2011年7月24日のブックマーク (3件)

  • 日本教と原子力問題 - アンカテ

    原子力問題の中核には日教という問題があると思う。 山七平の「空気」 阿部謹也の「世間」 河合隼雄の「中空構造」 岸田秀の「内的自己と外的自己の乖離」 井沢元彦の「言霊」 この人たちをはじめ、多くの人が日人の精神構造とそこから来る社会の構造に、何か独特の要素があることを指摘してきた。このエントリでは、それらを総称して「日教問題」と呼びたい。 この日教問題がある為に、他の国や他の社会と比較して、日人は以下のことが苦手になる。 自由闊達な議論 危機的状況でのトップダウンの意思決定 科学的な論理に基く客観的な状況判断 原子力のような巨大技術を扱う時に、これが深刻な問題となる。 そして、一番まずいのが、こういう日独特の社会構造を分析することを拒む構造が日教問題そのものの中に、深く埋めこまれていること。 それを象徴するのが、マル激の小出裕章さんへの次のインタビューだ。 この中で小出さん

    日本教と原子力問題 - アンカテ
    taro-r
    taro-r 2011/07/24
    同感と思いつつ自分も「そうは言ってもなぁ」と思った(苦笑)。ただそうであっても原発は目をつぶるべき問題とも思わないけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):新薬治験の拠点15に集約 「ドラッグラグ」解消めざす - 社会

    印刷 治験の拠点病院指定  欧米の薬が国内で使えるようになるまでの時間差「ドラッグ・ラグ」の解消を目指し、厚生労働省は、新薬の有効性や安全性を調べる治験(臨床試験)を実施する病院を集約する。がんやアルツハイマー病など、分野ごとに全国15カ所の拠点病院を指定し、集中的に担ってもらうことで治験の効率化を進め、製品化までの時間を短縮する。  日の病院は、治験にかかわるスタッフが少なく、大規模な治験を実施する体制が整っていない。多数の病院が協力し、1病院あたり数人の患者を分担して実施することが多く、非効率で時間がかかっている。  このため、製薬企業は日での治験を避ける傾向がある。日の研究者が新薬の候補となる物質を探し出しても、製薬会社が海外で治験を始め、日より先に承認を得た例もある。  承認の審査期間は、米国との差が6カ月程度にまで縮まったが、承認申請までの差は1年半のまま変わっておらず、

    taro-r
    taro-r 2011/07/24
    これで良い結果につながることを期待します。
  • 外国人が日本でやらかした文化的な失敗を語るスレッド: 誤訳御免。

    (07/23)外国人が日でやらかした文化的な失敗を語るスレッド (07/22)俺が日を愛してる理由【海外掲示板】 (07/21)函館の「イカ踊り丼」を観た外国人の反応 (07/19)ポーランド人少女が日語のイディオムを教える動画とその反響 (07/18)とある女子W杯決勝日米戦の海外実況 (07/17)在日米国人ボビーさんのQ&A動画「何でアメリカ人は銃がそんな好き?」 (07/16)日でギリシャ料理店をオープンしたいがどう思う?【海外掲示板】 (07/15)CINEMA KEIBA/JAPAN WORLD CUP を観た外国人の反応 (07/13)米amazonで象印の電気ポットが称賛されてる件 (07/12)「アメリカナイズは止めろ!」米トヨタ初音ミクCMに海外ファン激怒 管理人がお気に入りだったりする記事 海外記事「巨大堤防を作り笑われた元村長の信念が村を

    taro-r
    taro-r 2011/07/24
    本題よりテルマエ・ロマエの付属品に驚いた。