ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (233)

  • 「特養落ちた日本死ね」が目立たない理由 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これを見つけて、たしかにそうだよなあ、と思ったんですよね。 anond.hatelabo.jp 「保育園落ちた日死ね」は国会でまで採りあげられて、社会問題となっているのですが、高齢者介護の問題というのは、保育園問題よりもさらに切実で、今後の見通しも厳しいはずなのに、と。 でも、最初のエントリのブックマークコメントを読んでいて、いろいろと教わるところがありました。 b.hatena.ne.jp 「特養は落ちるものじゃなくて、順番待ちをするもの(そして順番はなかなか回ってこない)」 「準備期間がそれなりにあるから」 「いま親の特養待ちをしているのは50代以降くらいの世代だから、ネットで不特定多数の人々に不満をアピールできるほど、ネット慣れしていないから」 など、さまざまな意見があるようです。 たしかに、いま保育園を必要としている世代は、若い頃からネットが身

    「特養落ちた日本死ね」が目立たない理由 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2016/03/20
    あれは保育園だったからではなく,書きっぷりが受けたのだと思っている。/書いた人はそういうつもりではないかもしれないが,一億総活躍社会を唱えることへの皮肉に受け取った。
  • ある「産休」と大島渚監督の言葉 - いつか電池がきれるまで

    colopon.hateblo.jp 僕は周りで見ていた経験しかないので実際のところはよくわからないのだけれど、妊娠中のつわりの時期って、かなりキツいのだろうな、ということは感じていました。 うちの場合は、共働きでしたが、仕事をやめてもしばらくはべてはいけそうだったので、「無理しないで仕事休んだら」と言っていたのだけれど、「でも、じっとしていたらラクとも限らないし、子供が生まれたら、しばらく仕事もできなくなるから」と、出産数カ月前まで働いていた記憶があります。 基的に、医者というのは、ひとりいなくなったら、すぐに代わりを探す、というのが難しいということもあり、責任感、みたいなものもあったのでしょう。 大きな組織では、ひとりいなくなってもしわ寄せは来ないけれど、医者が3人の科で、1人いなくなると、それぞれの人の仕事は1.5倍になるわけですし。 もう20年前くらいの話になるので、書いて

    ある「産休」と大島渚監督の言葉 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2016/02/26
    まぁそうなんだけど,逆に今は,産休とか育休を「国のためだ」と開き直れる時代でもあるんですよね。それでかえって怒る人もいるけど。
  • 長谷川豊さんの育児論を読んで、僕の先輩の話を思い出した。 - いつか電池がきれるまで

    http://blogos.com/article/160618/blogos.com http://blogos.com/article/160689/blogos.com 「釣り針でかすぎだろ!」なんて反応が多くみられる長谷川豊さんのブログなのですが、この「育児の話」には僕も面喰らってしまいました。 率直に言うと、僕は「育児に参加してます!」と公言できるほど立派な父親ではないのですが、それでも、長男、最近では次男が生まれてからしばらく続く、夜泣きで眠れない日々のことは、かなり辛い記憶です。 まだ首も座っていない子供が、数時間おき、短いときには数十分で目を覚まし、時間や場所に関係なく大泣き。夜中だと、ご近所には迷惑だし、何をどうやっても泣き止まないしで、当につらかった。 覚えているかぎりの歌を、半ばヤケになって歌った夜もありました。 しかも、父親である僕にはなかなかなついてくれないのか

    長谷川豊さんの育児論を読んで、僕の先輩の話を思い出した。 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2016/02/17
    夫婦も育児もすべて個別ケースで、一般化できるものじゃないのに、他人に共感を求めるから、食い違いが発生する。まぁわかってほしい気持ちもわかるけどね。
  • 「妻の妊娠・出産」が「天災」になるとき - いつか電池がきれるまで

