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ブックマーク / realsound.jp (49)

  • 【連載】速水健朗のこれはニュースではない:リュック・ベッソンからの手紙

    ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、映画音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連動企画として最新回の話題をコラムとしてお届け。 第9回は、速水が出版社に勤めていた頃に出会ったとある同僚の話。 『速水健朗のこれはニュースではない』ポッドキャストはこちら 某有名ハリウッド映画の制作に関わっていたという男 大谷翔平とその水原通訳の話、この数ヶ月、ずっとメディアはその話を報じ続けている。その大半は、契約金の額やホームランの飛距離や数の話。そして、借金の額やギャンブルで損をした金額の話である。こうした数字をいくら並べても、そこにはドラマは感じられない。 これはちょっと自分の身に起きたある出来事の話だ。 僕が25年くらい前に勤めていた出版社での話。当時の僕は雑誌の部署にいたが、4年目くらいのころに、社内で起ち上がったストリーミング配信の新規事業の部署に

    【連載】速水健朗のこれはニュースではない:リュック・ベッソンからの手紙
    taskapremium
    taskapremium 2024/06/09
    Xが結婚した。祝辞がいくつも届いたが、その中にリュック・ベッソンからの祝辞もあった。かつて一緒に仕事をしたときのエピソードが司会者によって代読された。>この人物で映画化できそうだ。
  • 斉藤和義、デビュー30周年特別企画! 30の質問で紐解く、生活や趣味にまつわる“見たことのない一面”

    今年デビュー30周年を迎えた斉藤和義に、“30”にちなんで30個の質問を用意。手作りギターなどのDIYに関連する「趣味シリーズ」、楽器愛や多重録音へのこだわりが溢れた「音楽シリーズ」、架空の設定に独特のイマジネーションで答えていく「もしもシリーズ」、そしてさまざまな世代に“ひと言”を届ける「メッセージシリーズ」という4つのシリーズを設けて、計30問の質問に答えてもらった。今回のインタビューを通して、斉藤和義の見たことのない一面、新しい一面を楽しんでほしい。(編集部) 「趣味シリーズ」 1.斉藤和義さんの趣味といえば「DIY」。これまで作ったものの中で、一番役に立ったものと全く使っていないものを教えてください。 斉藤和義(以下、斉藤):CDラックだったり、でっかいテーブルだったり、いろいろと作ってきましたけど、要らなかったものは今のところないです。でも、テーブルは作り直したいなと思ってま

    斉藤和義、デビュー30周年特別企画! 30の質問で紐解く、生活や趣味にまつわる“見たことのない一面”
    taskapremium
    taskapremium 2023/09/05
    “赤江珠緒さんの『たまむすび』(TBSラジオ)は毎日聴いていて、ゲストに呼んでもらったこともあって。それが縁で赤江さんに「底無しビューティー」のMVに出てもらったりもしました。”> #tama954
  • 「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析

    TRF『TRF 20th Anniversary BEST SINGLE Collection × EZ DO DANCERCIZE (ALBUM+DVD)』(avex trax) 先日、新著となる『1995年』を出版した速水健朗氏。同書では戦後史の転機となったこの年の出来事を政治・経済・社会・文化と「横に読むこと」に試みている。前回のインタビュー『速水健朗が語る"1995年”の音楽シーン「中間的な領域に面白い音楽がたくさんあった」』では当時の東京における音楽シーンについて語ってくれた彼に、今回は地方の状況とヒットチャートの関わりについての話を中心に訊いた。 ――1995年に最も売れたシングルはDREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』でした。 速水健朗(以下、速水):ドリカムは出てきたときと売れてきたときで印象が異なる存在で、「うれしはずかし朝帰り」で出てきた時は

    「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析
    taskapremium
    taskapremium 2023/06/28
    “小室哲哉は90年代に、クラブミュージックをJPOPに導入したという評価をされますけど、僕はそれはちょっと違うと思うんです。むしろ、マスなマーケットが地方にあることを見抜いたんです。”
  • 『エルピス』大根仁監督ロングインタビュー 画期的な撮影から長澤まさみとの再タッグまで

