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ブックマーク / note.com/tokuriki (27)

  • 若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい|徳力基彦(tokuriki)

    どうしても、我々Z世代とか、若い世代のことが理解できないので、何かしらZ世代に新しい傾向があると、それが全体にあるものだと思い込みがちですし、「〇〇離れ」という記事を見てしまうと、そうなんだ、とつい思い込みがちですよね。 ただ、今回の日経クロストレンドの特集によると、実はデータの分析の仕方とか切り口で全く違う傾向が見えてくることは少なくないんだとか。 例えば、「若者の海外旅行離れ」とか良く言いますが、その手の報道は若い世代の旅行の実数値を見て報道されていることが多く、人口比率で考えると「1996年は24%なのに対して2015年は20%と微減レベル。さらに、1980年代のバブル期は15%前後であることを考えれば、2015年の方が若者は海外旅行に積極的であった」といえてしまうんだとか。 別の記事で海外旅行のアンケートも取られてますが、実は全世代そんなに海外旅行を行く比率は変わらない模様です。

    若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい|徳力基彦(tokuriki)
  • さようならツイッター、今まで本当にありがとう。君がいなければ、ぼくの今の人生はなかったよ。|徳力基彦(tokuriki)

    さようならツイッター。 さようなら青い鳥。 当に君はいなくなってしまうんだね。 まだスマホのアプリでは君を見ることができるんだけど、いつ会えなくなるか分からないから、今のうちに手紙を書いておくよ。 君に出会ったのは2007年の3月だったよね。 当時のぼくは、とにかくシリコンバレーの新しいサービスを片っ端からレビューしてたから、君と出会ったときにこんなに長い付き合いになるとはまったく思ってなかったよ。 正直、日語も入力できなかったし、日では流行らないと思ってたんだよね。 Writing twitter review in workstyle memo..... — 徳力 基彦(tokuriki) (@tokuriki) March 19, 2007 名前もトゥイッターとか日人には覚えづらい名前だったし。 アメリカでは変なサービスが流行るんだなぁとか思っていたよ。 でも、その後、ブロガ

    さようならツイッター、今まで本当にありがとう。君がいなければ、ぼくの今の人生はなかったよ。|徳力基彦(tokuriki)
  • 日本の動画配信ランキングがアニメ圧勝の中で、ドキュメンタルが健闘してるのが興味深い|徳力基彦(tokuriki)

    GEM Partnersが日在住の15~69歳の男女 回答者数:各回 約7,000人に毎週アンケートを取って動画配信サービスのコンテンツの人気度を調べているデータなんだとか。 私がよく参考にするFlixPatrolは各サービスのランキング情報をクロールしてきてるみたいですが、こっちはアンケートなので、他のサービスと比較できるというのが面白いですね。 トップ10は見事にアニメ作品が独占という結果になっていて、日のアニメ人気があらためて確認できます。 これだと動画配信サービスが差別化するの難しいですよねぇ。とシミジミ感じてしまったり。 一方、興味深いのは実写作品のランキング トップがドキュメンタル、2位がロード・オブ・ザ・リング、とAmazonプライムビデオがトップ2を獲得。 トップ10の半分をAmazonプライムが占めてます。 やっぱり日における会員数はNetflixよりAmazon

    日本の動画配信ランキングがアニメ圧勝の中で、ドキュメンタルが健闘してるのが興味深い|徳力基彦(tokuriki)
  • 「ガンダム 水星の魔女」は、「毎週1話」方式でツイッタートレンドを取る手法を確立していた模様|徳力基彦(tokuriki)

    なんでこんな記事が文春オンラインに掲載されてるのかと思ったら、まつもとあつしさんのコラム欄ができてたんですね。 詳細は記事を読んでいただければと思いますが、ポイントはアニメ「ガンダム 水星の魔女」が、毎週1話ずつ放送されるという昔ながらの番組公開手法で、ツイッターを占拠することで、大きな成功を収めたという話です。 いわゆる「ビンジウォッチング」という一気見の視聴傾向は、Netflixの普及によって動画配信サービスにおける中心になりましたが、このパターンだと番組を見た人の感想ってSNSに1回しか出てこないんですよね。 で、「ガンダム 水星の魔女」は、毎週の放送回において、番組の見せ場とSNS向けフックをちゃんと用意し、SNS向けフックを自ら公式アカウントでツイートすることで、ツイッター上のトレンドを取ることに成功していたんだそうです。 これとか、めっちゃみましたからね。 こうなると、毎週毎週

