大谷の打席数と対戦打者数の合計が「1172」、2位ウィーラーの922を遥かに上回る エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー4年目の今季は打者としてリーグ3位の46本塁打、投手として9勝をマークするなど二刀流で歴史的なシーズンを過ごした。そんな中、米メディアはタイトルなどに関わらない「数々の驚愕の数字」を特集。大谷の“耐久性”がいかに凄かったが分かる結果となっている。 先発ローテを担い、登板前後でも打者としてスタメン出場する姿に「二刀流の仕事は他のほとんどの選手よりも身体的な負担を強いるものだった」と指摘し、ア・リーグMVP候補の最有力とされる活躍ぶりは「法外に骨の折れる仕事をしながら健康を維持したことはほぼ奇跡のように思える」と称えていた。 (Full-Count編集部)