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ブックマーク / fjii.blog.fc2.com (466)

  • アルザス人をドイツ人呼ばわりするな

    ノーベル平和賞を受賞した、シュヴァイツァーは日ではアルザス生まれのドイツ人と紹介されていました。 当時、名前もドイツ風に感じられ、何の疑問も抱かなかったのですが、受賞時のアルザスはフランスでしたよね。 中学生の頃、「昔のコルマルの思い出」など読んだ記憶があるのですが、もともと何語で書かれただったのでしょうか。 michiko.kyさん 今回のコメントで話題になさっている人物は、アルザス生まれのアルザス人です。 特定の年月日にどの国籍だったかとか、特定の著書を何語で書き下ろしたかとかの情報は、特に興味を引く人物ではないため、調べたことがありません。 日では「聖人」扱いのようですが、地元などでの評判にはいろいろあります。熱烈な「崇拝者」も、いることは、います。F爺は、対象が何であれ、「信者」とは付き合いません。 パイプ・オルガン奏者としての腕は、生前に録音した物を聞く限り、大したことはあ

    アルザス人をドイツ人呼ばわりするな
    taskapremium
    taskapremium 2018/05/23
    若者だった頃のF爺は、同年輩の友人宅に招かれた折に、老人が若い頃の思い出話をしていて話題にドイツが登場した時に突然言葉に詰まり泣き崩れるのを何度も見ました。>
  • 「鱗楼」という旅館でラテンvsゲルマン比較文化論

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    「鱗楼」という旅館でラテンvsゲルマン比較文化論
    taskapremium
    taskapremium 2018/05/23
    日本語人がフランス語を習う場合に比べると、何百分の一です 必要な努力の違いを正確な数値で表わすことは不可能ですが、「全く桁違い」であることは確かです。イタリア語を話す人は、フランス語を習う時に>
  • 「黛まどか」: 阪神・淡路大震災の行方不明者数に異変

    これは、AとBの両方の可能性、つまり嘘つきにあった可能性も、著者人の嘘である可能性も捨てきれませんね。遍路道の途上に嘘つきがいないとは断言できません。 ただ、前提として、剛一さんの抱いた疑念と同じものを僕も懐きました。 「見ず知らずの人と「立ち話をしているうちに、少しずつ身の上を語り出」す人って、その辺に、あるいは四国の遍路道に、ざらにいるんでしょうか・・・!?」というものです。 お遍路の道すがら立ち話をするなんて、ちょっと想像できませんから。たとえどこかの休憩所でたまたま隣同士になったとしても、明るいうちに身の上話を語りだすことなんて、あるのかなあ。遍路は多かれ少なかれ、先を急いでいます。道々色んなことが頭をよぎりますが、宿や札所までの距離や方角、その日の旅程が頭の隅から完全に消え去ることは、ありません。宿で落ち着いて、事時に問わず語りに……というのならまだしも、歩き旅の途中でという

    「黛まどか」: 阪神・淡路大震災の行方不明者数に異変
  • 宇和町の遍路宿で「一人で札所巡りの男」談義

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    宇和町の遍路宿で「一人で札所巡りの男」談義
    taskapremium
    taskapremium 2018/04/11
    「お母さんは?」と訊いて子供が答えないのを不思議に思ったことがあります。数時間後、同じ村の別の人が、問わず語りに、その子の母親が数日前に首を吊ったと言うのを聞きました。それ以来、誰にも、ご本人が話>
  • Philippe Mesmerの日本語能力:「損得」と「忖度」の取り違え(2)(日本語版)