    「ガンダム 水星の魔女」は、「毎週1話」方式でツイッタートレンドを取る手法を確立していた模様|徳力基彦(tokuriki)
  • 「オウンドメディア」の定義について、英語のWikipediaには、ちゃんとオフラインのケースも並んでいたのでご紹介|徳力基彦(tokuriki)

    Wikipediaの「オウンドメディア」のページも同じ2012年の文献の項目を引用しているみたいなんですが、オフラインの事例の所はすっぽり抜け落ちてるんですよね。 多分、日語のページを作られた方が、作る際に必要性が低いと判断されてしまったんだと思いますが。 今となってはちゃんとオフラインも掲載しておいて欲しかった気はしますね。 ということで、自分のメモのために、こちらで英語版の記載を自分翻訳で掲載しておきます。 ペイドメディア企業や代理店によって生成された企業やブランドに関連するメディア活動 オフライン事例 ・伝統的な広告(例:テレビ、ラジオ、新聞や雑誌の印刷広告、屋外広告) ・スポンサーシップ ・ダイレクトメール オンライン事例 ・ディスプレイ/バナー広告 ・検索広告(例:Google広告) ・SNS広告(例:Facebook広告) ・電子メール広告 オウンドメディア企業や代理店

    「オウンドメディア」の定義について、英語のWikipediaには、ちゃんとオフラインのケースも並んでいたのでご紹介|徳力基彦(tokuriki)
  • 日本では「オウンドメディア」の定義を狭く考えている人が、多すぎるのではないだろうか #オウンドメディアカンファレンス|徳力基彦(tokuriki)

    オウンドメディアカンファレンス開催まで残り10日となりました。 「オウンドメディア」という単語自体は、マーケティングやPRの世界でよく使うようになったと思いますが、実は人によってイメージがかなり違う単語だったりするので、ここで整理しておきたいと思います。 ※ちなみに、2023年もオウンドメディアカンファレンス開催します。 トリプルメディア自体の提案は、前の年の2009年の秋のイベントでWeb広告研究会の渡辺さんがされていたと思いますが、このWeb広告研究会宣言に取り入れられたことによって、多くの日企業がトリプルメディアの図を元に自分達の取り組みを議論するようになりました。 そのプレゼンの時の最初のスライドがこれです。 (Web広告研究会と渡辺さんにご協力いただき当時のスライドを頂きました) 2009年〜2010年と言えば、まだツイッターが日で流行るのかどうかも不明だった時代で、ソーシャ

    日本では「オウンドメディア」の定義を狭く考えている人が、多すぎるのではないだろうか #オウンドメディアカンファレンス|徳力基彦(tokuriki)
  • クリエイターエコノミーの本質は「100人の真のファン」がいれば収益化が見えるところにあるらしい|徳力基彦(tokuriki)

    正直、この「クリエイターエコノミーの教祖」なるリー・ジンさんのことは、この記事で初めて知ったんですが。 2008年に米WIRED誌の創刊編集長、ケビン・ケリーの「1000人の真のファン」というエッセイで、年間100ドルを使う「真のファン」のベースが1000人できれば、年間で総額10万ドルの収入が得られて生活していけると語られていたのに対して。 リー・ジンさんは、年間1000ドルを支払ってくれる「100人の真のファン」がいればいい、というのが興味深い視点です。 年間1000ドルって10万円とかなので、なかなか高いハードルですが。 月1万円を支払ってくれる人が100人いたら、そのレベルに達することはできるんですよね。 ブログの記事やYouTubeの動画で月100万稼ごうと思ったら、それこそ100万単位のファンがいないと厳しい印象がありますが、100万人のファン獲得は厳しくても、100人の真のフ

    クリエイターエコノミーの本質は「100人の真のファン」がいれば収益化が見えるところにあるらしい|徳力基彦(tokuriki)
  • パスドラが10周年を迎えた今でもスマホゲームのトップを競っているのは本当に凄い|徳力基彦(tokuriki)

    パズドラは、もはやサービス開始から10周年になるんだとか。 パズドラって、最初のブームが凄かっただけに、何度も終わったとか、言われてきてるんですよね。 実際にピーク時に比べればMAUは半分に減っているようですが、それでもその水準を維持できていて、今でも国内売り上げランキングで首位に立つことがあるというから凄いです。 私はゲーマーですので当然パズドラも一通りたしなんでいるんですが。 なんとなくかなりやりこんでから他のゲームをやった後、機種変でデータを引き継ぎ忘れて、すっかり再度やる気にはならず今に至ります。 でも、何と言っても無課金でも全く問題なく楽しく遊べるのが非常に印象的なゲームでした。 何しろ、私はパズドラが4周年になる前に、パズドラの長寿が凄いという記事を書いてますからね。 それぐらいスマホゲームって栄枯盛衰が激しかった頃で。 こんな10年もトップに君臨するとか誰も想像してなかったん

