【写真の記事はこちら】 ”衝撃スキンヘッド”橋本環奈がテカテカ”後頭部の中”を解説「自分の髪の毛がめっちゃ詰められてる」 【あわせて読みたい】 【写真】橋本環奈、浜辺美波と雨のTDL2ショット 【写真】橋本環奈との謎のポーズで2ショット 【写真】橋本環奈、あの女優とディズニーリゾートを満喫
愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスに感染した50代男性が「ウイルスをばらまく」と知人に言い残してフィリピンパブなどを訪れた問題で、この男性が18日午後1時ごろ、県内の入院先の病院で死亡した。男性は新型コロナウイルス感染前から重い持病があったという。関係者への取材で分かった。 男性は4日に陽性が判明した後、県の自宅待機の指導に従わず、1人で同市内の居酒屋とフィリピンパブに立ち寄った。両店は店内を消毒した上で同日から営業を停止。パブ経営者の男性は13日、営業を妨害されたとして県警蒲郡署に被害届を提出、県警は業務妨害の疑いがあるとみて捜査する方針を発表していた。 パブでは30代の女性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことも12日に判明。この男性に接客はしていなかったが、店に居合わせていたことが分かっている。男性の両親も先に新型コロナウイルスに感染していることが確認されていた。 (中日新聞)
それは昨年二月九日、地震調査委員会が、南海トラフ地震が三十年以内に発生する確率を「70%程度」から「70~80%」に変更したことを発表する、数日前のことだった。取材で「80%」の情報を発表前にキャッチし、「いよいよ東海地方に大地震が迫っている」と直感した私の頭の中では「防災対策は十分か」「地震が起きた場合の被害予測は」など、さまざまなニュースの切り口が駆け巡った。 まずは専門的な観点の分析が必要と考え、名古屋大の鷺谷威教授に電話した。もちろん、防災のために警鐘を鳴らすコメントが返ってくると想定して。しかし、教授の反応は「個人的には非常にミスリーディング(誘導を誤っている)だと思っている」という意外な言葉から始まった。 「80%という数字を出せば、次の地震が南海トラフ地震だと考え、防災対策もそこに焦点が絞られる。実際の危険度が数値通りならいいが、そうではない。まったくの誤解なんです。数値は危
愛知県美術館(名古屋市東区)などで開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、旧日本軍の慰安婦を象徴する少女像などの展示に批判が出ている問題で、実行委員会トップの大村秀章知事は3日夕、記者会見し、少女像などを展示する企画展を同日限りで中止すると発表した。美術館に「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」との脅迫文が送られるなどし、大村知事は「これ以上エスカレートすると安心安全にご覧いただくことが難しくなる」と説明した。 芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏も会見し「表現の自由が後退する事例をつくってしまった。責任を感じている。わずか3日で断念するに至ったことは断腸の思い」と述べた。 企画展は「表現の不自由展・その後」と題して1日に開幕。全国の公立美術館やギャラリーに展示を拒否された芸術作品を、その経緯の解説と併せて展示していた。4日以降は企画展の展示室を閉鎖し、
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 多言語表示乗り遅れ? JR東海、英語のみ Tweet mixiチェック 2014年5月6日 08時57分 (上)日本語と英語で書かれたJR名古屋駅の案内表示 (下)日本語と英語に加え、中国語、韓国語、ポルトガル語で書かれた名鉄名古屋駅の案内表示=いずれも名古屋市中村区で(太田朗子撮影) 日本を訪れるアジア圏の旅行者が増える中、JR東日本や私鉄では、鉄道の駅名や乗り場などの案内表示を中国語や韓国語で示す取り組みが広がる。しかし、日本の大動脈の東海道新幹線を運行するJR東海は英語表示のみ。国土交通省は2009年、英語以外での表示の必要性を指摘したが、JR東海は「(複数の外国語を使うと表示の)文字が小さくなる」と説明し、駅での案内表示のあり方に一石を投じている。 駅などでの外国語サービスのあり方について、国交省は06年、「『おもてなし
トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 抗がん剤に精通 「腫瘍内科医」が活躍 Tweet mixiチェック 2013年8月27日 がん患者に体調を尋ねる勝俣範之教授(右)=川崎市中原区の日本医科大武蔵小杉病院で 抗がん剤治療を専門とする「腫瘍内科医」が、大学病院や総合病院を中心に増えてきた。がん患者のあらゆる問題に対応する総合内科医としての役割も期待されるが、医師数はまだ足りず、地域間の格差も大きい。 「調子どうですか」。川崎市中原区の日本医科大武蔵小杉病院。腫瘍内科の勝俣範之教授(49)が、肺がんを再発した女性(81)に尋ねた。 「食欲がなく、歩くとめまいがする」という女性に、「食欲が出るような、お薬考えてみようか。痛み止め、もうちょっと出すね」と勝俣さん。女性は抗がん剤治療を受けていないが、腫瘍内科に通院中。「抗がん剤はきついと聞く。年も年だからね。相談しやす