    長澤まさみ主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ・フジテレビ系)が12月26日に最終回を迎える。プロデューサー佐野亜裕美の実体験をベースにした要素も盛り込まれた渡辺あやによる脚や、挑戦的な作品のテーマが視聴者に熱を与え続けてきた作には、もう1人重要なキーパーソンがいる。チーフ演出を務める大根仁だ。SNSでは現場の様子や放送内容について随時言及してきた大根監督だが、これまで作について深く語ることはほとんどなかった。そして今回、最終回放送前のタイミングでロングインタビューが実現。作品に携わることになった背景から、現場目線でのドラマ全体の総括や画期的な撮影について、そして2011年の映画『モテキ』以来の再タッグとなった長澤まさみへの思いまで、たっぷりと語ってもらった。(編集部) ずっとやりたかった「ドラマの映像ルックを底上げすること」 大根仁監督 ――リアルサウンド映画部で

    『エルピス』大根仁監督ロングインタビュー 画期的な撮影から長澤まさみとの再タッグまで
    taskapremium
    taskapremium 2023/01/10
    「VENICE 2」っていうシネマカメラの最高峰のものを使って、なおかつレンズもライカが開発している「Leitz」っていう超高級なレンズを使って撮ることになって。> #tama954 ドラマ『エルピス』はカメラもレンズも最高級か。
  • 村上春樹はなぜザ・ビーチ・ボーイズを好む? 『村上春樹の100曲』編者 栗原裕一郎に聞く

    村上春樹の小説に登場する音楽を取り上げて、それが作品あるいは作者にとってどんな意味合いがあるのかを読み解く異例のディスクガイド『村上春樹の100曲』(立東舎)が好評だ。村上春樹は、日10月21日放送のラジオ番組『村上RADIO』(TOKYO FM)でDJを務めるなどしており、昨今ではその音楽観にも改めて注目が集まっている。書のレビュアーの一人であり、編者を務めた栗原裕一郎氏に、村上春樹作品を音楽で読み解くことでどんな理解が得られるのかを、彼の音楽趣味嗜好とともに論じてもらった。(編集部) 音楽を軸に考えないと見えてこない視点 『村上春樹の100曲』(立東舎) ーー村上春樹の小説との出会いと、書の狙いを教えてください。 栗原:最初は普通に一読者として、ですね。高校生くらいの頃、『羊をめぐる冒険』を最初に読んだんだったかなあ。この仕事をするようになってからは、春樹が新作を出すたびに毎回

    村上春樹はなぜザ・ビーチ・ボーイズを好む? 『村上春樹の100曲』編者 栗原裕一郎に聞く
    taskapremium
    taskapremium 2022/08/24
    最近話題の渡部直己は春樹ディスの急先鋒でした。でも、ある界隈で支配的になっているからといって、その見方が正しいとは限らないじゃないですか。>
  • いしわたり淳治×狩野英孝 特別対談:作詞家が分析する、50TAの歌詞の面白さとは?

    いしわたり淳治『言葉にできない想いは当にあるのか』(筑摩書房) コラム集『言葉にできない想いは当にあるのか』を刊行した作詞家/音楽プロデューサー・いしわたり淳治と、アーティスト“50TA”こと狩野英孝の初対談が実現した。 きっかけは、昨年に『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で発表された50TAの3年ぶりの新曲「ラブアース」をコラムの中でいしわたりが称賛していたこと。いしわたりは、今年初頭に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の人気企画「2020年のマイベスト10曲」でも、同曲を7位に選出している。 初対面の2人のクロストークは、いしわたりが考える50TAの魅力、格好よさと面白さの関係、音楽とお笑いに共通する「言葉の使われ方の進化」など、抱腹絶倒なやり取りの中にクリエイティブなヒントがたっぷり詰まった対話になった。(柴那典) 「ラブアース」の衝撃 狩野英孝 ――狩野さん