    コメントへの返信と文への追記、ありがとうございます。 小島さんに対しては新聞社からも記者からも連絡が来ていないということに驚きました。 私には、記者のPhilippe Mesmer氏がこの忖度という言葉をわざわざ括弧付きの原語で用いた意図が分かりません。森友学園に関する報道という文脈で(ローマ字転写した)忖度という言葉にピンと来る読者が、フランス語圏にどの程度いるのでしょうか・・・。 三郎さん >小島さんに対しては新聞社からも記者からも連絡が来ていないということに驚きました。 実に奇異なことです。 仮に「馬鹿馬鹿しいいちゃもんコメントだから無視する」と決めたのだったら「sontoku」を「sontaku」と修正する理由がありません。 現実に「sontoku」を「sontaku」と修正しているのですから、礼状を送信するのが最低限の礼儀です。 4月3日(火)に「語義の説明も間違っているから修

    Philippe Mesmerの日本語能力:「損得」と「忖度」の取り違え(2)(日本語版)
    taskapremium
    taskapremium 2018/04/04
    ルモンド紙に間違えを指摘したら、勝手に訂正して連絡してこないとフランス在住の言語学者小島剛一氏。
  • 日本は「受動喫煙防止」後進国

    小島さんへ 受動喫煙防止法案は「骨抜き」になりそうでしたが、ここに来て小池百合子東京都都知事が今夏の都議選で「厚労省案に沿った受動喫煙防止策」を公約に掲げると報道されています。東京は、五輪の舞台ですから、当然そうなります。東京都は若い人が多く、元々喫煙率は高くありません。都議選で自民党に勝つには自民党が反対する「受動喫煙防止」に反対すれば良いという事になるのでしょう。それを聞いた「東京都の自民党」も小池百合子知事の公約と同様な「受動喫煙防止策」を公約に掲げようとしています。と言うことは、小池百合子氏が勝っても、東京都自民党が勝っても、東京都だけは「受動喫煙防止策:≒厚労省案」が条例として通る事になりそうです。楽観は出来ませんが、小池百合子氏をこの点だけでも応援したいですね。 ↓日テレビでの報道です。 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?

    日本は「受動喫煙防止」後進国
    taskapremium
    taskapremium 2018/04/01
    執筆者は、フランスのFigaroフィガロ紙の東京特派員Régis ARNAUDレジス・アルノー氏です。「屋内施設の禁煙に対しては、多くの国会議員が反対しており、あたかも中絶や死刑といった繊細な問題が議論されているかのようだ>
  • カタカナ人(続)

    火狐さん ご質問にあった書名では「デギュスタシオン」となっていますが、フランス語の「dégustation」は、F爺なら「デギュスタスィヨン」と転写します。 既存の日語の語彙で簡単に説明できることをカタカナ語で書くだけでも愚かだと思いますが、「○○シオン」というカタカナ転写は、フランス語の発音も碌に出来ないのではないかという印象を与えます。 日で学生だった頃、同年輩の学生に「フランス語のエランビタール」の意味を訊かれて何のことか分からなかったことを思い出しました。元のフランス語は「élan vital」ですから、せめて「エラン・ヴィタル」と言ってくれれば分かったはずなのです。最初に「ビタール」と誤って長音で転写したのは、一体どこの誰だったのでしょうね。

    カタカナ人(続)
    taskapremium
    taskapremium 2018/03/23
    異言語の特定の単語の意味を正確に理解した人は、的確な訳語を見つけ出します。既存の訳語が無いときは、漢字を二つから四つぐらい使えば、大概の概念は表わせます。漢字語には、見てすぐに意味の見当が付くという>
  • 33番・雪蹊寺の真向かいの遍路宿

    小島先生 高知屋の女将の変貌は驚きですね。いいほうにかわっていてほっとしました。 客商売でもまれてすこしは人間がこなれてきたのでしょう。 甘い料理は女将の好みだったのでしょうね。でもあまりにも評判が良くなくて変えたのではないのでしょうね。 でも批判を受け入れるだけの度量が女将に多少でもあったということですね。 yukio君 >甘い料理は女将の好みだったのでしょうね。 恐らく、そうでしょう。自分の味付けを好まない(どころか吐き出してしまう)客が出現するとは思っていなかったのでしょう。「我慢してべる」客がいることにも、恐らく長年、気付かなかったのでしょうね。 高知屋で泊まったとおっしゃるお遍路さんと、何度か次のような会話がありました。 「夕に鰹の叩きが出ましたか」 「出ました。泊まったことがあるんですか」 「あります。タレの味は、どうでした」 「美味しかったですよ」 「そうですか。甘ったる

