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ブックマーク / diamond.jp (275)

  • 宅配便を創ったのはヤマト運輸ではない…!?「本当の生みの親」とは

    よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日郵政vsアマゾン』、『ユニクロ潜入一年』など。『潜入ルポamazon帝国』(小学館)では、新潮ドキュメント賞、 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞の作品賞を受賞。台湾版「潜入 亞馬遜」(人文思潮社出版)も発刊。最新刊『「トランプ信者」潜入一年』(小学館)では、「山美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞。 潜入取材、全手法 企業に最も恐れられるジャーナリストが、その手法を惜しげもなく明かした! 誰でも出来る、誰でも書ける。 企業に最も

    宅配便を創ったのはヤマト運輸ではない…!?「本当の生みの親」とは
    taskapremium
    taskapremium 2024/09/26
    年表で見れば、ヤマト運輸が宅急便を始める20年近く前に、佐川清が宅配事業を始めていることが分かる。のちにヤマト運輸の2代目社長となる小倉昌男はその頃、ヤマト運輸が買収した地方の>これは新しい史観。
  • 「うちの会社に潜入しているんですか?」取材拒否から一転、ヤマト運輸役員がインタビューに応じた顛末

    よこた・ますお/1965年福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、アメリカ・アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。93年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。主な著書に、『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』、『評伝 ナンシー関「心に一人のナンシーを」』、『仁義なき宅配 ヤマトvs佐川vs日郵政vsアマゾン』、『ユニクロ潜入一年』など。『潜入ルポamazon帝国』(小学館)では、新潮ドキュメント賞、 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞の作品賞を受賞。台湾版「潜入 亞馬遜」(人文思潮社出版)も発刊。最新刊『「トランプ信者」潜入一年』(小学館)では、「山美香記念国際ジャーナリスト賞」を受賞。 潜入取材、全手法 企業に最も恐れられるジャーナリストが、その手法を惜しげもなく明かした! 誰でも出来る、誰でも書ける。 企業に最も

    「うちの会社に潜入しているんですか?」取材拒否から一転、ヤマト運輸役員がインタビューに応じた顛末
    taskapremium
    taskapremium 2024/09/11
    ヤマトにも潜入したのか、横田さん。
  • 「イスラム教徒、やめました」礼拝を欠かさなかった30代イラン人男性が心変わり!その根深い事情とは

    わかみや・さとし/10代でイランに魅せられ、20代より留学や仕事で長年現地に滞在した経験を持つ。近年はイラン人に向けた日文化の発信にも力を入れている。イラン・イスラム共和国の検閲システムは国外にも及んでおり、同国の体制に批判的な日人はすべて諜報機関にマークされる。そのため、体制の暗部を暴露した『イランの地下世界』(角川新書)の出版にあたり著者はペンネームの使用を余儀なくされた。 あなたの知らない「イラン」 イスラム体制による、独裁的な権威主義国家として知られるイラン。日ではイランの情報は極めて少ないが、実はイランは大の親日国である。日露戦争の勝利や日章丸事件、日製家電や「おしん」の人気などに加え、1980年代以降に日へ出稼ぎにやってきた大勢のイラン人労働者たちが日びいきになり、帰国後に「日はいい国だ」と宣伝してくれたことが大きかったという。今も多くのイラン人は「日はいい国」

    「イスラム教徒、やめました」礼拝を欠かさなかった30代イラン人男性が心変わり!その根深い事情とは
    taskapremium
    taskapremium 2024/08/28
    「コーランは神の言葉じゃない。そのときそう確信したんだ。もし、それが神の言葉なら、現代にも通用する真理を語っていなければならないだろう? 現代は男女平等で、男性よりも優れた女性だってたくさんいるのに>
  • 【米国株】シェール開発大手「YPF」を解説! シェール・ガス&オイルの生産量を“年率15%”も増やせる、アルゼンチンの「シェール開発」最大手の将来性に期待