    パスドラが10周年を迎えた今でもスマホゲームのトップを競っているのは本当に凄い|徳力基彦(tokuriki)
  • 「カネくさいWeb3.0」が嫌いなGaudiyのWeb3.0解説記事が面白い|徳力基彦(tokuriki)

    BRIDGEに掲載してあったので見つけたのですが、元々はnoteに掲載された記事だったようです。 「カネくさいWeb3.0」は嫌いだ、という実にストレートな記事ですが、投機的になってしまっている現在のWeb3.0に対する違和感は全く同意。 また、Web3.0の過激派が推進している超分散化は個人的にも非効率だと思うので、記事にあるようなWeb2.5を採用というスタンスも現実的な気がします。 で、この記事は記事を書かれた石川さんが運営されているGaudiyのファンプラットフォームの背景記事にもなってるわけですが。 Gaudiyにおいては、「ファンだけが楽しめる経済設計」をしようとしているというのがメチャメチャ納得感あります。 私も前職でアンバサダープログラムを推進する際に、ファンやアンバサダー以外の人には魅力的では無いものをインセンティブにすることを推奨してきたんですが。 多分、Web3.0

    「カネくさいWeb3.0」が嫌いなGaudiyのWeb3.0解説記事が面白い|徳力基彦(tokuriki)
  • Z世代は、SNSを組み合わせて利用してるだけじゃなく圧倒的に利用時間が長い模様|徳力基彦(tokuriki)

    App Apeというアプリ分析サービスの保有しているデータなので、サービスへのデータ提供をOKしている人のデータというバイアスがある点には気をつけた方が良いですが。 それでもスマホでの利用時間自体を測定しているようなので、アンケートに回答するよりも、より実態に近いデータが取れてるとも考えられると思います。 詳細は記事を見て頂ければと思いますが。 シンプルに注目したいのが、20代〜60代はほぼSNSの利用傾向が同じなのに対して、10代はFacebookがランク外に落ちてTikTokがはいってくるという点。 さらに記事にあるように利用時間は、10代20代は利用時間では、ほぼ全てのアプリで40代50代の倍になっているという点です。 やっぱり、若い世代はスマホをずっと見てますもんね。 デジタルネイティブはオンライン空間に「住んでいる」というのは言い得て妙だなと思ったりします。 しかも、20代のTw

    Z世代は、SNSを組み合わせて利用してるだけじゃなく圧倒的に利用時間が長い模様|徳力基彦(tokuriki)
  • 「なぜいま法人がnoteを選ぶのか?」をテーマにしたセミナーでモデレーターを担当させていただきます。|徳力基彦(tokuriki)

    現在、私は主にnoteを企業や会社員の方々に使っていただくための啓発活動を主な業務にさせていただいているんですが。 おかげさまで先日noteの法人登録をしていただいているアカウントの数が1万件を突破しまして、それを記念したセミナーを開催することになりました。 キーノートスピーカーとして、キリンの平山さんにプレゼンいただき、noteを利用いただいている企業の事例をご紹介する予定です。 何しろキリンの平山さんはadvertimesでコラム連載もお持ちですし、近々書籍も出版される予定と聞いていますので、その書籍の内容を前出しでお話しいただく予定です。 私が入社したばかりの頃は、企業や会社員もnote使いましょうというと、noteってエモい長文エッセイ書く場所でしょ?とか言われることが多かったんですけど、この3年で当に多くの企業の方がnoteを開設いただいていて、かなり多様な街になってきてると思

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  • ツイッターのコミュニティ機能で「マーケティングとPR」コミュニティを作ってみた現時点での感想メモ|徳力基彦(tokuriki)

    最近、ツイッターにコミュニティ機能が実装されたのをご存じでしょうか? 実装直後には人によって表示されたりされなかったりしていたので、ひょっとしたらまだ表示されてない方もいるかもしれませんが、とりあえず現時点での感想をまとめておきたいと思います。 私が試しに作ってみたのは「マーケティングとPR」というコミュニティです。 おかげさまで500人以上の方に登録頂いて、それなりにコミュニティっぽい感じにはなりました。 シンプルにいうと、ツイッターのコミュニティ機能は、FacebookにおけるFacebookグループや、LINEのオープンチャットなどに相当する機能になるのですが、ツイッターらしくもあり、コミュニティとして少し混乱するかなというのが、コミュニティの投稿が簡単に外に引用リツイートできる点です。 ツイッターのコミュニティ投稿が引用リツイートでオープンに投稿できちゃうのが、ツイッターらしい特徴