    33番・雪蹊寺の真向かいの遍路宿
    taskapremium
    taskapremium 2018/03/17
    F爺に意図的に距離を置かれていることは認識したようですが、なぜなのかは分かっていない可能性があります。未禁煙者は、自分の撒き散らす臭いが非喫煙者にとって生理的に耐えられない物であることを自覚してい>
  • Philippe Mesmerの日本語能力:「損得」と「忖度」の取り違え: « sontoku » (pertes et profits) et « sontaku » (deviner les attentes non exprimées d’autrui)

    損得と忖度の取り違え…。お粗末な誤りに笑ってしまいました。 ところで、現時点でリンクの記事の≪sontaku≫の綴りは正しいものになっていますが、取り違えの認識と修正の完了について、Le Monde紙から小島様には一報あったのでしょうか。 三郎さん >現時点でリンクの記事の≪sontaku≫の綴りは正しいものになっています あ、そうでしたか・・・慌てて確認しました。確かに≪sontaku≫と修正してありますね。 >取り違えの認識と修正の完了について、Le Monde紙から小島様には一報あったのでしょうか。 いや、連絡は何もありません。Le Mondeル・モンド紙からも、Philippe Mesmerフィリップ・メスメールからも。一言(ひとこと)謝辞を述べて当然なのに、呆れた連中です。 このことを文に追記しましたので、ご確認ください。

    Philippe Mesmerの日本語能力:「損得」と「忖度」の取り違え: « sontoku » (pertes et profits) et « sontaku » (deviner les attentes non exprimées d’autrui)
    taskapremium
    taskapremium 2018/03/15
    デタラメで有名らしいル・モンドの日本在住記者が「損得」と「忖度」を取り違えてるという、フランス在住の言語学者小島剛一さんが指摘してる。間違いが間違いのまま報道される。
  • 「黛まどか」と東京新聞(10) : アンケート纏め : 論理の破綻と「摘発」の誤用

    小島剛一様およびブログ読者の皆様へ 2018年3月22日付の朝日新聞(大阪社)の夕刊3版に、「ネットで「人権侵害」2217件」という題名の記事が、小松隆次郎という方の署名入りで載っていました。 以下に一段空けて、記事の内容を引用します。 法務省は20日、インターネット上の記述や画像掲載などによる人権侵害があったとして、全国の法務局が被害者の申告を受理した「人権侵犯事件」が、昨年は2217件あったと発表した。(中略)内訳はプライバシーの侵害が1141件、名誉棄損が746件で、この2種類で全体の約85%を占めた。 同省によると、昨年はSNSがらみの人権侵害が目立ったという。法務局はこうした人権侵害を把握した場合、削除依頼する方法を教えたり、プロバイダーらに直接、削除を要請したりしているという。 (中略)法務省人権擁護局は「ネット上に掲載された情報は、完全に消去することは難しくなる。すぐに最寄

    「黛まどか」と東京新聞(10) : アンケート纏め : 論理の破綻と「摘発」の誤用
    taskapremium
    taskapremium 2018/03/12
    東京新聞文化部部長が言語学者の小島剛一さんに脅しのメールを送付。
  • 人工語「ヒンディー語」

