「風と木の詩」などの作品で知られる漫画家の竹宮恵子さん(71)が7日までにブログを更新し、かつて自身のプロダクションでプロデューサー兼ディレクターを務め、「変奏曲」シリーズなどの原作を担当した漫画原作者で小説家の増山法恵さんが6月に亡くなっていたことを明かした。 竹宮さんは「増山さんが亡くなったこと」のタイトルで、「このことをいったいいつ、どんな形でオープンにすべきかがわからず、しばらくどうしたらいいかと躊躇していた。自然に伝わっていくのがいいと思ったけれど、どうしても私のところに問い合わせが来るので、3か月以上も時が経ってしまったけれど、ここで私からお知らせしようと思う」と書き出し、「それは、あまりに突然だった。6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、ヘルパーさんに食事を作ってもらい、談笑して別れたのにとヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。次の日は
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