    banban.hatenablog.com ああ、こういうのって、実際にされたら、たしかに「一生忘れない」だろうな……と思いつつ読みました。 b.hatena.ne.jp このブックマークコメントを読んでも、まあ、妊娠中の浮気なんて最低だよね、というのと、別に妊娠中じゃなくても最低には違いないよね、というのと。 ピンポーン あれ、誰か家に来たみたい。 知り合いの劇画原作者が、久しぶりに遊びにやってきました。 彼は、この件について、何か言いたいことがあるみたいです。 以下、彼の独白におつきあいください。 (以下、知り合いの劇画原作者の話) あの「不倫育休議員」こと宮崎謙介さんは、当にどうしようもない人だと思うんですよ。奥さんの妊娠とは関係なく、いろんな女性と浮気していたみたいだし。 そもそも、なんでこんな人に「育休」を訴えさせ、その中心人物にしたのか、やらせるほうもやらせるほうだな、と。

    「妻の妊娠・出産」が「天災」になるとき - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2016/02/15
    自分のうちではこういうことがおきなかったんで,結局なんともいえない。自分が上手くやったのか,妻のおかげなのか,たまたまなのか。
  • 「このままでは『note』はダメになってしまう!」 - いつか電池がきれるまで

    penguin-diary.hatenablog.com 最近、「note」っていうサービスが、あらためて話題になっているようです。 note.mu この「note」が生まれたのは2014年。 生まれた当時はけっこう話題になって、岡田育さんとかfinalventさんなどが有料コンテンツをはじめたり、山さほさんのように「note発」で単行を出したマンガ家さんがいたりと、そこそこ盛り上がってはいたのです。 ただし、局所的に。 僕も新しいもの好きなので登録はしてみたのですが、うまく使いこなせていません。 note.mu 「今書いているブログ以外のところ」に、気楽に何かを書きたい人には良いのかもしれないけれど、noteを利用している人は、まだまだ少ない。 「無料」でよくて、「なるべく多くの人に読んでもらいたい」のであれば、『はてなブログ』に書いたほうが良いな、と考えてしまう。 このブログは、す

    「このままでは『note』はダメになってしまう!」 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2016/02/09
    なぜ本は金を取れるのか?…を考えてみようかな,と思った。
  • 「そんなことをしたら、子どもがいじめられるかもしれない」 - いつか電池がきれるまで

    www.sugatareiji.com みんな大嫌い、叩くとブックマークが集まるイケダハヤトさん。 僕も正直、ファンってわけではないし、社畜的人生をおくっている人間としては、読んでみてイラッとすることも少なくありません。 でもね、冒頭のブログのこの部分だけは、どうしても受け入れられなかった。 だって名出して戦うんでしょ? 自分は炎上したって悪口言われたっていいけどさ、家族はどうすんのさ。 学校でいじめられたらとか考えちゃうよ、僕は。 子供に親のせいで迷惑をかけるなんてことはしたくないよ。 僕の父緒は医者でした。 子どもの頃、周囲からずっと、「お父さんはお医者さんだからねえ」とか「じゃあ、あなたも医者にならなきゃね」とか言われるのが、ものすごくイヤだった。 テストで多少良い点をとっても「お医者さんの子どもだからねえ」なんて言われて、すごく悲しかった。 いやいやいや、テストで良い点数がとれた

    「そんなことをしたら、子どもがいじめられるかもしれない」 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2016/02/08
    共感した。自分がゲスだと思う人を批判するために,自分でゲスな行動をにおわせる人ってどうかしらね?。人を批判するならせめて口だけでも精錬を貫いて欲しいと思う。
  • 苦労してるのを努力してると思ってる人(ブログ編) - いつか電池がきれるまで

    azanaerunawano5to4.hatenablog.com ここで、id:paradisecircus69さんが言及されているのは、(直接触れているわけではないのですが)、おそらく、このブログのことだと思われます。 http://www.pojihiguma.com/entry/cyoutakoushin-yametokewww.pojihiguma.com http://www.pojihiguma.com/entry/20kiji-day-tasseiwww.pojihiguma.com 僕もちょうど眺めていて、なんだかずっとモヤモヤしていたのですけど、考えたことをつらつら書いてみます。 このブログ主さんは、1日に20記事を更新するという「超多更新」に挑戦されていて、僕も気になって、その日、何度か覗いていたんですよね。 当に、よくやるなあ、と。 僕も「よくそんなにマメに更新で