    「人工語」シリーズの更新、ありがとうございます。 「ヒンディー」と「ヒンズー(ヒンドゥー)」、片仮名で表記するとよく似ているように思えるのですが、何か関係があるのでしょうか。後者はもともと、ペルシャ人が始めた呼び方で、インドの人の自称ではないとのことでしたよね。 三郎さん 「Hinduヒンドゥー/ヒンズー」は、元は(ペルシャ語域から見て)「Sindhu スィンドゥ河= Hindh ~ Hindヒンド河 (= Indusインダス河)の向こうに住む人々」という意味です。 「Hindh ~ Hind」に「○○の話す言葉」を意味する接尾辞「-î」を付けたのが「hindîヒンディー」です(この接尾辞は、ペルシャ語と北インドの諸言語に共通です)。英語では、言語名の頭文字は大文字にする習慣で、また「^」という記号を普通は用いませんから、「Hindi」という綴りになります。 「Hindh ~ Hind」の

    人工語「ヒンディー語」
    taskapremium
    taskapremium 2018/03/12
    「ヒンディー語」と「ウルドゥー語」は、本来、殆ど同じもので、「同一言語の異称」とも言えます。19世紀以降、アラブ文字を使う場合を「ウルドゥー語」、デーヴァナーガリー文字で表記する場合を「ヒンディー語>
  • 「*縄文語」捏造?

    小島さん.こんにちは. 日のミュージシャンで「姫神」と言うグループがあります.同グループが1998年発表した曲に「神々の詩」と言う曲があります.英語名:「Wonderful Nature of Earth - kamigami no uta 」です. この曲の歌詞?が縄文語をイメージして作詞?とされています.「私の名前がマポです。私には、祖父/祖母、父、母 、兄/姉、弟/妹がいます」と言う「縄文語」の繰り返しを歌っているとされています.私には意味不明の言葉の繰り返しにか聞こえません.人類学者や言語学者の説を元に、作り上げていったそうです。下記参照ください.噴飯物です. http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/55413053.html http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A5%9E%E3%80%8

    「*縄文語」捏造?
    taskapremium
    taskapremium 2018/02/19
    世界の言語分布の変遷を見ると、「大昔は今よりも遥かに多種多様な言語があり、時代が下るに連れて消滅する言語が相次いだ」ことが分かっています。加えて「狩猟採取のみをする種族の居住地は一定しないことが多い>
  • 能動態・中動態・受動態(4)「小林秀雄賞」

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    能動態・中動態・受動態(4)「小林秀雄賞」
    taskapremium
    taskapremium 2018/02/15
    そもそも「中動態の世界」なんて存在しないのです。それは、「過去分詞の世界」だの「女性複数形の世界」だのというものが存在しないのと同じことです。特定の言語の構造全体は比喩的な意味で「世界」を成し得ま>
  • 破傷風ワクチンのお蔭で命拾い

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    破傷風ワクチンのお蔭で命拾い
    taskapremium
    taskapremium 2018/02/11
    海外旅行にはワクチン接種が必要との話。
  • 焼山寺越え2017 (2)

    F爺様 脇で聞いていて、このイタリアの方のほうから進んでフランス語を話しているように感じましたので、イタリア語の標準語よりもフランス語のほうが得意なのかなと勘違いしていました。 イタリアは国内各地の言語の違いが大きいと聞いていましたので、もしかしたらイタリア国内で育ったイタリア人でも、イタリア語の標準語よりもフランス語のほうが得意な方もいるのかな、などと思ってしまいました。そういう訳ではなかったのですね。 それにしてもあれほど多言語に堪能な方でも、英語ドイツ語ではなくラテン系の言語を話す人とでないと当に分かりあえる友達にはなれない、という趣旨のことを言っていたので、「へー、ラテン系の言語とゲルマン系の言語とでそんなに違うんだな」と、無知の私は感心しました。 いわゆる民族性の違いも関係あるのでしょうか。 IHさん >あれほど多言語に堪能な方でも、英語ドイツ語ではなくラテン系の言語を話す