    アルゼンチンは、シェール・ガスで世界2位の規模となる 世界屈指のシェール鉱区「バカムエルタ」を誇っている アルゼンチンは南アメリカ大陸の南端近くに位置する国でチリ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、ブラジルと国境を接しています。そのアルゼンチンの国土の西側、アンデス山脈の近くに広がるネウケン盆地に、シェール鉱区のバカムエルタ(Vaca Muerta)があります。 バカムエルタは、シェール・オイルでは世界第4位の270億バレル、シェール・ガスでは世界第2位の802兆立方フィートもの可採リソースを誇っています。今週は、そんな巨大なシェール鉱区を開発するYPF(ティッカーシンボル:YPF)を紹介します。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「原油価格」の高騰は“3~6カ月後”に生活を直撃する!?コロナ禍で下落していた原油価格が高騰している理由と、原油価格の高騰が生活にどう影響するかを解説! ⇒米国株は1

    【米国株】シェール開発大手「YPF」を解説! シェール・ガス&オイルの生産量を“年率15%”も増やせる、アルゼンチンの「シェール開発」最大手の将来性に期待
  • 2024年「生前贈与」制度が大きく変わる! 損をしないためのポイントは?

    「生前贈与」の制度変更を知っておこう 定年前後世代の老後資金は、親からの遺産相続でも大きく左右されます。相続税の対策の一番人気である「生前贈与」に対する税金が、2024年から大きく変わります。変わるポイントは2つ。 ①「暦年贈与」の相続税節税効果が少なくなる ②「相続時精算課税制度」の使い勝手がよくなる 順番にご説明していきましょう。 ①「暦年贈与」の相続税節税効果が少なくなる 暦年贈与とは、1年間(1月1日~12月31日まで)の贈与額(もらう額)が110万円を超えた場合に贈与税がかかる贈与方法です。前項目でご説明したように、この110万円の非課税枠を使って贈与することで、相続税を節税することができます。 これまでは、子どもやなど相続で財産をもらう人への暦年贈与のうち、亡くなった日からさかのぼって3年以内のものは、110万円以下の贈与であってもすべて相続税の計算対象とされていました。これ

    2024年「生前贈与」制度が大きく変わる! 損をしないためのポイントは?
  • 「野球」vs「クリケット」対決――スター選手の年俸、競技人口、意外な結果が…?

    1985年新潟県新発田市生まれ。大好きな雑学で、一人でも多くの方を「なるほど!」と思わせたい気持ちから、雑学共有サイト「GakuSha」を運営する。常に雑学の「おもしろネタ」を発掘・収集して、サイトや書籍で発信している。著書に『「この差」って何だ?』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『今すぐ話したくなる知的雑学 知識の殿堂』『知っていると差がつく知的雑学 知識の博覧会』(以上、彩図社)、『考える雑学』(だいわ文庫)。著者サイト https://gaku-sha.com/ 勝つのはどっち? ライバル対決 おもしろ雑学 世の中にあまた存在する好敵手同士のライバル関係。話題の文庫新刊書『勝つのはどっち? ライバル対決 おもしろ雑学』からの一部抜粋で、様々なジャンルでのライバル対決を取り上げ、勝負に白黒をつけてみた。軍配が上がるのはどっちか? バックナンバー一覧 アメリカの「タウンボール」というゲ

    「野球」vs「クリケット」対決――スター選手の年俸、競技人口、意外な結果が…?
    taskapremium
    taskapremium 2024/01/13
    “世界の競技人口で野球は約3500万人とされています。バレーボールの競技人口は約5億人、バスケットボールが約4.5億人、サッカーが約2.5億人ですから、数としては少ないのです 一方のクリケット、競技人口はなんと3”
  • 中国で話題「日本で会社作れば、医療タダ乗り」、保険診療天国ニッポンの落とし穴

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国で話題「日本で会社作れば、医療タダ乗り」、保険診療天国ニッポンの落とし穴
  • ホモ・サピエンスが繁栄し、ネアンデルタール人が絶滅した「意外な理由」