    いしわたり淳治×狩野英孝 特別対談:作詞家が分析する、50TAの歌詞の面白さとは?
    taskapremium
    taskapremium 2022/05/27
    面白い。50TAの歌詞に真剣に感動してるいしわたり淳治。
  • 松尾潔×ジェーン・スー、再発見する葛谷葉子の魅力 「時代性と普遍性のバランスが自然に備わったアーティスト」

    1999年8月にシングル『TRUE LIES』でデビュー。同時代のR&Bのテイストを反映したサウンドメイク、洗練と深みを共存させた楽曲、そして、透明感に溢れたボーカルによって、シュアな耳を持つリスナーの支持を得ていた葛谷葉子が、11年ぶりに活動を再開した。 最初のアクションは、リマスター・ベストアルバム『MIDNIGHT DRIVIN’-KUZUYA YOKO MUSIC GREETING 1999〜2021-』のリリース。「TRUE LIES」「サイドシート」などのシングル曲のほか、新曲「midnight drivin’」「Honey」を収めた作は、葛谷葉子のタイムレスな音楽性を改めて示すと同時に、世界的なシティポップムーブメントの潮流とも合致したアイテムに仕上がっている。 リアルサウンドでは、デビュー当初から葛谷のプロデュースを担っていた松尾潔、レコード会社の社員として彼女のプロジェ

    松尾潔×ジェーン・スー、再発見する葛谷葉子の魅力 「時代性と普遍性のバランスが自然に備わったアーティスト」
    taskapremium
    taskapremium 2021/11/04
    #utamaru
  • 石川慶監督の登場は、日本映画史における“事件”だ 荻野洋一の『愚行録』評

    「『愚行録』の世界をF・スコット・フィッツジェラルド著『華麗なるギャツビー』のように僕は捉えていた。(中略)底辺から這い上がろうとした人間がたどり着いた先の悲劇であって」 『華麗なるギャツビー』はレッドフォード主演版(1974)にしろ、ディカプリオ主演版(2013)にしろ、眼前にひろがる視界をめぐる劇であった。特にディカプリオ主演版が湖面の向こう側に明滅する光という水平の視界と、極端な高低差の視界を設けていたのと同様、『愚行録』も上下の往来によって招かれる悲劇を、じつにスリリングにカメラにおさめてみせた。撮影には、監督のポーランド時代の友人で、クシシュトフ・ザヌーシなどの撮影に携わってきたピオトル・ニエミイスキが当たった。日映画のカメラを東欧の技術者が担当するというこの意表を突いたスタッフィング。そしてその陰な画面は、ポーランド映画史にその名を刻むクシシュトフ・キェシロフスキ監督の『殺

    石川慶監督の登場は、日本映画史における“事件”だ 荻野洋一の『愚行録』評
    taskapremium
    taskapremium 2021/06/28
    「カメラマンを海外から呼んでも、グレーディング(色彩補正)を日本でやると、日本の湿度感の画になってしまうんです。だから今回はカラリストも『イーダ』(2013 パヴェウ・パヴ(石川慶監督 談)> #utamaru
  • 少女マンガ解説者・和久井香菜子が読む『一度きりの大泉の話』 萩尾望都と竹宮惠子、それぞれの意志と覚悟

    『一度きりの大泉の話』は「こんなに切ない話があるのか」と思うくらい、読んでいて辛かった。もう前書きで辛い。このは、筆者の萩尾望都先生が、どのような体験をされ、何を思っているかを赤裸々に綴ったものです。竹宮惠子先生と大泉に一緒に住んだこと、そしてどのようにして別れることになったのか。デビュー前後のお話を、事細かに記されています。 私はどこからか、おふたりに交流がないことを知っていましたが、他のファンの方はどうだったのでしょうか。私は、もう二度と「大泉サロン」も「24年組」も口に出せません。 このをきっかけに、竹宮惠子先生の『少年の名はジルベール』や『扉はひらくいくたびも』を読み返した人は多そうです。そうして読み比べると、「この2人はうまく行かないよ……」と実感するのではないでしょうか。 萩尾先生は、女性マンガ家初の文化功労者で、表彰は10を超える。紫綬褒章も受賞し、誰もが「少女マンガの神

