林司@るーしゃんず @Archangel_HT 「カブラの冬」、第一章の段階でぉぉぅ…、って感じだ。海上封鎖により輸入に依存していた食料、肥料、飼料が不足、加えて男性農民と畜力の挑発による生産能力が減退、こうして状況は負のフィードバックでますます悪化。そして短期決戦計画の破綻… jimbunshoin.co.jp/book/b67956.ht… 2016-07-26 17:34:33
ないさろーる @nysalor 昭和20年は記録的な凶作だったけども、その影響が出たのは戦後で、大戦末期の食糧事情の悪化は燃料事情と、南方航路が途絶したことによるはず。さらに戦争が続けば釜山との航路も途絶したので、凶作と合わせて数千万の餓死者が出たと思われる。本土決戦する前に腹減って死にます twitter.com/y_arim/status/… 2016-10-12 13:01:38 リンク Wikipedia 作況指数 作況指数(さくきょうしすう、さっきょうしすう)とは、農作物のうち、主に穀類や豆類について、10a(アール)当たりの平年収量(平年値)を100として、その年の収量を表す 指数である。 作況指数は、(10a当たり収量÷10a当たり平均収量)×100 という計算式によって求める。 一般的に作況指数と言った場合には、水稲についてのものを指すことが殆どである。米においては、流通価
日光81 @nikko81_fsi 「山本勘助」(平山優)再読了。信玄ー勘助の問答から甲陽軍鑑が示す武田家の理想。「山本勘助」という題で2006年当時=真下家所蔵文書が発見される2年前ということを割り引いても、甲陽軍鑑のエッセンスを知るためのありがたい内容。 2016-10-14 22:33:33 日光81 @nikko81_fsi 一言でいうなれば、甲陽軍鑑から見える信玄・勘助の理想とは、日常から社会、ひいては軍隊に至るまで、個人の修養と鍛錬によって、規則が自律的に守られる組織づくりを志向し、組織の強さを軍隊の強さに直結させるという点。ポイントは、個人の修養と鍛錬を通じて納得感、いわゆる腹落ちさせること。 2016-10-14 22:34:32 日光81 @nikko81_fsi 家臣に一方的に指示や命令をするのではなく、問いかけ、考えさせ、自分で掴ませる。それにより行動に繋がる深い腹落
リンク 大河ドラマ『真田丸』 あらすじ 第40回「幸村」|大河ドラマ『真田丸』 九度山での生活を楽しんでいた信繁(堺雅人)のもとへ、宇喜多秀家の家臣だった明石全登(小林顕作)が訪ねてくる。大坂城で… 2 users 5289 丸島和洋 @kazumaru_cf 日本中世史、戦国時代の研究者です。大河ドラマ「真田丸」時代考証。このアカウントは、告知を目的としたものですので、リプをいただいても御返事はしない場合があります。ご容赦ください。特に、大河ドラマの本編の内容については、このアカウントで呟く予定はありません。適宜、HPでフォローします。 https://t.co/uzHFXFwp9q 丸島和洋 @kazumaru_cf さて、ついに「幸村」放映です。史実では、信繁が幸村と改名した事実はありません。討死前日に出した感状でも、「信繁」と署判しています。「真田丸」での設定も、改名ではなく、別に
シベリアの永久凍土から見つかったケナガマンモスの全身冷凍保存標本。横浜の展示で(2013年7月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【3月3日 AFP】ケナガマンモスの絶滅に至る過程において、その生存能力を阻害する遺伝子変異が、減少する個体数の群れの中で次々と発生していたとする研究論文が2日、発表された。ケナガマンモスは数千年前に絶滅している。 かつては北米やロシア・シベリア(Siberia)に最も多く生息していた草食動物の一種だったケナガマンモスは、狩猟による影響の増大や気候温暖化などの脅威にさらされ、3700年前に地球上から姿を消した。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の研究チームは今回、これまでに見つかった中で最後期のケナガマンモスと判明している個体の一つからゲノム(全遺伝情報)を採取
前回、前々回に続き、2000番(タイトル数)を突破したことを記念して、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。第1弾は編集長・篠木和久さんに、第2弾は編集者・Kさんから、54年の歴史と制作の「裏側」をお伺いました。 第3弾は同じくブルーバックス編集者の山岸さんが、「ブルーバックスは何から読めばいいの?」というビギナーの皆さんの疑問に答えます!「何も知らない私には難しそう」と避けてしまいがちな科学の本も、実はこんな切り口なら楽しく理解できてしまう!?初心者にもうれしいブルーバックス選書のコツをお伺いしました! 科学書ビギナーにおすすめ10タイトルプレゼント企画も実施しています!最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 22タイトル刊行中!初学者に一番やさしい「マンガ」シリーズ -前々回の編集長篠木さん、前回の編集部のKさんからも
金星探査機「あかつき」には5つのカメラが搭載されています。このうち2つのカメラ(1μmカメラと2μmカメラ)について、JAXAは科学観測を休止することを決定しました。他のカメラ(中間赤外カメラ、紫外イメージャ、雷・大気光カメラ)は正常に観測を継続しています。 「あかつき」に搭載されている1μmカメラ(IR1)と2μmカメラ(IR2)は、平成28(2016)年12月9日に2つのカメラを制御する機器が示す電流値が不安定になり、翌12月10日の可視運用では両カメラのスイッチを入れることができなくなりました。「あかつき」プロジェクトチームは12月10日からリカバリー作業を開始しました。しかし、電流値の不安定は改善されていません。 同時に、電流が不安定となった原因の究明も進めています。いくつかの直接的かつ可能性の高い原因を調査し、再現実験なども行っていますが、いずれも機器劣化に起因する可能性が高いと