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  • カーリング沼をテーマに「北京の熱戦、振り返り配信でさらに」というコラムを日経MJに寄稿しました。|徳力基彦(tokuriki)

    3月の日経MJのコラムは、カーリング沼をはじめとるすカーリング協会のSNS活用の変化について取り上げてみました。 こちらのヤフーに書いた記事の日経読者向けバージョンになります。 実は、ヤフーにカーリング沼についての記事を書いたときにも、カーリング沼をはじめとしたSNS活用は、担当の岩永さんが軸に動き始めたらしいというのは記事で読んで知っていたんですが。 その時、前職時代から面識のあるデジタルマーケティングに詳しい駒瀬さんという方が、岩永さんと同じ職場にいることがわかり、てっきりその人がいろいろ教えてるのかなと思い込んでたんですよね。 しかし、その後お二人と少しやり取りをさせていただいて、今回の件までそういうアドバイスとか全然してなかったと知って二度ビックリ。 もはやノウハウはGoogleとYouTubeでカバーできる時代だそうで、駒瀬さんが「伝えるべきコンテンツと伝えようという熱い想いがあ

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  • TechCrunchとEngadget日本語版は、私や日本のブログ界にとってヒーローだった|徳力基彦(tokuriki)

    今日、TechCrunch JapanとEngadget日語版が、5月1日に閉鎖されるという発表がされた。 ウソだろ、という思いもあれば、いつかそうなるだろうと覚悟していた思いもある。 日のネットメディアも一斉に記事にしているし、ヤフトピにも取り上げられたようだが、残念ながらリリース以上の内容を書いている記事は見つけられなかった。 そういうものかもしれない。 今となっては、数多あるネットメディアの中の二つのサイトが閉鎖されるというニュースにしか聞こえない人も多いだろう。 でも、違う。 この二つのサイトの閉鎖のニュースは、ブログメディア黎明期の歴史を知っている人たちからすると、当に大きなニュースなのだ。 人によっては異論があるかもしれないが、TechCrunchとEngadgetは2005〜2007年頃のブログメディア黎明期において、間違いなく日のブログ界隈のヒーローだった。 Eng

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  • 2月25日(金)に、ツイッター担当者のお二人と「noteとTwitterの組み合わせ」について議論するイベントを開催することになりました。 |徳力基彦(tokuriki)

    Twitter社さんにご協力をいただいて開催している「noteTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベントですが。 参加者の方から、実際の企業担当者の方の話も聞いてみたいというリクエストをいただいたので、急遽企業のツイッター担当者と議論するイベントを企画してみました。 今回は東スポの森中さんと、タビオの田口さんにご協力いただきますので、お二人のご紹介をこちらでしておこうと思います。 なお、イベントの申込はこちらへどうぞ、

    2月25日(金)に、ツイッター担当者のお二人と「noteとTwitterの組み合わせ」について議論するイベントを開催することになりました。 |徳力基彦(tokuriki)
  • 今年もコトラー教授主催のワールドマーケティングサミットが11月6日からはじまります。|徳力基彦(tokuriki)

    なにしろ現代マーケティングの父、フィリップ・コトラー教授が発起人と言うことで、海外のスピーカー陣がもちろん、日のスピーカーも豪華です。 企業経営者、経営学者、研究者などの世界的権威100名以上が、世界100ヶ国に向けての配信ですからね。 当然、全部の動画を見るのは無理だと思いますが、リアル開催の時は数万円だったチケットが、オンラインだと2万円弱になってます。 これは、講師陣の協力のもと、あえての価格設定なんだそうです。 「世界が混沌とする今だからこそ、すべてのマーケティング関係者の方々にこのワールドクラスの講演を視聴いただきたいという想いから、「配信パッケージをスペシャル・プライスで」というアイデアが生まれ、世界各国の講師の協力のもと、この価格が現実したのです。」有名な人たちの動画を何かみるだけでも、世界のマーケティングのトレンドが肌で感じ取れる機会になると思いますので、ご興味のある方

    今年もコトラー教授主催のワールドマーケティングサミットが11月6日からはじまります。|徳力基彦(tokuriki)
  • 10月13日(水)10時〜「顧客の心を動かすツボの見つけかた」をテーマに鹿毛さん松本さんと議論します。|徳力基彦(tokuriki)