    少女マンガ解説者・和久井香菜子が読む『一度きりの大泉の話』 萩尾望都と竹宮惠子、それぞれの意志と覚悟
    taskapremium
    taskapremium 2021/06/27
    「二度と竹宮さんの作品は読まない」と決めて、それを実行するのはどれだけの意志が必要だったでしょうか。自分が描いた雑誌は必ず見本誌が送られてきます。表紙には高確率で竹宮先生の名前があったでしょう。表紙>
  • 山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み

    『トーマの心臓』(小学館文庫版) 萩尾望都と竹宮惠子、二人の作品は確かに一時期、似たような題材を扱っていたかもしれない。少年同士の関係もそのひとつだ。それぞれのを読むと「少年愛」や今のBLに対する思いは違うが、女性の表現者に、もっと言うと女性そのものに押しつけられた物語からの脱却を、二人が少年同士のつながりに求めていたのがよく分かる。 しかし人たちやファンが気にするほど、『トーマの心臓』『小鳥の巣』と『風と木の詩』は当に似ているだろうか? かつては私もそう思っていたかもしれない。中学生の頃は、『風と木の詩』は『トーマの心臓』を扇情的に、コマーシャルに作り替えたものだと信じていた。そう思われることこそが、竹宮惠子が恐れていたことだったのだろう。業界やファンの間では逆の噂があったのだと、萩尾望都の方は語っている。 『風と木の詩』( Kindle版) 今の自分の目で見ると、それぞれの作品は

    山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み
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    taskapremium 2021/06/27
    この本をきっかけに彼女の作品に様々な解釈が生まれるにしても、作家のアイザック・シンガーが言う通り「解釈の方は腐る」。しかし作品そのものは腐らないし、傷つかない。ただ、それを生み出した人間は傷つくとい>
  • 「文學界」編集長・丹羽健介が語る、実験場としての雑誌 「文芸誌は絶えず変わっていく文学の最前線」

    文藝春秋が発行する純文学の文芸誌「文學界」は、2021年2月号で創刊一〇〇〇号を迎えた。後に芥川賞を受賞した又吉直樹『火花』を掲載した2015年2月号が初の増刷となって以後、最近では「JAZZ×文学」特集の2020年11月号、哲学者の國分功一郎とお笑い芸人の若林正恭(オードリー)の対談を掲載した最新の2021年3月号などが増刷となるなど、たびたび注目を浴びている。また、名物コーナーといえる新人小説月評は、率直な寸評が書かれることで知られ、最近も話題になっている。2019年7月より編集長を務める丹羽健介氏に同誌について聞いた。(2月10日収録/円堂都司昭) “あらゆるものの中に文学がある”という教え ――文藝春秋に入社されたのは1994年。最初から出版社志望だったんですか。 丹羽:漠然とマスコミ志望でしたが、が一番好きだったので。音楽も好きでしたからレコード会社も考えなくはなかったのですが

    「文學界」編集長・丹羽健介が語る、実験場としての雑誌 「文芸誌は絶えず変わっていく文学の最前線」
  • 「文學界」編集長・丹羽健介が語る、実験場としての雑誌 「文芸誌は絶えず変わっていく文学の最前線」

