SIGGRAPH/UISTに論文に通すためのコツ by 五十嵐 健夫 ※本内容は個人的なアドバイスであり、SIGGRAPH/UISTの公式な見解ではありません。 1) SIGGRAPH/UISTの論文の書き方に慣れている人に見てもらう。 なんといってもこれが一番です。 どんなに自分で完璧を期したつもりでも、 慣れている人からみると当然の間違いを犯していることが ありえます。 結局の所、判断するのは個人としてのレビューワーであり、 彼らが何をどう判断するかは、SIGGRAPH/UISTに詳しい人 (=レビューワーになりそうな人)に聞くのが一番です。 いざというときに助けてもらうためにも、学会等で 積極的に自分の研究を紹介して、その道の第一人者と 仲良くなっておくことが大変重要です。 後は当然ですが、過去のSIGGRAPH/UISTの論文をよく読むこと。 過去10年ほどの間にどんな発表があった
ポスドク生活について知っておこうかと思い、 科学者として生き残る方法 作者: フェデリコ・ロージ,テューダー・ジョンストン,高橋さきの出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/06/05メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 80回この商品を含むブログ (36件) を見る を読んでみる。こんなページ数(353p)は必要ない内容だと思うが、そこそこいい本だと思う。アメリカに(大学院生として、もしくは)ポスドクに行きたい場合とカナダに行きたい場合と、あとヨーロッパに行きたい場合、それぞれプレゼンテーションや履歴書の書き方もかなり違うそうなのだが、そういう違いをこれまで意識したことはなかったので、参考になった。たとえば、北米向けだと自分の独自の仕事をすることをアピールし、かつ自分が優秀であることをこれでもかというくらい言わないといけないようだが、ヨーロッパはもっと慎み深いので、既存
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