    苦労してるのを努力してると思ってる人(ブログ編) - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2016/02/05
    共感した。
  • 最近のブログは「SNS化」しているのではないか、と思う。 - いつか電池がきれるまで

    yoshiokaayano.hatenablog.com p-shirokuma.hatenadiary.com 「国境がなくなった」のがメリットのはずだったインターネットで、異文化の人々の流入に嫌気がさして、ふたたび「国境」ができつつあるというのは、なんだか今のEUのありようをみているようで、感慨深いものがあります。 こういうのって、instagramやLINETwitterなど、ネットの中でも比較的新しい(とはいえ、ネットの世界では、Twitterあたりはもう「古株」なのかもしれませんが)サービスで、若者が中心に使い始めていたのに、そこに高齢者が参加してくることによって、「会社の人間関係が持ち込まれてしまう」のですよね。 高齢者側としては、悪気はないし、「好きにやっていいよ」と思っているつもりでも、上司がいる飲み会みたいなもので、参加している側としては、息苦しさを感じずにはいられない

    最近のブログは「SNS化」しているのではないか、と思う。 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2016/02/02
    そうかSNSはアンチグローバリズムと連動していたんだ!/そういえば最近のネットってヘイトスピーチは見るけど,取っ組み合いの喧嘩ってあまり見ない気がする。
  • 『東京ラブストーリー ~After 25 years~』の罪 - いつか電池がきれるまで

    www.yo-hey.com nobujirou.hatenablog.jp こういう「懐かしのマンガの○○年後」という「続編」って、以前から存在はしたのですが、近年とくに目立ってきたような気がします。 それにしても『東京ラブストーリー』か…… 僕にとっては、マンガよりもテレビドラマのほうが印象的で、大学に入ってひとりぐらしをはじめて、巷で話題の「トレンディドラマ」というものを観てみるか、とチャンネルを合わせてみたら、あの鈴木保奈美さんが、「カンチ、セックスしよ!」だもんなあ…… ひとりで観ていたのですが、思わずテレビに向かって同意を求めてしまいました。 「いま、鈴木保奈美、セ、セックスって、言った、よね?」 まあ、そんなこんなで僕にとっても忘れられない『東京ラブストーリー』の続編が、読み切りで『週刊ビッグコミックスピリッツ』に掲載されているのです。 おっ、このグラビアの女性、まさか、ニン

    『東京ラブストーリー ~After 25 years~』の罪 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2016/01/27
    一方,何十年も主人公を成長させ続け,続編など無関係と思いきや,若い時代を描くという続編?を描いている旦那。
  • 『SMAP×SMAP』の緊急生放送を観て、思ったこと。 - いつか電池がきれるまで

    www.oricon.co.jp 今日の昼間、この記事を読んで、けっこうしんみりしていたのです。 2014年7月のエピソード。 スマスマで最後の撮影をして、みんなで四谷の焼肉屋で乾杯して、明け方、外に出て全員でカメラに向けてお尻出して写真撮ったよね。強烈に覚えています。あれが6人で最後のSMAP。 この「外に出て全員でカメラに向けて尻出して写真を撮った」を読んで、ほんと、若いよね、バカだよね、ちくしょう、青春じゃねえか。なんか、SMAPも、こういうときは僕とそんなに変わらないんだな、だって同世代だもんな、とか、自分のこともいろいろと頭に浮かんできて。 あの頃は、SMAPも僕も若かった。 あれから、僕は、何かを信じてこれたかなぁ。 今夜の『SMAP×SMAP』の冒頭は生放送で、「解散騒動」について、5人が並んでコメントしていました。 並び順は、向かって左から、中居、草なぎ、木村、稲垣、香取(

