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サンフランシスコ国際空港のターミナル2に、街の古い地図が展示されている。私はアンティーク地図マニアで自分の街を愛してもいる。という事もあって、デイビッド・ラムジーのコレクションの前を通るときは足を止めざるを得ない。機上の人となる前に、自分の住んでいる街のことを調べずにはいられないのだ。 地図が歴史の一部ではないとしたら私は不思議に思わざるをえない。 ここで言っているのは印刷された地図のことだけではない。確かに地図を眺めて行き先を確認するという昔ながらのナビゲーションは死に絶えつつあるが、ではアプリが地図に取って代わり、GPSアプリ「Waze」のためにRand McNally(アメリカの地図専門出版社)がお払い箱になるかというと、それもまた違うだろう。 もし子孫たちが地図を読めないようになったらどうなるだろう? 地図を読む事自体が郵便で手紙を出すレベルの古い風習になってしまったらどうだろうか
チェックインサービス「Foursquare」が5月1日にチェックイン機能を分離させると発表し、驚いた人も多いだろう。そのチェックイン機能を搭載した「Swarm」が5月15日に公開された。早速、「Swarm」の使い方をチェックしてみよう。 Foursquareからチェックイン機能が独立 Foursquareは5000万人以上のユーザー数を抱える、チェックインサービスの定番だ。2009年にスタートしたが、これまでに60億回以上のチェックインが行われており、170万社以上が広告を出稿している。 筆者もFacebookに投稿する際はFacebookのチェックイン機能を使っているものの、それとは別にFoursquareを愛用していた。久しぶりに訪れた場所で何日ぶりなのかを表示してくれるので、取引先やお店のマスターに堂々と「2ヵ月ぶりですね」などと声をかけられる。記憶力の乏しい筆者にはありがたい機能な
米位置情報サービスのFoursquareは5月9日(現地時間)、1日に発表した公式アプリ「Foursquare」からのチェックイン機能分割に向けて、移行完了までメイヤーを凍結すると発表した。当面はチェックインしても現在のメイヤーから座を奪うことはできない。 1日の発表によると、Foursquareアプリからチェックイン機能を削除し、独立したチェックイン専用アプリ「Swarm」をリリースするという。Foursquareアプリは米Yelpや日本の食べログのようなクチコミ情報検索ツールになり、チェックインやメイヤー機能はSwarmアプリが担う。Swarmは今週中にリリースされる見込みだ。 Swarmでのチェックインでは、チェックインの感想を画像で表現する「Sticker(ステッカー)」を使えるようになり、メイヤー機能は「Mayors 2.0」になる。 従来のメイヤーは、ベニューへのチェックイン回
Foursquareは分離される。同社は木曜日(米国時間)に、自社の主力アプリケーションであるFoursquareを二つのサービスに分離すると発表した。ユーザの現在地を特定してシェアするアプリと、ユーザに次に向かうべき場所を提案するアプリだ。 Foursquareのモバイルサービスを分割するというこのプランは野心的だ。フェイスブックも似たような戦略を打ち出しているが、これには恐らくFoursquareの「単なる場所にチェックインするためだけのアプリ」という2009年以来のステレオタイプなイメージを払拭しようという狙いがあると考えられる。 新しいFoursquareアプリからはチェックイン機能が完全に消去される。チェックイン機能は代わりに「Swarm」と呼ばれる新しいアプリに搭載される。夏以降にローンチされる予定の新たなFoursquareアプリは、Yelpのようなユーザにパーソナライズされ
「Foursquare」といえばチェックインがコアの機能だと思っていたのですが、そのチェックイン機能をアプリから廃止することが明らかになりました。Foursquare、チェックインを廃止して新アプリに移すと発表―Yelp的な推薦と発見に特化へという記事です。 一方、Foursquareはコア部分のアプリもゼロから作り直している。最大の変更はチェックイン機能をSwarmに全面的に移行し、Foursquareアプリからは削除したことだ。新しいFoursquareはレストランや店舗の推薦と発見のサービスに特化する。 「Foursquare」ではコアの機能を2つのアプリに分割する計画を持っており、レストランなど店舗を推薦するアプリと、ユーザのチェックインを表示するアプリをリリースする予定だと発表したそうです。 ユーザのチェックインを表示するアプリは「Swarm」と呼ばれ、付近でチェックインしている