    才能ある書き手にもっと現れてほしい ――具体的にこのバンドというイメージはありますか。イギリスのバンドとか。 丹羽:なぜバンドといったかというと、編集長を命じられた際、「他の編集部員は誰をつけてくれるんですか」と訊いたんです。それに対し上司から「大丈夫。ビートルズみたいなメンバーだと思ってくれ」といわれたのが頭に残っていて(笑)。ビートルズなんておこがましいですけど、同じ4人組だからなんとなく。ビートルズと違って年齢はバラバラですが、そこが強みになっていると思います。年齢的には2番目に若い浅井茉莉子がいなければ実現しなかった企画もいっぱいありますし。 ――芥川賞になった又吉直樹『火花』を担当した編集者ですね。 國分功一郎氏と若林正恭氏の対談が話題となった3月号 丹羽:村田沙耶香さんの『コンビニ人間』の担当でもあります。ビートルズでいえばポール・マッカートニーですね、浅井は。重版した3月号の

    「文學界」編集長・丹羽健介が語る、実験場としての雑誌 「文芸誌は絶えず変わっていく文学の最前線」
    taskapremium
    taskapremium 2021/06/26
    浅井は。重版した3月号の國分功一郎さんと若林正恭さんの対談も、僕からは決して出てこない企画。>又吉直樹『火花』の編集者が企画したのか、國分功一郎☓若林正恭対談。あの号は重版した。
  • 山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み

    1970年から1972年まで竹宮惠子と萩尾望都が同居し、そこに同世代の少女マンガ家「花の24年組」を中心とするメンバーが出入りして「大泉サロン」と呼ばれた借家。それは少年マンガにおける「トキワ荘」と並ぶ、少女マンガ文化におけるひとつの伝説だった。 萩尾望都の側から見た残酷な事実 『少年の名はジルベール』(小学館) 竹宮惠子が自伝『少年の名はジルベール』(小学館/2016)で「大泉サロン」時代の話を書くと、この伝説には新たなベクトルが加わり、より神話性が強まっていった。接近し過ぎた若い創作者同士の思わぬ齟齬。竹宮惠子はそれを天才・萩尾望都への自分の一方的な嫉妬として描いている。 萩尾望都の語り下ろしである『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)は『少年の名はジルベール』そのものというよりも、竹宮のに対する反響で自分が被ったことへの返答として書かれている。これは単体で読む彼女の自伝というよりも

    山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み
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    taskapremium 2021/05/10
    竹宮惠子の物語の側ではただ、彼女が「(萩尾望都と)距離を置きたい」と相手に言っただけになっていることの、萩尾望都の側から見た事実は残酷だ。それが彼女の創作物の成り立ちへの疑問と非難となっているのな>
  • オリラジ中田敦彦、『HUNTER×HUNTER』冨樫義博に魂のラブコール 6時間のノンストップ解説

    オリエンタルラジオの中田敦彦が4月24日、25日と2日連続でYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」に、「【ハンター×ハンター①】23年分の物語を全力一挙解説!(HUNTER×HUNTER)」「【ハンター×ハンター②】グリードアイランド・キメラアント・暗黒大陸まで6時間解説(HUNTER×HUNTER)」という動画をアップロードした。 タイトルの通り、冨樫義博による大人気コミック『HUNTER×HUNTER』の物語を中田が一挙解説しているこの動画。総時間はなんと6時間! まさに“全力”・“狂気”の二だて解説となっている。 『HUNTER×HUNTER』の特徴を「ダークで複雑」とし、だからこそ「漫画上級者のための漫画」になっていると熱弁。しかし感情に任せて喋るのではなく、中田の真骨頂である、考え抜かれたわかりやすい解説が堪能できる。物語の解説と併せて、キャラクターについて、

    オリラジ中田敦彦、『HUNTER×HUNTER』冨樫義博に魂のラブコール 6時間のノンストップ解説
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    taskapremium 2021/04/27
    You Tube動画がネットニュースになる日が来た。
  • 2020年注目ユニット illiomote初インタビュー:幼なじみの二人が掲げる“HAPPY POP”とは? 音楽に対する姿勢も明らかに