    『SMAP×SMAP』の緊急生放送を観て、思ったこと。 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2016/01/19
    生で見た。台本があった,つまりかなりデリケートな内容だった…という気がした。
  • ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫騒動について、とりとめもなく語ってみる。 - いつか電池がきれるまで

    biz-journal.jp 昨日は、ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動の話題でもちきりだった。 どちらのファンでもない僕にとっては、来どうでもいい話ではある。 北朝鮮の水爆実験より、ベッキー不倫かよ、という声も少なからずあったのだが、自分に直接関係ない、どうでもいい話だからこそ、日常会話のネタにしやすい、というところもあるのだよね。 北朝鮮の水爆の話とかだと、「水爆怖いですね」「そうですね」で終わってしまうものなあ。 この「新婚にもかかわらず、長年サポートしてくれた糟糠のを捨てて、ベッキーと不倫イブ&実家訪問」についてどう思うか、というのは、ある意味その人の「倫理観」とか「恋愛観」を測るうえで、わかりやすい試験紙でもあるし。 fujipon.hatenadiary.com 「ずっと苦労してきた人が、成功した途端に、一緒に苦労してきた人に陶しさを感じ

    ベッキーさんと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんの不倫騒動について、とりとめもなく語ってみる。 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2016/01/08
    この事件で私が一番あぁーぁと思ったのは,ゲス極を知らない人にとって「川谷絵音」は不倫の人という風に,まずは認識されるんだろうな…ってこと。
  • 「うまくやれるのと、楽しくやれるのとは違う」 - いつか電池がきれるまで

    お正月、家でと話していたら、小学校での「ママ友」たちとのやりとりがなかなか難しい、と珍しく愚痴めいた言葉が出てきた。 「けっこう若いお母さんも多いしねえ。だいたい、あんまり深い意味のない、同意だけが目的の『○○だよね~』『そうそう!』みたいなのが、すごくめんどくさくって」 でもまあ、そんな中で、とくに孤立することもなく、それなりに頼ったり頼られたりしながらも、うまくやっているようにも見えたので、そう伝えたら、こんな言葉が返ってきた。 「でもね、うまくやれるのと、楽しくやれるのとは違うんだよ」 子どものこともあるし、相手に悪気がないのもよくわかっているので、邪険にはできないし、うまくやっているつもりではある、ということだった。 ただ、そうやって「適応」することは、精神的にかなりの負荷でもあり、ママ友たちとの会合を終えて家に帰ってくると、もう何もしたくない、という気分になるのだとか。 ああ、

    「うまくやれるのと、楽しくやれるのとは違う」 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2016/01/06
    まぁそうですね。自分の場合鈍感力を身に付けて…というよりも嫌われてもいいやと思いながら付き合うことで結構楽になった。だから本当に嫌われたらまずい人の場合疲れる。
  • 羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで

    昨日、2015年12月14日の夜の『報道ステーション』に、羽生結弦選手が生出演していました。 ああ、なんというか、この世に王子様って当にいるんだな……とか、感心してしまいましたよ僕は。 試合後のインタビューではなく、こういう形で生で話をする機会というのはそんなになさそうなのですが、やや緊張しつつもにこやかに、かつ堂々とした受け答えで、当にすごいよなあ、と。 僕は羽生選手の大ファン!というわけじゃないのだけれど、思わず最後まで観てしまいました。 ところで、羽生さんって、芥川賞作家の羽田圭介さんにちょっと雰囲気、似てませんか? 羽系? 羽生選手とキャスターの古館伊知郎さんとの話の中で、こんなエピソードが紹介されていました。 古館:とっても怖いと思うんですけど、怖いことを楽しめる人って、世の中にいるような気がして、たとえば、僕はあの、男性ディレクターに聞いたんですけど、(羽生選手が)15歳の

    羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2015/12/16
    承認欲求をこじらせてなければよいのでは?。欲求を満たすため正しく努力をするのは良いことだと思います。「正しい」が難しいのだけど。
  • 「プロブロガー」と「白いたい焼き」 - いつか電池がきれるまで

    p-shirokuma.hatenadiary.com p-shirokuma.hatenadiary.com 僕は基的に「金だ!」「PVだ!」って言っているブログは嫌いだしつまらないと思っているのですが、p-shirokumaさんがこうして2回にわたって言及されていることに、少し驚いてしまいました。 『はてなブログ』に移ってきて、なんかアグレッシブに攻めてるなあ。 「それがあなたの執着ですね!」とか言いたくなってしまう。 僕もアフィリエイトとかアドセンスは利用しているので、偉そうなことは言えないのですが、銅臭(お金のニオイ)がするブログは好きじゃありません。「儲け自慢かよ!」とか、思ったりもします。 そもそも、アフィリエイト収入って「広告」でお金をもらっているわけで、当に自分が薦めたいものじゃなくて、売ると儲かるものを、客の顔を思い浮かべずに売ろうとしている人もいるように見える。 い

    「プロブロガー」と「白いたい焼き」 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2015/11/02
    良い比喩とは思うけど,白いたい焼きを覚えている人がどれくらいいるかなぁ,と思った。
  • 永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで

    永谷園の「お茶づけ」には、幼少時からずっとお世話になってきました。 野菜も肉も魚も苦手だった僕にとっては、数少ない「安心してべられるもの」でもあったんですよね。 当時は「焼鳥には悪い鳥がなるのだ」と信じていましたし、口をゆがめて断末魔の叫びをあげている焼魚をみると、ごめんなさい!とか感じてしまう子どもだったのだよなあ。 なんなんだ、「悪い鳥」って。 今となっては、「べてしまうのはいささか申し訳ないが、こちらもべないと生きられないのでスマヌ」というくらいというか、むしろ、昔べられなかった分を取り返しているのではないか、というくらいの勢い、なのですが。 脱線してしまいましたが、「永谷園のお茶づけ」の話に戻ります。 僕は幼稚園くらいから、この「お茶づけ」をべていた記憶があります。 最初は「のり茶づけ」がいちばん好きで、次に「さけ」、「梅」は酸っぱいから苦手、だったのです。 「のり茶づけ

    永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2015/10/20
    カフェインがダメな人でも大丈夫。…と思って成分見たら抹茶入ってた。
  • 「妻へのDV疑いで、作家の冲方丁容疑者逮捕」に思う。 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com 注:冲方さんが当にDVを行ったかどうかは、現時点では「疑いで逮捕」という状況なので、確定ではありません。 今朝のワイドショー(というか『とくダネ』)で、このニュースがけっこう大きく採りあげられていて、「屋大賞」を受賞したときの冲方さんのインタビューも流されていました。 当時33歳(現在は38歳)の冲方さんは、優しそうな色男で、マネージャーでもある奥様との夫婦円満の秘訣を尋ねられ、「徹底的に喧嘩すること」「血も繋がっていないはずの相手を自分はこうまで罵倒できるのか」と穏やかに話していました。 そのインタビューには、隣に奥様が寄り添っていたのです。 この人が、DVとか、やるんだろうか? 『天地明察』では、亡くなる日まで一緒だった、という渋川春海夫を描いていたのに。 でも、「穏やかで、優しそうにみえる人」のなかに、キレたら豹変し、暴力スイッチみたいなのが入ってし

    「妻へのDV疑いで、作家の冲方丁容疑者逮捕」に思う。 - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2015/08/25
    相手がいることなんで,自分の決意は達成できないことが多い。
  • 「セブンイレブンの酷かった店」の話を聞いて、サービスの「均質性」について考えた。 - いつか電池がきれるまで

    d.hatena.ne.jp ああ、タクシーには僕もいくつか「思い出」があって、乗るときには、ちょっと身構えたりもするのです。 fujipon.hatenablog.com ただ、僕の場合は地方都市住まいなので、「個人タクシー」に遭遇する機会が少ないし、最近は飲み会も減ったので、あまりタクシーにも乗らなくなりました。 いやほんと、なんで客なのに「近くてごめんね」って言わなきゃいけないのか、とは思うんだけど、タクシー運転手という仕事の懐具合をネットなどで知ってしまうと、やっぱりちょっと申し訳ないかなあ、というのと。 fujipon.hatenadiary.com いちばん良いのは「良質の個人タクシーの運転手さんの連絡先を教えてもらって、その人に優先的に頼むこと」だと、昔、先輩が言っていましたが、僕くらいの利用距離と頻度だと、それもちょっと難しい。地方都市だと、基的には自家用車が便利ですから