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 人類の祖先(ホモ・サピエンス)は、なぜ世界を席巻できたのか。ネアンデルタール人などの旧人や、いまだ謎の多いデニソワ人を圧倒した理由はどこにあったのか。ゲノム(遺伝情報)の解析によって解明を進め、『人類の起源』(中央公論新社)などの著書がある人類学者・篠田謙一氏に、自然科学、社会科学にも詳しい作家・橘玲(たちばな・あきら)氏が、ユニークな観点からその謎に迫る。(構成/土井大輔) 人類の祖先は水の中で暮らしていた!? 「水生人類説」の可能性は? 橘玲氏(以下、橘) 以前から遺伝人類学にはとても興味がありました。遠い過去のことは、これまで

    ホモ・サピエンスが繁栄し、ネアンデルタール人が絶滅した「意外な理由」
  • 異文化衝突に悩み続けたチェコと日本のハーフが目指す多文化共生社会の実現/岩澤直美・Culmony代表

    イノベーターの育ち方 時代を変えるイノベーターとして活躍する若きリーダーたちは、どう育ってきたのか――。それは急激な構造改革が進む時代に、組織を改革し、リーダーシップを発揮することが求められるすべての社会人にとって、貴重なヒントになるはずです。「週刊ダイヤモンド」前編集長が若きイノベーターを直撃します。 バックナンバー一覧 社会を変えたいという強い意志と行動力を持つ若者たちは、どのように育ってきたのか。今回は日とチェコにルーツを持つ岩澤直美さん。日、ハンガリー、ドイツで育ち、“ハーフ”として経験してきた文化的な衝突を基に、高3で異文化理解教育に取り組むCulmony(カルモニー)を設立。多文化共生社会の実現を目指しています。(聞き手/ダイヤモンド編集部論説委員 深澤 献) 「外人、はよ自分の国に帰りや」 小学校時代の異文化衝突 ――ご家族は?

    異文化衝突に悩み続けたチェコと日本のハーフが目指す多文化共生社会の実現/岩澤直美・Culmony代表
    taskapremium
    taskapremium 2023/02/01
    父は香川出身の日本語教師で、転勤を繰り返すうちにチェコで母と知り合いました。私はチェコ生まれですが、出生後半年で日本に戻りました。当時、母は日本語を勉強中でしたが、それでも十分には話せないま>おとたけ
  • かつて地球には「巨人」がいた…絶滅した人類“ホモ・ハイデルベルゲンシス”の驚きの能力

    「ネイチャー」シニアエディター。元カリフォルニア大学指導教授。一九六二年ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学にて博士号取得。専門は古生物学および進化生物学。一九八七年より科学雑誌「ネイチャー」の編集に参加し、現在は生物学シニアエディター。ただし、仕事のスタイルは監督というより参加者の立場に近く、羽毛恐竜や最初期の魚類など多数の古生物学的発見に貢献している。テレビやラジオなどに専門家として登場、BBC World Science Serviceという番組も制作。書の原書“A(Very)Short History of Life on Earth”は優れた科学書に贈られる、王立協会科学図書賞(royal society science book prize 2022)を受賞した。 超圧縮 地球生物全史 絶賛の書評、続々! 売れています! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。

    かつて地球には「巨人」がいた…絶滅した人類“ホモ・ハイデルベルゲンシス”の驚きの能力
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    taskapremium 2022/12/21
    超圧縮 地球生物全史>
  • 大人の発達障害、「ミスが多い」「もの忘れが多い」人はADHDかも?

    大学卒業後、業界紙記者を経て、現在、医療・介護などを中心に取材・執筆活動を行う。 改訂!健康情報編集部 注目の病気・症状について医療記者が専門家にその原因と解決策を取材。エビデンスに基づく正確な医療情報で、巷にあふれる“いい加減”なものとは一線を画し、常に最新情報に「改訂」していく。 バックナンバー一覧 「同じミスを繰り返す」「締め切りが守れない」「もの忘れが多い」――。会社で上司に指摘されて悩んでいる方、もしかすると注意欠如・多動性障害(ADHD)が原因かもしれません。「大人の発達障害」をテーマに、前編ではその定義とアスペルガー症候群を中心とした「自閉症スペクトラム障害(ASD) 」について紹介しました。後編では、大人の発達障害としてASDと並び問題となるADHDについて、昭和大学附属烏山病院でADHD専門外来を担当する岩波明先生に解説してもらいました。 日に300万人以上 ASDより