    10月13日(水)10時〜「顧客の心を動かすツボの見つけかた」をテーマに鹿毛さん松さんと議論します。 10月13日、14日に開催されるアジャイルメディア・ネットワークのセミナーの基調講演でモデレーターを担当することになりましたのでご紹介。 今回のセミナー全体では「好き」をメインテーマにするそうで、私のセッションでは、エステーのテレビCMや「心」でお馴染みの鹿毛さんと、悪魔でお馴染みの松さんにご参加頂き「好きになるって何?顧客の心を動かすツボの見つけかた」というテーマを議論します。 ついつい「ファン」とか「好き」とかって、簡単に使ってしまうんですが、実際にどういう人にどういう形でどういう気持ちになってもらうかは、同じ「好き」でもいろんな選択肢があると思うんですよね。 実際のマーケティングや企業のコミュニケーションにおいて目指すべき事はどういうことなのか。 論客のお二人に聞いてみたいと

    10月13日(水)10時〜「顧客の心を動かすツボの見つけかた」をテーマに鹿毛さん松本さんと議論します。|徳力基彦(tokuriki)
  • 会社員の方がnoteを始めるときに参考になりそうな、経営者noteのプロフィール記事一覧を作ってみました。|徳力基彦(tokuriki)

    昨日「ツイッターやクラブハウスを使う際におすすめしたい、自己紹介のためのnoteの使い方」という記事を書きましたが。 実際にプロフィール記事を書いてみようと思うと、見がなくて書きはじめられないという方向けに、経営者noteのプロフィール記事の一覧を作ってみました。 ちなみに昨年はこんな記事を書きましたが、前のは上場企業経営者のnoteのリスト。 今回は、上場未上場関わらず、プロフィール記事の参考になりそうな経営者noteの一覧です。 ※敬称や肩書きではなく、さんづけでリスト化することをご容赦下さい。 【シンプルなプロフィール】■深津貴之さん (note CXO)まずは、noteの深津さん。 おそらく経営者noteのプロフィール記事としては、一番最初にプロフィールに設定された記事です。 プロフィール記事のサンプルとして書かれたもので、とてもベーシックな内容ですので、まずはこれをベースに書く

    会社員の方がnoteを始めるときに参考になりそうな、経営者noteのプロフィール記事一覧を作ってみました。|徳力基彦(tokuriki)
  • あなたが知らないかもしれないClubhouseのお得なテクニック12選|徳力基彦(tokuriki)

    どうも、クラブハウス住人の徳力です。 なんだかんだクラブハウスの機能って、クラブハウスのルームの中で口コミで伝承されている印象が強いんですが。 やはり、クラブハウスを使い始めたタイミングでその辺の知識が大きく分かれている気がするので、自分が教えてもらったり自分で見つけたクラブハウスのちょっとした便利テクニックをこちらにまとめておきたいと思います。 【初級編】■名前のエイリアス設定をしましょうクラブハウスはインターフェースが英語なので、登録時に英語で姓名を登録した方は多いと思いますが、日人はアルファベットだと名前が脳に飛び込んでこないので、基的には漢字にするのがおすすめです。 で、クラブハウスは1度だけ「エイリアス」と呼ばれるニックネームを設定できます。 是非エイリアスに漢字の名前を入れましょう。 やり方は簡単、プロフィールをひらいて名前の所を押して、真ん中のAddなんとかを選ぶだけ。

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  • 今後、経営者noteが増えることを祈って、上場企業の社長や役員の方々のツイッターとnoteのリストをまとめてみる。|徳力基彦(tokuriki)

    個人的にも、当時、こうやって上場企業の経営者の方々も普通にツイッターとか社長ブログとかをやる時代が来ると良いなぁとか妄想してたんですが。 なんだかんだ孫さんも更新しなくなり、それほど上場企業の経営者のツイッターアカウントや社長ブログも話題にならなくなり、ツイッターもブログも公式アカウントに任せる企業が多くなった印象のまま今日に至る印象です。 経営者noteリスト作成の背景私個人としては、普通の会社で普通にツイッターやブログ、noteが始めやすい雰囲気を日でも作るのに貢献したいと結構気で思っているのですが、その過程で最も重要だと思っているのが、企業トップのソーシャルメディア活用経験者の増加です。 noteでも、そんな企業トップのnote活用が増えると良いなという意味で、勝手に「経営者note」を増やすのを1つの個人的な目標にしているのですが。 とりあえず、現時点で、どれぐらい上場企業の経

    今後、経営者noteが増えることを祈って、上場企業の社長や役員の方々のツイッターとnoteのリストをまとめてみる。|徳力基彦(tokuriki)