%オフでご購入できます。この期間にご購入いただいた分の売上は、著作権者への印税や決済手数料を除き、全額を日赤十字社への義援金とさせていただきます。期間はただいまより2011年3月26日の午前0時まで。 ぜひ、この機会にオライリーのEbookを。 New and Bestselling O'Reilly Japan

    Deal of the Week - 被災者支援キャンペーン開催
  • インターネットサーバでのPthreadとepoll(1)

    連載ではシステムコールプログラミングの例も掲載していく予定ですが、記事ではLinuxに追加されたepollを採りあげ、インターネットサーバでのPthread利用と比較してみます。 はじめに マルチスレッドプログラミングが普及し、POSIX threadも制定され、Pthreadの利用は目新しいものではなくなりましたが、スレッドにまつわる迷信や誤った認識を、だいぶ減ったとはいえ、今でもたびたび耳にします。例として、 スレッドはプロセスよりも軽いので、多数作成しても軽快に動作する スレッドはプログラミングを簡単にしてくれ、1つの処理だけに集中できる などがあります。しかし、これらは常に真であるとは限りません。記事ではマルチスレッドの概念や入門を繰り返すのではなく、その利用方法をHTTPサーバのサンプル実装を基に考察します。更にLinuxに追加された独自機能のepollインタフェースを用い

    インターネットサーバでのPthreadとepoll(1)
  • 第1回 「ヤギ」と「ハチドリ」のあいだ(前編) - O'Reilly Japan Community Blog

    読者のみなさんへ: この記事は東京、大阪で行われた『プログラミング言語Ruby』刊行記念トークイベントの内容をもとに構成されたものです。このトークイベントの動画はニコニコ動画で公開されていますので、よりリアルな雰囲気を味わいたい方は、[こちら]をご覧ください。 まつもとゆきひろです。Rubyというプログラミング言語を作った人です。『プログラミング言語Ruby』というの共著者ということになっています。かなり名前だけですが。 ここから始まった『Rubyデスクトップリファレンス』 最初の最初から話をするとですね、奥付を調べたら2000年11月21日と書いてあったので、もう9年も前ですね。を出したんです。『Rubyデスクトップリファレンス』っていうです。当はポケットリファレンスという、今でもあるのかな? ポケットリファレンスという(のシリーズ)が出てたんですけれど、妙に厚くなってポケット

  • O'Reilly Japan - オープンソースソフトウエア Web版

    目次 訳者まえがき 謝辞 1   はじめに クリス・ディボナ/サム・オックマン/マーク・ストーン 2   真のプログラマ(hacker)たちの国――概略史 エリック・S・レイモンド 3   バークレー版UNIXの20年 (UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで) マーシャル・カーク・マクージック 4   インターネット・エンジニアリング・タスクフォース スコット・ブラドナー 5   GNUシステムとフリーウェア運動 リハード・ストールマン 6   シグナスソリューションズ社の将来性(創業者からの報告) マイケル・ティーマン 7   オープンソース開発におけるソフトウェア工学的側面 ボール・ヴィクシー 8   Linuxの強味 リーナス・トーバルズ 9   ユーザにすべてを提供するビジネスモデル ロバート・ヤング 10  努力、忍耐、謙遜 ラリー・ウォール 11

  • Unixバックアップ & リカバリ

    書は、Unixシステム管理上不可避な問題であるバックアップと復旧の手法、ツール等を徹底的に解説した書です。GNUバックアップツールやバックアップ製品の解説をはじめとする実践的な内容も、Linuxのみならず各種商用Unixについてカバーしています。また各種RDBMSのバックアップについても個別に章を設けて解説しているなど、きわめて実用的な一冊です。 監訳者まえがき まえがき I部 はじめに 1章 最悪の事態に備える 1.1 父は正しかった 1.2 災害復旧計画の策定 1.3 手順1:許容レベル(失ってよいものとよくないもの)を定義する 1.4 手順2:すべてをバックアップする 1.5 手順3:すべてのボリュームを編成する 1.6 手順4:災害から保護する 1.7 手順5:ドキュメントを書く 1.8 手順6:テストを繰り返す 1.9 まとめ 2章 すべてをバックアップする 2.1 この章は必

    Unixバックアップ & リカバリ
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