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東京都で2014年に落とし物として届けられた現金が約33億4000万円に上り、そのうち約74%の24億7000万円が持ち主に戻ったことが、警視庁のまとめで明らかになった。 東京は、英エコノミストの調査で世界一安全な都市に選ばれたが、今回の結果は住民のモラルの高さも強く印象付けるものとなった。 ◆驚くほど正直 英ガーディアンは、日本人の驚くべき正直さを物語る例、と報道している。日本の法律では、落とし物の持ち主が3か月間現れない際、落とし物は届け主のものになる。しかし驚くべきことに、届け主がその権利を放棄したため、3億9000万円が東京都の財源となった、と同紙は指摘している。 AFPは、2000万円近い現金が入ったバッグを届けた清廉潔白な人もいる、と伝えている。イタリア車マセラティ・グラントゥーリズモMCが買える金額である。 ◆欧米では5割の確率 日本とは対照的に、海外では落とし物が戻ってくる
国民1人1人に番号を割りふる「共通番号制度」、いわゆる「マイナンバー制度」の運用が来年から始まるのを前に、内閣府が制度の認知度などを調査したところ、制度の内容を知らない人が70%を上回っています。 年金の受け取りや納税などの手続きを簡略化するため、国民1人1人に番号を割りふる「共通番号制度」、いわゆる「マイナンバー制度」は、来年1月から運用が始まります。 これを前に、内閣府は先月、全国の20歳以上の3000人を対象に世論調査を行い、56%に当たる1680人が回答しました。 それによりますと、制度を知っていたか尋ねたところ、▽「内容まで知っていた」と答えた人が28%だったのに対し、▽「内容は知らなかったがことばは聞いたことがある」が43%、▽「知らなかった」が29%で、制度の内容を知らない人が70%を上回っています。 制度に期待することは何か複数回答で尋ねたところ、最も多かったのが、▽「社会
今朝のNHKニュースで、政府が「日本版CCRC」の導入に向けて有識者会議を設置することになりました、という話を聞いた。ほぉと思った。そして、なんか思考が停止した。ああ、俺も歳だなあ、ということでもない、と思う。なんだそれという疑問でも、ようやく腰を上げたか、という感慨でもない。なんと言っていいんだろう。どう考えていいんだろうかと、空白空間に漂ってしまったのだった。 まず、「日本版CCRC」って何だ? という疑問があるだろう。NHKニュースでもその疑問はきちんと織り込んでいて表題には出していない。CCRC(Continuing Care Retirement Community)の部分を「高齢者の地域共同体整備」としている。日本語だとわかりますかね。まあ、ニュースを読んでみようじゃないですか。「高齢者の地域共同体整備 有識者会議で検討へ」(参照) 政府は、高齢者が必要な介護や医療などのサービ
トップ1%に入る年収はいくらか? 先週土曜日(21日)、面白い体験をした。その日は、たまたま2件、テレビとラジオの出演があった。ともに、格差問題で、ピケティ本に関する話だった。筆者が、ピケティ本の解説本(『【図解】ピケティ入門 たった21枚の図で『21世紀の資本』は読める! 』http://www.amazon.co.jp/dp/4860637402/)を書いているから、お呼びがあったのだろう。 テレビはBS朝日『Live Nippon』(18:54~20:52)でテーマは「景気回復は本当か?格差問題は?」、ラジオはJ-WAVE『Prime Facto』(21:00-24:00)でテーマは「もしアイドルがピケティを読んだら?」だった。 BS朝日では、最近の格差拡大を意味する以下の図がでてきた。 これをベースにして、トップ1%の人のシェアが最近拡大しているという話だ。実は、ピケティ本の各国の
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