    大人の発達障害、「ミスが多い」「もの忘れが多い」人はADHDかも?
    taskapremium
    taskapremium 2022/08/31
    「同じミスを繰り返す」「締め切りが守れない」「もの忘れが多い」――。会社で上司に指摘されて悩んでいる方、もしかすると注意欠如・多動性障害(ADHD)が原因かもしれません。>
  • 【2018年版】ネット銀行人気ランキング!この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!|ネット銀行比較|ザイ・オンライン

    ザイ・オンラインを通した口座開設の申し込み数をもとに、 「ネット銀行のおすすめ人気ランキング(2024年版 )」を発表! ネット銀行は、メガバンクよりもATM手数料や振込手数料、預金金利などがお得な場合が多い。そのため、いま使っている銀行からネット銀行に乗り換えようとしている人もいるのではないだろうか。となると、各手数料や預金金利のほかに、利用できるコンビニATMやポイントが貯まるサービスなど、さまざまな観点から総合的にお得なネット銀行を選びたいところだ。 なお、ザイ・オンラインでは、普通預金や定期預金の金利のほか、ATM出金手数料や他行あて振込手数料がお得なネット銀行をまとめた記事を掲載している。「定期預金の利用を考えている」や「各手数料のお得度を重視したい」という人は、下記の記事が役立つと思うので、こちらも参考にしてほしい。 そして、総合的にお得なネット銀行を選ぶときに参考になるのが「

    【2018年版】ネット銀行人気ランキング!この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!|ネット銀行比較|ザイ・オンライン
  • JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2005年に起きた福知山線脱線事故時、社員に対する制裁的な日勤教育や、秒単位の厳しい運行管理が運転士の焦りにつながり、事故の遠因となったと批判を受けた。その反省はどこまで生かされているのだろうか Pho

    JR西日本「56円」未払い賃金訴訟の、金額以上に深刻な問題とは
    taskapremium
    taskapremium 2021/12/06
    遅れが生じたのは回送列車1本のみで、営業列車には影響はなかったが、JR西日本は乗り継ぎが遅れた2分間は労働実態がない「無価値労働」だとして、運転士の給与の2分間分85円をカットした。>
  • ノーベル経済学賞を受賞したカードによる最低賃金の研究をどこよりもわかりやすく解説!

    なかむろ・まきこ/1998年慶應義塾大学卒業。米ニューヨーク市のコロンビア大学で博士号を取得(Ph.D)。日銀行や世界銀行での実務経験を経て2013年から慶應義塾大学総合政策学部准教授に就任し、現在に至る。専門は教育経済学的な手法で分析する「教育経済学」。 「原因と結果」の経済学テレビを見せると子どもの学力が下がる」と言われて、違和感を覚える人はほとんどいないでしょう。しかし、「テレビの視聴」と「学力」のあいだに「因果関係」があるかどうかは、慎重に考えなくてはなりません。実は、テレビを見ている時間が長くなると、学力は低くなるのではなく、逆に高くなることが示唆されています。2つのことがらの関係を確かめるこの「因果推論」の考えかたを、やさしく解説します。 バックナンバー一覧 2021年のノーベル経済学賞は、デビッド・カード、ヨシュア・アングリスト、グイド・インベンスの3名が受賞した。特

    ノーベル経済学賞を受賞したカードによる最低賃金の研究をどこよりもわかりやすく解説!
  • ホリエモンが抱く宮迫博之への疑問「テレビに復帰して得なことある?」

    1972年、福岡県生まれ。SNSmedia&consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心にスマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手がける等さまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」のメンバーは2千人を超える。おもな著書に『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『音で生きる』(SB新書)、『多動力』(幻冬舎)、『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)ほか多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 いまテレビが社会に残っているのは、単なる

    ホリエモンが抱く宮迫博之への疑問「テレビに復帰して得なことある?」
    taskapremium
    taskapremium 2021/09/20
    いまの10代は、宮迫さんの歌唱力が驚異的だとか、実はポンコツキャラでいじられ上手だとか、本来の魅力をあまり知らなかったのだろう。>
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
  • 箱根駅伝のテレビ中継をつまらなくした「スポンサー配慮」の実態

