Date: Mon, 25 Dec 2006 07:03:49 +0900 ○○さん、○○さん、○○各位 ○○君の提案で、「これから論文を書く若者のために」(これ論)が話題になりました。あの本が出るときから言っていましたが、あの本には大事なことが抜けています。 研究者としての論文のEndpointは論文が受理されて世に出ることではなく、それが世界に評価されて認められることです。そのためにすべきことが、「これ論」には書かれていない。 ○○さんや○○さんは、ある意味では、すべきことをすでにやっています。特に「指導」したつもりはありませんが、 (海外の)一流の研究者と連絡を取ること(これは投稿前にもできる) 受理された時点で(または世話になっていたり、競合相手が類似論文を準備中なら投稿した時点で複数の相手に同時に)別刷りを送り、挨拶すること。 国際学会で発表すること 【】我々教授に向かってだれだ