2017年3月3日のブックマーク (21件)

  • 「カブラの冬」 ― あるいはなぜ頭が煮えてくると古今と洋の東西を問わず人間はだいたい似たようなことをするのか

    林司@るーしゃんず @Archangel_HT 「カブラの冬」、第一章の段階でぉぉぅ…、って感じだ。海上封鎖により輸入に依存していた料、肥料、飼料が不足、加えて男性農民と畜力の挑発による生産能力が減退、こうして状況は負のフィードバックでますます悪化。そして短期決戦計画の破綻… jimbunshoin.co.jp/book/b67956.ht… 2016-07-26 17:34:33

    「カブラの冬」 ― あるいはなぜ頭が煮えてくると古今と洋の東西を問わず人間はだいたい似たようなことをするのか
    taron
    taron 2017/03/03
    読もう読もうと思いつつ…
  • sionsuzukaze さんによる戦前昭和の政治社会体制の実際について

    ”しばしば出てくる「戦前に似てる」論とか、いったいどの時期の何を指してそれに似てると言ってるのかよくわからんことが多いのですが、多分に漏れず邦も文字通りの意味で総力戦だの動員だのにしゃかりきになったのって、戦争真最中の42年後半から45年敗戦までのわずか3年くらいです。 ”

    sionsuzukaze さんによる戦前昭和の政治社会体制の実際について
    taron
    taron 2017/03/03
    そもそも、戦前日本って、アメリカも真っ青なリバタリアン国家だよなあ…
  • 帝国昭和とコメ

    ないさろーる @nysalor 昭和20年は記録的な凶作だったけども、その影響が出たのは戦後で、大戦末期の糧事情の悪化は燃料事情と、南方航路が途絶したことによるはず。さらに戦争が続けば釜山との航路も途絶したので、凶作と合わせて数千万の餓死者が出たと思われる。土決戦する前に腹減って死にます twitter.com/y_arim/status/… 2016-10-12 13:01:38 リンク Wikipedia 作況指数 作況指数(さくきょうしすう、さっきょうしすう)とは、農作物のうち、主に穀類や豆類について、10a(アール)当たりの平年収量(平年値)を100として、その年の収量を表す 指数である。 作況指数は、(10a当たり収量÷10a当たり平均収量)×100 という計算式によって求める。 一般的に作況指数と言った場合には、水稲についてのものを指すことが殆どである。米においては、流通価

    帝国昭和とコメ
  • 大東亜戦争末期の食糧事情と継戦能力

    戦争指導の基大綱】 ……今後国民の生活は 強度に規制せられたる基準の糧穀と 生理的必要最小限度の塩分を 漸く摂取し得る程度のなるを覚悟せざるべからず…… (2016.11.30 CIAの地図の件更新) ちょっと続き→帝国昭和とコメ http://togetter.com/li/1036858

    大東亜戦争末期の食糧事情と継戦能力
    taron
    taron 2017/03/03
    完全に終わっていた大日本帝国。記録的凶作で、大量の餓死者が出ていた可能性と。輸送の途絶、記録的不作、農業政策の失敗。
  • 平山優先生「山本勘助」 - 甲陽軍鑑に見える信玄との問答から見える理想像

    日光81 @nikko81_fsi 「山勘助」(平山優)再読了。信玄ー勘助の問答から甲陽軍鑑が示す武田家の理想。「山勘助」という題で2006年当時=真下家所蔵文書が発見される2年前ということを割り引いても、甲陽軍鑑のエッセンスを知るためのありがたい内容。 2016-10-14 22:33:33 日光81 @nikko81_fsi 一言でいうなれば、甲陽軍鑑から見える信玄・勘助の理想とは、日常から社会、ひいては軍隊に至るまで、個人の修養と鍛錬によって、規則が自律的に守られる組織づくりを志向し、組織の強さを軍隊の強さに直結させるという点。ポイントは、個人の修養と鍛錬を通じて納得感、いわゆる腹落ちさせること。 2016-10-14 22:34:32 日光81 @nikko81_fsi 家臣に一方的に指示や命令をするのではなく、問いかけ、考えさせ、自分で掴ませる。それにより行動に繋がる深い腹落

    平山優先生「山本勘助」 - 甲陽軍鑑に見える信玄との問答から見える理想像
    taron
    taron 2017/03/03
    勝頼の強引すぎたリーダーシップ、自発的に動く組織という理想。献策書としての性格。平山優『山本勘助』から。
  • 「史実では、信繁が幸村と改名した事実はありません」 『真田丸』時代考証の丸島和洋氏による解説