    焼山寺越え2017 (2)
    taskapremium
    taskapremium 2018/02/01
    イタリア国外で、空港や観光地ではない所で、イタリア人と話し始めると、大概、こうなるのです。まさか相手がイタリア語を話すとは想定していないため、頭の中が「イタリア語を聴き取るモード」になっていないのです
  • 稀少金属戦争の時代(= タングステン、バナジウム、アンチモンなどを奪い合う時代)

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    稀少金属戦争の時代(= タングステン、バナジウム、アンチモンなどを奪い合う時代)
    taskapremium
    taskapremium 2018/01/24
    〈世界の先端技術の鍵は、中国に握られてしまっている〉 と結論しています。>
  • 「カタロニア」と「カタルーニャ」

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    「カタロニア」と「カタルーニャ」
  • 神山温泉で宿泊

    F爺様 「はす芋」は、四国にもある料理(材名?)なのですね。 いつ頃から日卓に載るようになったのか、楽しんでべている人がいるのか、 当に謎の品だと思います。 「106」さん 「はす芋」は、匿名でないサイトの記述がなかなか見つからないので確実なところは分かりませんが、サトイモ科の植物で、学名はcolocasia giganteaのようです。「ずいき(随喜/芋茎)」と近縁のもののようです。 「ずいき」は、「肥後随喜」が性具として有名ですから、熊県で産するのでしょう。気候の似ている高知県で産していても不思議ではありません。 F爺は、「随喜の煮付け」は、ずっと昔、どこかでべたことがあります。蕗(ふき)のような歯触りで、ごく普通の「野菜の煮付け」でした。味には何の変哲も無かったと憶えています。 全然何の味もしない「はす芋」を大事な客であるはずの人にべさせようとする調理師がどうして

    神山温泉で宿泊
    taskapremium
    taskapremium 2017/12/01
    「神山温泉ホテル四季の里」の夕食は、2013年に泊まった時と違って、至って不満足なものでした。>
  • 『トルコのもう一つの顔』を歪曲引用したゴキブリの逆恨み

    Author:F爺・小島剛一 F国(= フランス)に住む日人の爺さん。 専門は、言語学(特にトルコ語、ザザ語、ラズ語など)、民族学、日語文法、作曲・編曲、合唱指揮など。 詳しいことは「Catégories」欄の「自己紹介」という記事に。

    『トルコのもう一つの顔』を歪曲引用したゴキブリの逆恨み
    taskapremium
    taskapremium 2017/11/19
    これが徹底的、組織的、体系的な歪曲・改竄でなくて何だと言うのでしょうか。著者に対する侮辱でなくて何だというのでしょうか。原文を尊重する意思が皆無です。「良書だと思」った誠実な人のすることではありません
  • 擬似栄養学

    小島さんへ 栄養学は難しいです.しかし概ね世界中で同意が得られている 事実があります.それは下記の必須と書かれている物質を 摂取しないと人間は生きていけない,あるいは大きい病気になってしまう と言う事です.必須と言う意味は大きいです. 必須ビタミン;13種類 必須微量元素:亜鉛(あえん)、銅など 必須脂肪酸 必須アミノ酸 注:必須糖分はありません 問題はこの先です,人間は千差万別です. 年齢,性別,身長,体重,文化,育った地域で取れる作物 抱えている病気,仕事の質(座業が多いか肉体労働が多いか) 各個人が持っている腸内細菌叢,酵素,人生観(長生きしたい, したくない...病気になっても良いから美味しいものをべたい, 病気になるのは嫌だから事に気をつけたい)など 皆,違います.(注:例えば,小生にはアルコール脱水素酵素が欠如しており お酒がほとんど飲めません) 上記必須物質は生存に不可欠

    擬似栄養学
    taskapremium
    taskapremium 2017/11/11
    脂肪の摂取量はほどほどにすることを心がけています。僅かな量で済む必須脂肪酸を摂取するのに大量の脂身、揚げ物、炒め物、バター、マヨネーズ、胡麻ダレなどを無理に食べる必要は無いのです。>