わたしがおよそ30年間にわたって追いかけている研究テーマは、インド文明の人類学的研究である。とくに、ベンガル地方の「バウル」とよばれる宗教的芸能集団に焦点をあてて研究をすすめている。本稿では、ベンガルのバウルを紹介しつつ、「バウルという生き方」について考察する。 バウルがベンガル社会にあたえているイメージは、わざと社会の規範からはずれようとする狂人のイメージである。バウルはカーストやカースト制度をいっさいみとめない。またバウルは、偶像崇拝や寺院礼拝をいっさいおこなわない。彼らの自由奔放で神秘主義的な思想は、世間の常識や社会通念からはずれることがあり、人びとからは常軌を逸した集団とみなされることがおおいのである。実際に、ベンガル語の「バウル」という語は、もともと「狂気」という意味である。そしてその語源は、サンスクリット語の“vâtula”(「風邪の熱気にあてられた」、「気が狂った」)、あるい
シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 2016年8月31日、アフリカ中部のガボン共和国の首都リーブルヴィルが、大きな混乱に包まれた。この日の午後に、8月27日におこなわれた大統領選挙の公式結果が発表され、現職の再選が報じられたのだが、その結果を不服とする対立候補の支持者らのデモがエスカレートし、政府関係施設や店舗などが襲撃されたり、議会に火が放たれたりするなどの暴動に発展したのである。 デモの群衆が鎮圧のために出動した警察と治安部隊が衝突し、死者数十人、負傷者数百人、逮捕者1000人以上を出す事態に至った。このような事態を引き起こした選挙結果は、いったいどのようなものだったのか。そして、その背景にはどのよう
大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在 佐川徹 人類学、アフリカ地域研究 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#牧畜民#エチオピア シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 今世紀に入り経済成長を始めたアフリカでは、都市化が急速に進んでおり、2030年には全人口に占める都市人口の割合が50%を超えると予想されている。逆にいえば、現在でも人口の半数以上は農村部で、農業や牧畜など自然に密着した生活を送っているわけである。農村部にくらす人びとにとって、作物を耕す農地や、家畜に草を食ませる放牧地は生活の基盤だ。その生活の基盤から人びとを引き剥がしかねない事態が2000年
タイ・プーミポン国王の崩御とこれから――問われる皇太子のメディア戦略 櫻田智恵 タイ研究、歴史学(現代政治史) 国際 #タイ国王#プーミポン国王 2016年10月13日、タイの国王プーミポン・アドゥンヤデート陛下が崩御した。前日から、国王が入院するシリラート病院の周辺は、国王の写真を持って快復を願って集まった民衆で溢れていたが、その願いは叶わなかった。 国王崩御のニュースを食い入るように見る人々(10月13日) プーミポン国王が、国民に愛された偉大な国王であったことは間違いない。首相は、10月13日がタイ国民にとって、10月23日の「ワン・ピヤ・マハーラート(愛する大王の日:ラーマ5世の逝去日)」と同様に忘れられない日になるだろうと述べた。現チャクリー王朝において「大王」の称号を持っているのは、始祖であるラーマ1世と、近代化の父として名高いラーマ5世、そしてプーミポン国王(ラーマ9世)の3
移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易 桐越仁美 アフリカ地域研究、地理学 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#コーラナッツ#ガーナ シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「等身大のアフリカ」(協力:NPO法人アフリック・アフリカ)です。 チョコレートの原料として私たちにとって身近なカカオは、その大半が西アフリカで生産されていることはよく知られているだろう。しかし、その生産現場のことは十分に知られていないのではないだろうか。カカオは、どのような環境下で、どのような人びとによって、どのように栽培されているのだろうか。そして、どのような経路で、誰によって、どのように運ばれているのだろうか。 現代のカ
今こそ訊こうじゃないか。(シャーマンの)精霊を呼んで道を訊ねようじゃねえか。 モンゴルの兄弟たちが、健康に暮らしていけるか訊こうじゃねえか。 我がモンゴルの全ての大地が大丈夫か、訊ねようじゃねえか。 借金や抑圧がなくなるかどうか、訊ねようじゃねえか。 大衆の貧困がどうなってるのか、泥棒はだれなのか、訊こうじゃねえか。 いねえよ。答えられる人間なんていねえよ。訊くのはやめな。 生前、賢くて人生に満足できなかった精霊を呼んで訊いてみろ! (シャーマンよ)あなたは、政治家たちに訊くのはやめな! (モンゴルのHip HopグループIce Top 「Am Asuuya(訊こうじゃねえか)」(2011)の歌詞より) 「最近じゃ、どこの家に行ってもシャーマンがいる」 「うちの妹もシャーマンになったよ」 近年、こんな語りがモンゴル国の首都ウランバートルの市民たちの間で囁かれている。シャーマンはモンゴル語で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く