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2008年12月24日のブックマーク (5件)

  • @IT:XMLにおける「ボヘミアンと貴族の階級闘争」を読み解く

    「ボヘミアン」と「貴族」という名称が使われるきっかけとなったのは、2002年12月にADTmag.comに掲載されたUche Ogbuji氏執筆の記事「XML class warfare」(XML階級闘争)だ。この記事では、XMLにおける型情報の扱いなどに関するこれまでの議論の経緯や整理が行われている。その内容を要約すると、以下のようになる。 W3CのXML SchemaによるXMLデータ型の標準化は、「貴族」の登場を確立するきっかけになった。貴族はXMLのデータにおいても、C++JavaSQLにおけるデータと同様に常にデータと型情報を関連付けるのを好む人たちである。一方で従来のようにXML内のデータと型情報との対応は最小限のものにとどめ、記述されたテキストのまま処理できることが重要と考える一派が「ボヘミアン」となった。私(Ogbuji氏)自身はボヘミアンである。 両派は、XPath

    taroleo
    taroleo 2008/12/24
  • Media Informatics Laboratory at Doshisha University – a brief explanation of Media Informatics Laboratory at Doshisha University

    研究室概要 大量複雑なデータから情報を収集し,それらを利活用して新しい知識を得ることで,人間社会が抱えているさまざまな問題を解決するための研究を波多野賢治教授の元で行っています.大量のデータが格納されたデータベースシステムを情報源とするため,格納するデータの生成や管理,また,管理しているデータからの情報抽出やその利活用が主な研究課題の中心に据えられています.メディア情報学研究室で扱っている具体的な研究内容は上部メニュー「研究内容」からご参照ください. なお, Web サイトの概要は,English,Chinese,Korean でも読むことができます. キーワード データベースシステム,データ構造,情報アクセス (情報検索,情報・知識抽出,情報推薦),メディア処理(自然言語処理,マルチメディアデータ処理など),サービス指向コンピューティング,ソフトウェア開発,など 連絡先 Address

  • 「車輪の再発明をするな」の流行は孔明の罠 - きしだのHatena

    なんかの実装がオープンソースで公開されているときに、同じ機能の実装を行うのは「車輪の再発明」で無駄な行為だといわれた時期がありました。 でも、それは「再発明」ではなく「再実装」であって、とても大切な行為です。 車輪にしたって、ブリヂストンも横浜ゴムもタイヤの開発をいまもって続けてるわけです。タイヤだけでなく、ホイールからベアリングからドライブシャフトから、「車輪」の部品については、いまだにいろいろな会社が切磋琢磨して再実装を続けているのです。 世の中に出ているライブラリを自分で実装してみるとわかることは、自分の実装を持っているという強さです。 たとえ世の中のライブラリに機能的に性能的に負けていたとしても、自分の実装というのは自分のニーズに合わせるという点でとてもいい。特に、処理の途中の値を使えるというのがいいのです。ライブラリでは、入力したら出力が返ってくるまで中身が見れないですからね。

    「車輪の再発明をするな」の流行は孔明の罠 - きしだのHatena
    taroleo
    taroleo 2008/12/24
    いい視点。大抵の人は、do not reinvent the wheel の意味を、人がやったものは自分で作らない、と取り違えてるのかも
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    taroleo
    taroleo 2008/12/24
    木で簡単に書ける場合ももちろんありますが、木でデータ型を定義すると、過剰にデータの表現の仕方を縛ってしまうのが問題かな、と。
  • XML DBや半構造データについて思うこと

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    taroleo
    taroleo 2008/12/24
    ここに書かれているような客観的な考察が、世代(それも5年くらい)を経ると失われてしまう。貴重な文章です。