    リンク 大河ドラマ『真田丸』 あらすじ 第40回「幸村」|大河ドラマ『真田丸』 九度山での生活を楽しんでいた信繁(堺雅人)のもとへ、宇喜多秀家の家臣だった明石全登(小林顕作)が訪ねてくる。大坂城で… 2 users 5289 丸島和洋 @kazumaru_cf 日中世史、戦国時代の研究者です。大河ドラマ「真田丸」時代考証。このアカウントは、告知を目的としたものですので、リプをいただいても御返事はしない場合があります。ご容赦ください。特に、大河ドラマの編の内容については、このアカウントで呟く予定はありません。適宜、HPでフォローします。 https://t.co/uzHFXFwp9q 丸島和洋 @kazumaru_cf さて、ついに「幸村」放映です。史実では、信繁が幸村と改名した事実はありません。討死前日に出した感状でも、「信繁」と署判しています。「真田丸」での設定も、改名ではなく、別に

    「史実では、信繁が幸村と改名した事実はありません」 『真田丸』時代考証の丸島和洋氏による解説
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    taron
    taron 2017/03/03
    整理して、目録作ることの大事さを理解していない人間が一人暴れているな。
  • 神話伝承を描く際の参考文献表記の話、からの、原典の邦訳が存在するということの意味

    神話伝承を描く際に、参考文献を明記する必要があるか否かについて、ゆきまさん(@Ch_yukima)の、文献そのものにフォーカスしての興味深いお話をまとめさせていただきました。 「外国の神話原典とかになると、そこの古語や英語の書籍を日語に訳して日で(需要は恐ろしく少ないのに)出版しようという人の意欲に支えられて一般人神話クラスタはいきていられるんやで」

    神話伝承を描く際の参考文献表記の話、からの、原典の邦訳が存在するということの意味
    taron
    taron 2017/03/03
    古典語とか、本当に死ぬしな(ラテン語で早々に討死した人)。翻訳してくれる人の熱意に頼っていると言うのは全くもってその通り。
  • 都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと

    都営地下鉄の駅や電車内に掲示してある、大江戸線が楕円で描かれたあの路線図は、東京にお住まいの方であればご覧になったことがあるひとも多いと思う。 今回、その路線図をデザインしたひとに、話をききに行った。

    都営地下鉄路線図の大江戸線を丸く表現したひと
    taron
    taron 2017/03/03
    路線図のデザイナーへのインタビュー。直通していないだけに、目立たせる必要があったと。16年越しの仕事か。
  • ケナガマンモス、遺伝子の「破綻」で絶滅か 米研究

    シベリアの永久凍土から見つかったケナガマンモスの全身冷凍保存標横浜の展示で(2013年7月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【3月3日 AFP】ケナガマンモスの絶滅に至る過程において、その生存能力を阻害する遺伝子変異が、減少する個体数の群れの中で次々と発生していたとする研究論文が2日、発表された。ケナガマンモスは数千年前に絶滅している。 かつては北米やロシア・シベリア(Siberia)に最も多く生息していた草動物の一種だったケナガマンモスは、狩猟による影響の増大や気候温暖化などの脅威にさらされ、3700年前に地球上から姿を消した。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の研究チームは今回、これまでに見つかった中で最後期のケナガマンモスと判明している個体の一つからゲノム(全遺伝情報)を採取

    ケナガマンモス、遺伝子の「破綻」で絶滅か 米研究
    taron
    taron 2017/03/03
    最後に残ったマンモスは、個体群の規模が小さくなりすぎて、近親交配で有害な遺伝子が次々出てきて、自滅したと。
  • 新書なのに「マンガ」「図解」に「教科書」も!?ブルーバックスの「わかりやすさ」が、ひと味違う理由とは | ブクログ通信

    前回、前々回に続き、2000番(タイトル数)を突破したことを記念して、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。第1弾は編集長・篠木和久さんに、第2弾は編集者・Kさんから、54年の歴史と制作の「裏側」をお伺いました。 第3弾は同じくブルーバックス編集者の山岸さんが、「ブルーバックスは何から読めばいいの?」というビギナーの皆さんの疑問に答えます!「何も知らない私には難しそう」と避けてしまいがちな科学のも、実はこんな切り口なら楽しく理解できてしまう!?初心者にもうれしいブルーバックス選書のコツをお伺いしました! 科学書ビギナーにおすすめ10タイトルプレゼント企画も実施しています!最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 22タイトル刊行中!初学者に一番やさしい「マンガ」シリーズ -前々回の編集長篠木さん、前回の編集部のKさんからも

    新書なのに「マンガ」「図解」に「教科書」も!?ブルーバックスの「わかりやすさ」が、ひと味違う理由とは | ブクログ通信
    taron
    taron 2017/03/03
  • 幸福で健康的な都市の秘密? それは「デモ活動」ができる場所であること

    taron
    taron 2017/03/03
    やっぱり、日本は不幸の土地。
  • 「あかつき」搭載の2つのカメラ、科学観測を休止 | 宇宙科学研究所

