SQLiteデータベースは、Cで書かれた軽量データベースです。「軽量」というのは2つの意味があって、全体のコード数が10万行程度という点(PostgreSQLは100万行に近づいています)と、データベースを保存するファイルが1つに納まっているのがSQLiteの特徴です。他のシステムだと、複数のデータベース用のファイルがあって管理が面倒なのですが、SQLiteのデータベースはファイル1つで、しかもOS互換フォーマットで保存されているので、簡単にOSをまたがったデータベースのコピーを作成することができます。 そもそもリレーショナルデータベース(日本語では関係データベースと訳すことが多いです)って何?という方は、初心者向けに用意した以下の講義資料を参考にしてください。 Javaでデータベースアプリケーションを作成するには、JDBC (Java Database Connection)というAPI
各種RDBMSのJDBCドライバがダウンロードできるURLと、ドライバのクラス名と、POMのdependency(現時点の最新バージョン)を表にしてみました。Mavenのセントラルリポジトリからドライバが見つからなかった場合は、POMの欄をN/Aにしてあります。 DB / Download URL JDBC Driver Class POM MySQL com.mysql.jdbc.Driver mysql mysql-connector-java 5.1.6 PostgreSQL org.postgresql.Driver postgresql postgresql 8.3-603.jdbc4 SQLite org.sqlite.JDBC N/A HSQLDB org.hsqldb.jdbcDriver hsqldb hsqldb 1.8.0.7 Derby org.apache.der
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