Foursquareが直近5億回分のチェックインを表示したインタラクティブな地図を公開した。お気に入りの場所にチェックインした人の集まりというよりも、銀河系のように見える。 地図は、黒地の背景に過去3カ月分のすべてのチェックインを白の点で示している。場所によっては点が完全にそろい、境界図のようだ。ズームインして詳しく見ることも可能だが、ほとんどのアクティビティが米国と英国で行われているのがわかる。 同社のブログでは地図とともに、レコメンデーションシステム「Foursquare Explore」の刷新についても書かれている。 「今見えているすべてのチェックインは、ただの点ではなく、人が訪れた他のすべての場所にもリンクしている。これがFoursquare Exploreがパワフルな理由だ」(同社ブログ) Foursquareでは、お勧めのお店を探すのにExploreを使ってもらいたいと考えてい
昨日のエントリで、iPhone内の連絡先データを盗むアプリについて書きました。 「連絡先のデータを盗むアプリはPathだけではない」というお話 : I believe in technology 上記の中で指摘されていたアプリのち、Path、Facebook、Twitter、Foursquare、Instagramを試してみたところ、Foursquareがユーザに無断で電話番号とメールアドレスを自社のサーバに送っていることを確認しました。 試したのはVer4.2です。 以下のタイミングで送っていることがわかりました。 まず、右下のプロファイルタブをタップし、次に、右上の人アイコンをタップします。 すると、以下の画面が表示され、この瞬間に勝手に連絡先(アドレス帳)のデータがFoursquareのサーバに送られます。 この画面が表示されたら送信完了。 送られるデータはこちらです。(途中で送信を
米Appleが3月7日(現地時間)に発売したiOS版「iPhoto」は、非営利のオンライン地図プロジェクトOpenStreetMap(OSM)の地図データを採用した――。OSM Foundationが8日、公式ブログでそう語った。OSM Foundationは英国を拠点とし、OSMプロジェクトをサポートする非営利組織。 iPhotoは、写真編集・管理アプリ。Mac版は2002年から提供されている。写真にGPS情報が埋め込まれていれば、「撮影地」情報を地図で確認できる機能がある。 Mac版の「撮影地」で使われている地図のデータは米GoogleのGoogleマップのものだが、iOS版の地図にはGoogleのロゴが表示されず、どこのデータかが話題になっていた。 OpenStreetMapは、2004年にスタートした“地図のためのWikipedia”と呼ばれるオープンなプロジェクト。オンラインで公
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Foursquareのような位置情報サービスで現在地にチェックインする行為は、スマートフォンでもっとも行われないアクティビティであることが判明。(Pew Research Centerによる調査)No surprise。 今回調査の対象となったのは2,277人の成人。スマートフォンで行うさまざまな活用の中で、チェックインサービスを利用する人はわずか12%に留まった。反対にもっとも多い活用方法は、テキストメッセージのやり取りと写真撮影でどちらも92%。 意外なのはソーシャルネットワークの利用が59%しかないこと。学生とかはモバイルからアクセスしているケースも多いようだけど、成人に関しては移動も車だしモバイルでの利用は少ないのかな。地図を使うときや、現在地を使ったお店やサービスのレコメンデーションなどにはよく活用されていて、同じようなサービスを使用している人は全体の55%だった。 Twitte
Just In Time For SXSW, Foursquare Ups The Game And Adds Recommendations We’re now just days away from SXSW. And a service that launched there two years ago and made a name for itself last year, is aiming to make another splash this year: Foursquare. The service will tonight launch an updated version of their app, 3.0, which will contain a number of feature upgrades. Chief among them: a new “Explor
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