    金星探査機「あかつき」には5つのカメラが搭載されています。このうち2つのカメラ(1μmカメラと2μmカメラ)について、JAXAは科学観測を休止することを決定しました。他のカメラ(中間赤外カメラ、紫外イメージャ、雷・大気光カメラ)は正常に観測を継続しています。 「あかつき」に搭載されている1μmカメラ(IR1)と2μmカメラ(IR2)は、平成28(2016)年12月9日に2つのカメラを制御する機器が示す電流値が不安定になり、翌12月10日の可視運用では両カメラのスイッチを入れることができなくなりました。「あかつき」プロジェクトチームは12月10日からリカバリー作業を開始しました。しかし、電流値の不安定は改善されていません。 同時に、電流が不安定となった原因の究明も進めています。いくつかの直接的かつ可能性の高い原因を調査し、再現実験なども行っていますが、いずれも機器劣化に起因する可能性が高いと

    taron
    taron 2017/03/03
    まあ、予想できたことではあるなあ…
  • バウルという生き方――ベンガル地方の「もうひとつのライフスタイル」/村瀬智 / 文化人類学 - SYNODOS

    わたしがおよそ30年間にわたって追いかけている研究テーマは、インド文明の人類学的研究である。とくに、ベンガル地方の「バウル」とよばれる宗教的芸能集団に焦点をあてて研究をすすめている。稿では、ベンガルのバウルを紹介しつつ、「バウルという生き方」について考察する。 バウルがベンガル社会にあたえているイメージは、わざと社会の規範からはずれようとする狂人のイメージである。バウルはカーストやカースト制度をいっさいみとめない。またバウルは、偶像崇拝や寺院礼拝をいっさいおこなわない。彼らの自由奔放で神秘主義的な思想は、世間の常識や社会通念からはずれることがあり、人びとからは常軌を逸した集団とみなされることがおおいのである。実際に、ベンガル語の「バウル」という語は、もともと「狂気」という意味である。そしてその語源は、サンスクリット語の“vâtula”(「風邪の熱気にあてられた」、「気が狂った」)、あるい

    バウルという生き方――ベンガル地方の「もうひとつのライフスタイル」/村瀬智 / 文化人類学 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    カーニバルのように、逸脱を通じて、中核的な秩序に対する反発を鎮める安全弁の役割を果たしているということかな。
  • 反トランプの影響で、男装女子が主人公の女性向けエロゲーが海外のゲームアワードを受賞?

    IGF(Independent Games Festival)にて女性向けのエロゲー『Ladykiller in a Bind』がストーリーゲームを表彰するナラティブゲーム部門を受賞しました。(正式名称はMy Twin Brother Made Me Crossdress as Him and Now I Have to Deal with a Geeky Stalker and a Domme Beauty Who Want Me in a Bind!!) その背景には反トランプ政治性が働いているようです。

    反トランプの影響で、男装女子が主人公の女性向けエロゲーが海外のゲームアワードを受賞?
  • 「疑惑の選挙」の顛末――2016年のガボン大統領選を振り返る/松浦直毅 - SYNODOS

    シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 2016年8月31日、アフリカ中部のガボン共和国の首都リーブルヴィルが、大きな混乱に包まれた。この日の午後に、8月27日におこなわれた大統領選挙の公式結果が発表され、現職の再選が報じられたのだが、その結果を不服とする対立候補の支持者らのデモがエスカレートし、政府関係施設や店舗などが襲撃されたり、議会に火が放たれたりするなどの暴動に発展したのである。 デモの群衆が鎮圧のために出動した警察と治安部隊が衝突し、死者数十人、負傷者数百人、逮捕者1000人以上を出す事態に至った。このような事態を引き起こした選挙結果は、いったいどのようなものだったのか。そして、その背景にはどのよう

    「疑惑の選挙」の顛末――2016年のガボン大統領選を振り返る/松浦直毅 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    日本は、国の中核を占めるほど天然資源がなくて、助かっているのかもな。利権ばら撒きの構図なんかは、まさに、自民党政権みたいなものだし…
  • 大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在/佐川徹 - SYNODOS

    大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在 佐川徹 人類学、アフリカ地域研究 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#牧畜民#エチオピア シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 今世紀に入り経済成長を始めたアフリカでは、都市化が急速に進んでおり、2030年には全人口に占める都市人口の割合が50%を超えると予想されている。逆にいえば、現在でも人口の半数以上は農村部で、農業や牧畜など自然に密着した生活を送っているわけである。農村部にくらす人びとにとって、作物を耕す農地や、家畜に草をませる放牧地は生活の基盤だ。その生活の基盤から人びとを引き剥がしかねない事態が2000年