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 がん幹細胞の証拠次々 少数が生き残り増殖 2012年8月2日 02時00分 がん細胞を生み出すもとと考えられている「がん幹細胞」の存在を裏付ける複数の研究成果が2日付の英科学誌ネイチャーなどに掲載された。 がんは従来、遺伝子に異常が生じて正常な細胞から変化したがん細胞が増殖すると考えられていた。だが近年、さまざまな組織に分化したり自己複製したりする能力を持つ幹細胞のようながんの幹細胞が少数存在し、これがもとになってがん細胞を生み出しているとの説が注目を集めている。 がん幹細胞は放射線や抗がん剤が効きにくいと考えられている。既に白血病などで発見が報告されているが、今回の成果は広く存在を示す新たな証拠と言える。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 がん幹細胞の証拠次々 少数が生
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 統合失調発症の遺伝子配列を特定 藤田保衛大 2012年5月30日 02時06分 日本人の統合失調症の発症に関係する遺伝子の配列を、藤田保健衛生大(愛知県豊明市)の岩田仲生教授や池田匡志講師らの研究チームが特定し、29日の米精神医学誌「モレキュラー・サイカイアトリー」電子版に発表した。発症の原因は不明のままだが、統合失調症が遺伝子異常による疾患であることを科学的に証明することにつながるという。 岩田教授らは、2010年に白人の統合失調症患者に関わる遺伝子「NOTCH4」が、日本人にも同様に関係することを発見。この遺伝子の配列に注目し、名古屋大や理化学研究所(埼玉)など8カ所の共同研究施設と協力し、東日本、西日本、四国の患者をさらに調査した。 グループは、統合失調症の患者6668人と健康な人1万2791人に同意を得て採血し、遺伝子を
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 欧州から輸入のジャム、新基準値超え 2012年5月1日 09時23分 食品小売りの明治屋(東京都中央区)が4月にオーストリアの業者から輸入しようとしたブルーベリージャム3個から、放射性セシウムの新基準値を超える1キログラム当たり140~220ベクレルが検出され、厚生労働省が荷の積み戻しなどを指示していた。 輸入時の検査で判明した。商品は流通していない。輸入食品で新基準値を超えたのは初。 ブルーベリーの原産国はポーランドで、明治屋は輸入する予定だったジャム約1千個全てを返品する。 輸入食品のセシウムの規制値は3月までは同370ベクレルで、4月から新基準値の100ベクレルが適用された。東京電力福島第1原発の事故後、370ベクレルを超えた輸入食品はなかった。(中日新聞) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティ
トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 北方領土返そう ロシア紙が異例の主張 2011年3月19日 11時15分 【モスクワ=酒井和人】ロシア大衆紙「モスコフスキー・コムソモーレツ」は18日、東日本大震災を受け、人道的見地から「北方四島を日本へ引き渡さなければならない」とするコラムを掲載した。北方領土問題でロシアメディアが日本への返還を主張するのは極めて異例。 執筆したのはロシアジャーナリスト連盟の「黄金のペン」賞を受賞したこともある著名女性記者のユリヤ・カリニナ氏。 日本の領土返還要求の主張は認めていないが、日本の悲しみをやわらげるため「今すぐ無条件で渡そう」と提案。 福島第1原発の事故で人が住めない土地が増え「日本の小さな領土がさらに小さくなる」などとしたうえ、「(ロシアが)わずかな国土を慈善目的で寄付することは不可能だろうか」と訴えた。 返還により、ロシアは奪い合
トップ > 社説・コラム > 中日春秋一覧 > 記事 【コラム】 中日春秋 2009年1月17日 世界不況も大変だが、いろんな業界が若者の<○○離れ>に頭を痛めているようだ ▼たとえば<クルマ離れ>。二〇〇七年の日経流通新聞による若者意識調査によれば、二十代で「乗用車に興味がある」と答えた人は53・5%。二〇〇〇年の調査から実に20ポイント以上も下がっている。さらに三人に一人以上が酒を「まったく飲まない」か「ほとんど飲まない」と回答。<酒離れ>である ▼周囲の若者を眺めてみても<煙草(たばこ)離れ><マージャン離れ>は明白だし、人ごとではなく、<活字離れ>も言われている。そして、これは<恋愛離れ>と呼ぶべきか、同紙の昨年の同様の調査によれば、異性との付き合いも三割近くが「面倒・わずらわしい」と ▼最近の若い書き手の作品について、作家の池澤夏樹さんが本紙で語っていたことともつな
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 裏金ためてパソコン、別事業のバイト代… 不正あの手この手 2008年10月20日 08時02分 愛知県建設部と農林水産部を舞台にした不正経理問題。出先機関が事務用品などの架空発注を繰り返してためた裏金でパソコンを購入したり、本庁職員がアルバイトを不正雇用したりするなど、あらゆる手法を駆使して公金を不正流用していた実態が分かった。 不正が発覚した6カ所のうちの建設事務所。2003年4月、前年度の国の補助事業の事務予算20万円が残ったため、業者に事務用品を架空発注した。 内容はファイル20冊、プリンター用紙11冊、封筒10箱、つづりひも27束、ブックエンド10個など。事務所は納品を受けないまま「支出金調書」を偽造して代金を業者の口座に振り込み、裏金の「預け金」にした。3カ月後、事務所は業者から光磁気ディスク(MO)ドライブ2台、プリン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く