    2020年注目ユニット illiomote初インタビュー:幼なじみの二人が掲げる“HAPPY POP”とは? 音楽に対する姿勢も明らかに 少ない音数、最高のギターリフ、ヒップホップ由来のビート感に乗る日語~英語の移行がスムーズなボーカル。手作りの雑コラ感たっぷりなテクスチャーが印象的なミュージックビデオ「In Your 徒然」を2019年3月にYouTubeに投稿して以降、ファッション/カルチャー系メディアでピックアップされ、早耳のリスナーの間で話題になっていた二人組ハイブリットユニット・illiomoteが、4月8日に1stEP『SLEEP ASLEEP…。』をリリースする。 幼稚園からの幼なじみだというYOCO(Vo/Gt)とMAIYA(Gt/Sampl)が掲げるテーマは“HAPPY POP”。だが、彼女たちの鳴らす音楽がただ刹那的でカラフルなポップではないことは一聴瞭然。今回は音楽

    2020年注目ユニット illiomote初インタビュー:幼なじみの二人が掲げる“HAPPY POP”とは? 音楽に対する姿勢も明らかに
    taskapremium
    taskapremium 2021/02/03
    #utamaru
  • 蔦谷好位置と川谷絵音のどんぐりず、いしわたり淳治の50TA……『関ジャム』恒例企画で掘り起こされる新たな才能

    蔦谷好位置と川谷絵音のどんぐりず、いしわたり淳治の50TA……『関ジャム』恒例企画で掘り起こされる新たな才能 1月10日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にて、新年一発目の恒例企画「売れっ子プロデューサーが選ぶ2020・年間ベスト10」が発表された。過去には、ブレイク前のあいみょん、Official髭男dism、King Gnu、miletらの楽曲がランクインしてきた企画。2週にわたりオンエアとなる今回は前編として、プロデューサーの蔦谷好位置、いしわたり淳治、川谷絵音が2020年にリリースされた楽曲の中から年間ベスト10をセレクトし、10位~5位までのランキングを公開した。途中経過は下記の通り。 <川谷絵音が選ぶ2020年ベスト10> 5位 SuiseiNoboAz「3020」 6位 YOASOBI「群青」 7位 どんぐりず「マインド魂」 8位 MAMAMOO「Dingg

    蔦谷好位置と川谷絵音のどんぐりず、いしわたり淳治の50TA……『関ジャム』恒例企画で掘り起こされる新たな才能
  • 中田敦彦×宮迫博之のYouTube番組『WinWinWiiin』に見る、テレビ黄金期への挑戦と憧れ 制作に至るまでの経緯を追う

    オリエンタルラジオ・中田敦彦と雨上がり決死隊・宮迫博之がMCを務めるYouTube番組『WinWinWiiin』(ウィンウィンウィーン)が11月21日、それぞれの公式チャンネルにて公開された。 同番組は、宮迫と中田によるトークバラエティで、初回のゲストには手越祐也が登場。中田が教育系YouTuberらしくスクリーンボードを使って手越の魅力を分析したかと思えば、一方の宮迫は『アメトーーク!』(テレビ朝日系)さながらにゲストの話を深堀り。豪華な座組みと作り込まれたセット、プロの撮影と編集は地上波の番組と遜色なく、YouTubeとテレビの融合を意図したような内容になっていた。キー局もYouTubeに動画をアップすることが当たり前になったが、YouTubeをメインに展開する番組として、類を見ないものになっている。 この話が表立って動き出したのは、8月18日に公開された、宮迫と中田のコラボ動画でのこ

    中田敦彦×宮迫博之のYouTube番組『WinWinWiiin』に見る、テレビ黄金期への挑戦と憧れ 制作に至るまでの経緯を追う
    taskapremium
    taskapremium 2020/11/26
    「宮迫とコラボしたらクビらしい」という噂を耳にしたという。「それを聞いた瞬間、すっごい嫌だなと思って。誰が言い出したのかわからないけど、そういう空気をみんなで怖がって、それに対して怯えているのが、僕>
  • 言葉に宿る煉獄杏寿郎の魂 劇場版『鬼滅の刃』ストレートな台詞の数々が観客の心を震わせる