    大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在/佐川徹 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    巨大農業開発にからむ、「牧畜は遅れたもの」という偏見。
  • タイ・プーミポン国王の崩御とこれから――問われる皇太子のメディア戦略/櫻田智恵 - SYNODOS

    タイ・プーミポン国王の崩御とこれから――問われる皇太子のメディア戦略 櫻田智恵 タイ研究、歴史学(現代政治史) 国際 #タイ国王#プーミポン国王 2016年10月13日、タイの国王プーミポン・アドゥンヤデート陛下が崩御した。前日から、国王が入院するシリラート病院の周辺は、国王の写真を持って快復を願って集まった民衆で溢れていたが、その願いは叶わなかった。 国王崩御のニュースをい入るように見る人々(10月13日) プーミポン国王が、国民に愛された偉大な国王であったことは間違いない。首相は、10月13日がタイ国民にとって、10月23日の「ワン・ピヤ・マハーラート(愛する大王の日:ラーマ5世の逝去日)」と同様に忘れられない日になるだろうと述べた。現チャクリー王朝において「大王」の称号を持っているのは、始祖であるラーマ1世と、近代化の父として名高いラーマ5世、そしてプーミポン国王(ラーマ9世)の3

    タイ・プーミポン国王の崩御とこれから――問われる皇太子のメディア戦略/櫻田智恵 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    国王と皇太子の役割分担。
  • スウェーデン徴兵制復活へ ロシア脅威で7年ぶり - 共同通信 47NEWS

    【ロンドン共同】AP通信などによると、スウェーデン政府は2日、徴兵制を約7年ぶりに復活させることを決めた。来年1月から実施する。ウクライナ危機を受けてロシアの脅威が高まる中、要員不足を補う目的という。 スウェーデンは2010年7月、100年以上続いた男子の徴兵制を廃止していた。新たな徴兵制は18歳の男女が対象で、毎年少なくとも4千人を徴集する方針という。 スウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)に非加盟。ロシアがバルト海周辺で軍用機による活動を活発化させる中、同海のゴトランド島に部隊を配置するなどして警戒を強めていた。

    スウェーデン徴兵制復活へ ロシア脅威で7年ぶり - 共同通信 47NEWS
    taron
    taron 2017/03/03
    ポスト冷戦時代が完全に終わったなあ。東部戦線に備えよ。
  • 移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易/桐越仁美 - SYNODOS

    移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易 桐越仁美 アフリカ地域研究、地理学 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#コーラナッツ#ガーナ シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「等身大のアフリカ」(協力:NPO法人アフリック・アフリカ)です。 チョコレートの原料として私たちにとって身近なカカオは、その大半が西アフリカで生産されていることはよく知られているだろう。しかし、その生産現場のことは十分に知られていないのではないだろうか。カカオは、どのような環境下で、どのような人びとによって、どのように栽培されているのだろうか。そして、どのような経路で、誰によって、どのように運ばれているのだろうか。 現代のカ

    移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易/桐越仁美 - SYNODOS
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    taron 2017/03/03
    ガーナにおけるカカオとコーラナッツの相補的関係。
  • シャーマニズムという名の感染病――グローバル化が進むモンゴルで起きている異変から/島村一平 - SYNODOS

    今こそ訊こうじゃないか。(シャーマンの)精霊を呼んで道を訊ねようじゃねえか。 モンゴルの兄弟たちが、健康に暮らしていけるか訊こうじゃねえか。 我がモンゴルの全ての大地が大丈夫か、訊ねようじゃねえか。 借金や抑圧がなくなるかどうか、訊ねようじゃねえか。 大衆の貧困がどうなってるのか、泥棒はだれなのか、訊こうじゃねえか。 いねえよ。答えられる人間なんていねえよ。訊くのはやめな。 生前、賢くて人生に満足できなかった精霊を呼んで訊いてみろ! (シャーマンよ)あなたは、政治家たちに訊くのはやめな! (モンゴルのHip HopグループIce Top 「Am Asuuya(訊こうじゃねえか)」(2011)の歌詞より) 「最近じゃ、どこの家に行ってもシャーマンがいる」 「うちの妹もシャーマンになったよ」 近年、こんな語りがモンゴル国の首都ウランバートルの市民たちの間で囁かれている。シャーマンはモンゴル語で

    シャーマニズムという名の感染病――グローバル化が進むモンゴルで起きている異変から/島村一平 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    モンゴルで流行る接触感染型シャーマニズム。それが、都市的なプライド顕示競争の敗者復活に与していると。ミーム的というか…