高校時代の同窓生U君から、日経のBPnetに『レコードをレーザー光線で再生できる話』が載っているとの情報がメールで入った。 最初のうち、勘違いして日経がらみの本に書かれた話だと思ったが、そのうち”net”の言葉に気がついて「ああ、そうか、パソコンで見れるのか」と急いで検索してみた。 試行錯誤の挙句、「日経のBPnet」→「ホームページ」→「ビジネススタイル」→「レーザーターンテーブル」でヒットとした。 2008年の2月20日からと27日からの記事だった。実は以前にもレーザー光線でレコードを再生する話は新聞記事などでちらっと読んでいたが、「今更、レコードでもないだろう、音質もCDには及ぶまい」との先入観があり、深くは追求しないままだった。 U君から教えてもらったのをきっかけに、この記事をじっくり読ませてもらったが想像した以上に音質がしっかりしているようでかなり期待できそう。 内容は、次の表題
Get Up And Go !音楽を中心に、映画、文芸、スポーツ など・・・。 より高く! より深く! けれど優雅に・・・ 冗談も好きなんですけどね (*゚.゚)ゞ メイキング・オブ・モータウン(原題: HITSVILLE:THE MAKING OF MOTOWN)( 2019 / アメリカ・イギリス) ● 監督:ベンジャミン・ターナー、ゲイブ・ターナー 〇 出演:ベリー・ゴーディ / スモーキー・ロビンソン / スティーヴィー・ワンダー / マーサ・リーブス / ニール・ヤング 他 洋楽ファンであるならば、耳にしたことがあるばずのレコード・レーベル、モータウン。 かつてマイケル・ジャクソンが在籍し、スティービー・ワンダーは現在も在籍し活動を続ける、アメリカ・デトロイト発祥のレコード・レーベルです。 昨年、モータウンは創設60周年を迎え、それを記念するドキュメンタリー映画が制作されました。
800ドルを借りてスタートした会社は、20世紀の音楽を形作った。それはもちろん、1959年1月12日にベリー・ゴーディ・ジュニアが設立したモータウン・レコードのことである。彼自身は1929年11月28日にデトロイトで生を受けた。この街デトロイトの名前は、やがてゴーディ自身の偉業によってソウルの代名詞と見做されることになる。 <関連記事> ・モータウンのグループ達:デトロイト発、一大レーベル創世記 ・デトロイトからカリフォルニアへ:70年代以降のモータウンとアーティスト達 ベリー・ゴーディは1950年代後半に活躍した黒人ミュージシャン、ジャッキー・ウィルソンに「Reet Petite」や「Lonely Teardrops」といった自作の楽曲を提供、その作曲家としての成功を土台に、自身の帝国を築き上げていった。当時、自動車産業が盛んだったデトロイトは、戦後のアメリカの好景気の恩恵に十分に浴びて
The classics are still the classics, but the canon keeps getting bigger and better Editor’s note, December 2023: In the three years since Rolling Stone rolled out the all-new, fully revamped version of our 500 Greatest Albums list, artists like Beyonce, Bad Bunny, and Taylor Swift have all released undeniable classics. So we’ve updated the list, adding those albums while making a few other tweaks.
約15年前、「ヒロシです……」で一斉を風靡したピン芸人。現在、ソロキャンプの様子をアップしたYouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」が大ヒットし、登録者数は100万人を突破。 そもそも、料理への興味はまったくない ーーヒロシさん、ソロキャンプでいつもおいしそうなごはんを作っていますね。料理はもともと好きなんですか? 本当に、料理好きとか自分自身では一切思ってない。むしろ、まったく興味ないと言えるくらいなんですよね。「一人暮らしだし、吉野家でいいか」って考えちゃうタイプ。すぐ胃を満たせるメシを選びがちで。 ーーそうなんですか?一人暮らしなのに、釣りたてのマグロを自分で捌いてマグロ丼にしていたので、相当なお料理好きなのかと思っていました。 あれは、たまたまマグロが釣れちゃったんです。「せっかくだから、調理してみるか」と思ってやっただけ。でもまあ、魚って生臭いし、店で食った方がいいんだよ。プ
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