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 厚底シューズを視聴者に見えないようにしたテレビ 駒澤大学が逆転優勝を果たした2021年の箱根駅伝。2日間、約11時間をほぼテレビの前で過ごしたが、“知りたいことは何も教え

    箱根駅伝のテレビ中継をつまらなくした「スポンサー配慮」の実態
    taskapremium
    taskapremium 2021/01/07
    ナイキの厚底シューズが話題となり、テレビの情報番組でも盛んに取り上げられた。今年もナイキなのか?他社製品は伸びているのか?ジョガーならずとも気になるテーマだが、私が見ていた限り、この話題に実況アナウ>
  • テレビに出なくなった僕が、朝鮮学校に笑いを届けに行った話【前編】

    朝鮮学校で目の当たりにした”痛み” 広島の独演会に毎回来てくれるご夫婦がいる。独演会終わりで声をかけてくれた。旦那さんは学校の先生をやっているらしく「ぜひうちの学園祭で独演会をやってほしい」と言われた。 正直、僕は高校生が好きではない。どうせおれの独演会なんか口をぽかんと開けて、「何意味のわからないことを言ってんだ、このじじい」的な感じで見られそうだし、いまもたまに街なかでチャリンコに乗った高校生たちに「村ー!」「ウーマンラッシュアワー!」というバカ丸出しのヤジを飛ばされるから「高校生は全員こんなやつだ」と思い込んでしまっていて、ライトな漫才をしにいくならいいけど、社会の問題なんかを笑いを交えて叫ぶような僕の独演会で笑えるような高校生はいないだろうと思っていたからだ。 しかし、そのご夫婦は独演会に来るたびに毎回「学園祭で独演会をー」と言ってこられるものだから、こんなに時間とお金を使って来

    テレビに出なくなった僕が、朝鮮学校に笑いを届けに行った話【前編】
  • 村上春樹氏インタビュー、首相が紙に書いたことを読むだけの日本は最悪

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日を代表する小説家、村上春樹氏。幻想的な物語を書くことの多い村上氏だが、インタビューでは現実の政治や社会を辛辣に斬った。写真は朗読をしている様子 Photo by AZUSA TAKADA,TOKYO FM コロナ禍が浮き彫りにしたのは、日政治家が最悪という事実――そう話すのは、小説家の村上春樹氏だ。コロナから日学術会議の問題、この国に必要なものまで、2020年の終わりにダイヤモンド編集部のインタビューで語った。前編・後編の2回で届ける。(ダイヤモンド編集部副編集長 杉りうこ) コロナは突発事ではなく 何かずっと予感していたもの ――初めまして。 (記者の名刺をしげしげと見て)「ダイヤモンド」って、月刊誌でしたっけ。 ―

    村上春樹氏インタビュー、首相が紙に書いたことを読むだけの日本は最悪
    taskapremium
    taskapremium 2020/12/27
    こんな混乱ですから、人が間違ってしまうのは当然のこと。ならば、「アベノマスクなんて配ったのはばかげたことでした」「Go Toを今やるのは間違っていました」ときちんと言葉で認めればよいのです。国民も「間違う>
  • 「針」を使わないレコード再生、独自の高音質技術は普及するか

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 レーザーターンテーブルで故美空ひばりのレコードを再生したときのことだった。聴いていた美空ひばりの義理の娘が感極まって「お母さんがそこにいる」と泣きだしたという。まるで故人が目の前で歌っているかのように感じるほど、深みと奥行きのある音だったのだ。 通常、レコードの再生には針を使用する。針をレコードの溝に当てて音を再生する。一方、レーザーターンテーブルは、レーザーをレコードの溝に当てて反射した光を読み取り、電気信号に換えて音を再生するものだ。 針で再生する場合、レコードを回転させながら針を当てる際にどうしても雑音が発生してしまう。また、溝に刻ま

    「針」を使わないレコード再生、独自の高音質技術は普及するか
    taskapremium
    taskapremium 2020/11/02
    #アシタノカレッジ ほしいけど滅茶苦茶高い。針を使わないのでレコードが傷まない。