    爆発的なヒットを記録している『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。ヒットの要因は数々あるが、登場人物たちが口にする数々の言葉もその中のひとつだろう。人の心に機微に触れる熱い物語と迫力のある映像で圧倒した上で、さらにストレートな言葉を突き刺すことで、観客の心を激しく震わせることに成功している。ここでは印象的だった劇中のセリフを振り返ってみたい。 ※記事には映画のストーリーに関わるネタバレが含まれます。原作のセリフをもとに、適宜、句読点を付け加えました。 そんなことで俺の情熱は無くならない! 心の炎が消えることはない! 俺は決して挫けない!(煉獄杏寿郎) 『無限列車編』のもう一人の主人公とも言えるのが、炎柱・煉獄杏寿郎(日野聡)だ。竹をスパーンと割ったような明朗快活な性格と何事も最後まで完遂する強い責任感を持った、非常に頼りがいのある男として描かれて観客を魅了した。 これは下弦の壱、眠り鬼・魘夢

    言葉に宿る煉獄杏寿郎の魂 劇場版『鬼滅の刃』ストレートな台詞の数々が観客の心を震わせる
    taskapremium
    taskapremium 2020/11/21
    凄まじいネタバレしてる。
  • 宇垣美里『FLASH』初登場で表紙に大抜擢 石岡真衣のラストグラビアも必見

    フリーアナウンサーの宇垣美里が表紙を飾った週刊誌『FLASH』が、11月10日に光文社より発売された。表紙&巻頭9ページにわたって宇垣の撮り下ろしグラビアを掲載している。 TBSアナウンサーからフリーに転身して1年半。インタビューでは、犬を飼い始めたことを明かし「チワプーを今年から飼っています。名前は『てんぷら』。かわいいですよ。会社員時代は、もし大きな災害が起きたりすると局に駆けつけないといけないので、犬を飼うことを我慢していました。ずっと頭の中でイメージトレーニングをしていて、これしなきゃとか、あれ買わなきゃとか、耳年増みたいになってました」と喜びを語っている。 グラビア卒業を発表した恵比寿マスカッツ・石岡真衣は、節目のラストグラビアを披露。インタビューでは、「私は中学生のころに小倉優子さんに憧れて、グラビアアイドルを目指しました。この9年間、ファンのみなさんのおかげで、雑誌の表紙を飾

    宇垣美里『FLASH』初登場で表紙に大抜擢 石岡真衣のラストグラビアも必見
  • 真矢ミキ「真逆に生きてみようと思った」 『婦人公論』最新号で語る

    真矢ミキが表紙を飾る『婦人公論』(11月24日号)が11月10日、中央公論新社より発売される。 ビビッドな黄色い衣装が印象的な真矢ミキ。中面のグラビア3ページも含め写真家の篠山紀信が撮り下ろしている。 インタビューでは、ステイホーム期間に自分を見つめ直し、 これまでと真逆に生きてみようと思った経緯について語っている。ドラマ『さくらの親子丼』のシリーズで主演を務めるなかで、児童虐待育児放棄など社会問題についての興味関心が高まっているそう。 グラビアには『なつぞら』や『キングダム』など話題作に次々と出演し、2021年には大河ドラマの主役を務める吉沢亮が登場。ミュージカル『プロデューサーズ』に出演する心境とともに、15歳で芸能界に入ってからの体験と思いを告白。影響を受けた人として、草刈正雄に教えられたことについても語っている。 さらに、今号では音楽プロデューサー・作詞家の

    真矢ミキ「真逆に生きてみようと思った」 『婦人公論』最新号で語る
    taskapremium
    taskapremium 2020/11/11
    小島慶子の「エア離婚を選んで2年。夫婦リセットか続行か、心は揺れて」、>これ公にしてええのって話を書いてた。