    「セブンイレブンの酷かった店」の話を聞いて、サービスの「均質性」について考えた。 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2015/08/11
    なぜ自分は不快な思いをしたことがないのだろう?…と思った。いや,違う,してるはずだ。たぶん全部忘れている。
  • 【読書感想】ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - いつか電池がきれるまで

    ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 作者: 佐々木典士出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2015/06/12メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見るぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 作者: 佐々木典士出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2015/07/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 「ミニマリズム」(あるいは、「ミニマリズム」と称する有象無象)について、さまざなま議論がなされているのですが、僕自身は「ライススタイルネズミ講」みたいなものではないか、などと書きながらも、その思想について、あまり体系的な知識は持っていなかったんですよね。 fujipon.hatenablog.com そこで、最近話題になっている、このを手にとってみました。 この

    【読書感想】ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2015/07/31
    私はコンテンツ以外は捨ててもいいと思ってるんだけど,実際コンテンツが一番場所をとってる。
  • ネット上のコミュニケーションで、「誹謗中傷」と「批判」を区別することの難しさ - いつか電池がきれるまで

    azanaerunawano5to4.hatenablog.com たしかに、「イエスマンばかりで周囲をかためた社長」とか「秘密警察にすぐ通報される国」みたいなのはイヤだなあ、と思うんですよ。 ネットに閲覧制限もかけずにアップロードしたものは、世界中から見られる可能性があるので、いろんな人がみて、いろんな立場からの意見や批判が出てくることがあるのは、やむをえないし、むしろ健全なことなのだ、というのも同意します。 最近、誹謗中傷と批判を区別できずに「オレを批判するな!」といった意見をよく見かける。 しかし「これは素晴らしい」「いいね」ばかりのコミュニケーションが果たして健全なのか。 ただ、僕自身、長年ネットをやってきているにもかかわらず(というか、長年ネットに関われば関わるほど)、「誹謗中傷と批判って、そんなに簡単に区別できるんだろうか?」という疑問は解消されないままなんですよ。 それは、「

    ネット上のコミュニケーションで、「誹謗中傷」と「批判」を区別することの難しさ - いつか電池がきれるまで
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    taro-r 2015/07/15
    「批判」をしなくても,「諭す」とか「提案」するとか,良くなるように提案することは出来る。相手のためだと言って批判する人はあまり好きじゃない。
  • はじめての『マッドマックス』(旧作『1』『2』『サンダードーム』のちょっとした感想) - いつか電池がきれるまで

    新作、『怒りのデス・ロード』が話題になっているということで、その予習のために、観てみました昔の『マッドマックス1・2・3(サンダードーム)』。 いやあ、こういう90分〜100分くらいの映画って、家で観るにはちょっとありがたい。 120分オーバーだと、けっこう疲れるんだよね…… で、今回、『初マッドマックス』だった僕の率直な感想を書きます。 『1』:暴走族ひどい。さすがに子どものシーンは見ちゃいられなかった(でも、ああいうふうに「その場面」を見せずに悲惨さを想像させる演出ってあるんだな)。 それにしても、マックスそりゃ脇が甘いだろう、と。 あの状況で奥さん子どもをちゃんと見守っておかないなんて、ありえん。 とにかくトラックにぶつかった人は痛そうだった。 あと、DVDのプロダクション・ノートのなかに「7人のスタントマンのうち、2人死んだ」とか書いてありましたが、実際には死んでなかったそうで、そ

    はじめての『マッドマックス』(旧作『1』『2』『サンダードーム』のちょっとした感想) - いつか電池がきれるまで
    taro-r
    taro-r 2015/07/04
    北斗の拳がない外国のマッドマックスの評価はどうなんだろう?