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ブックマーク / www.advertimes.com (24)

  • デンマークの学生は国から生活費をもらって勉強する!?

    現在試験休み中のわたしは毎日図書館に通って勉強漬け。 デンマークでは、新年度は8月の半ばから9月の頭頃にかけて始まります。そのため、年度末の5月頃に授業が全て終わってしまうと、学校は試験休みに入り、学生たちは自宅などで試験に向けて勉強をし始めるのです。 デンマークの試験方式といえば、マークシートや選択問題なんていうのはありえない話。そのかわり、筆記試験では、5時間程度の試験時間内に、論文やエッセーを書かなければいけないのが一般的で、そんな場面では、暗記したことや、借り物の知識などではなく、自ら理解をして自分の言葉で表現する能力が問われます。そのために、デンマーク語で「勉強する」という言葉、læseには「読む」という意味も含まれているほど、試験休み中のデンマーク学生は何百ページも教科書や参考書、ネット上の関連サイトなどまで読んで読んで読みつくし、試験に備えます。 今日も勉強がひと段落して図書

    デンマークの学生は国から生活費をもらって勉強する!?
    taskapremium
    taskapremium 2024/06/06
    高校生、また20歳未満のうちは、親の収入や18歳未満の兄弟の有無よって、家族と一緒に暮らしていれば、約2万1000円から4万9000円の間、私のように実家を出て自分で暮らしていれば、6万3000円から9万9000円の間で、> #ss954
  • アート消火器、大阪ガス系マンション130戸に導入 Casie | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    インテリア化でいざというとき使いやすく アート作品のサブスクサービスを運営するCasie(京都市)は、アーティストの作品をデザインした消火器を2024年1月17日に発売する。見栄えの良い消火器は、インテリアにこだわりがある人や入居者の防災意識向上を図るマンションなどで需要があるとみており、12月時点で100以上の予約が入っている。1月には大阪ガス都市開発の新築分譲マンション「シーンズ」で130戸分が導入される予定だ。 2024年1月17日に発売する「アートな消火器」。メーカーは初田製作所で、価格は1万6500円(税込)。Casieのオンラインショップで販売する。 「アートな消火器」は、同社のメディア「Casie MOOK」のほか、インスタグラム、LINE、メルマガを通じて、アートのファンにも訴求する考え。新しい商材を通じてブランド認知度を高め、新規アーティストとの関係構築にも期待している

    アート消火器、大阪ガス系マンション130戸に導入 Casie | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 音声メディアこそが広告主の期待に応える — TBSラジオ・三村社長に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    音声コンテンツの特性や、音声メディアならではの強みを生かしたマーケティング・コミュニケーションの可能性についてTBSラジオと考える3回企画。最終回は、TBSラジオの三村孝成社長です。ラジオのメディア価値を明らかにすべくradikoリスナーの聴取データを積極的に活用する一方、視覚メディアとは異なる音声ならではの可能性について研究するなど、様々な取り組みを進めています。注力している4月からの新番組も紹介いただきました。 新たなリスナーの獲得に投資したい —2018年の社長就任後間もなく、ラジオ聴取率調査の時期に合わせて特別編成を行う「スペシャルウィーク」の廃止を打ち出したことが話題になりました。 三村:聴取率調査そのものを否定したいのではありません。この数字が、経営指標のひとつであることに疑問を感じたのです。 お茶の間にテレビが登場してから、“ラジオの危機”は幾度となくささやかれてきました。2

    音声メディアこそが広告主の期待に応える — TBSラジオ・三村社長に聞く | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    taskapremium
    taskapremium 2021/11/24
    83年慶應義塾大学卒業後、読売広告社入社。酒類の広告制作やテレビ番組の企画制作に携わる。93年J-WAVEに入社し、編成局長などを歴任。2005年TBSラジオ&コミュニケーションズ(現TBSラジオ)入社。>
  • 信頼できるインフルエンサーにHIKAKINほかYouTuber、率直な意見に評価

    LINEが運営するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は5月17日、3月に実施した「インフルエンサー・有名人*に関する調査」の結果を発表。「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」1位はHIKAKINとなった。また、トップ10には、ひろゆき、nanakoななこ、東海オンエアなどYouTuber4人がランクインする結果となった。 *「インフルエンサー・有名人」とは、Twitter・Instagram・YouTube・TikTokなどのSNSでフォロワーが多い人や、SNS内の有名人。(有名人・芸能人人がSNSをやっているかどうかは問わない)。 同社が15~24歳の男女に四半期ごとに実施している「最近流行っているコト・モノ・ヒト」についてアンケート調査(自由記述形式)内で、「一番信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」の項目に回答した人の結果を集計し

    信頼できるインフルエンサーにHIKAKINほかYouTuber、率直な意見に評価
    taskapremium
    taskapremium 2021/05/27
    1位は、「HIKAKIN(2.2%)」>2位には「ひろゆき(1.1%)」がランクイン。「その人のセンスが好きだから」「説明が上手、説得力があるから」などの理由で1位を獲得した。3位は「渡辺直美(0.9%)」と「松本人志(0.9%)>
  • 草彅剛さんとコラボして「この人は只者ではない」と思った(ゲスト:ヒカキン)【後編】 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    今回のゲストは先週に引き続き、子どもが憧れる職業「ユーチューバー」の象徴ともいえる、ヒカキンさん。テレビとYouTubeの今後、自身のユーチューバーとしての今後など、未来について語ります。 ※記事は10月25日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 草彅剛はやはり「只者じゃなかった」 中村:ヒカキンさんはCMやテレビ番組にも出られていますけど、出てみてどうですか? ヒカキン:テレビもCMもかなり勉強になっています。ユーチューバーは誰でも出られるわけじゃないので、そこで僕はプラスだなと思っています。 権八:たとえば、どこが勉強になりますか? ヒカキン:まずCMでは、映り込みでこのシーンに映っているからやってと言われたり。ユーチューバーが家で1人で撮っていると、そういうところを知ることがないですよね。あと、当はこの場所だけど、位置がこっちでいいなど。そういうのもプロの現場に行かないと

    草彅剛さんとコラボして「この人は只者ではない」と思った(ゲスト:ヒカキン)【後編】 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
    taskapremium
    taskapremium 2018/12/06
    ヒカキン:新しいSNSはまずすぐに見て、やっておいたほうがいいと思っています。ただ、いろいろな素晴らしいSNSがあるなかで、YouTubeってそう簡単に、動画コンテンツでYouTubeに取って代わるものってまぁ簡単には生まれ
  • 『北の国から』を観てテレビの世界を目指した(ゲスト:大根仁)【後編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    記事は8月30日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 驚いたのは、ともさかりえの演技だった 中村:8月31日公開の、最強の笑って泣ける青春音楽映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』。今回は大根監督、大根映像ディレクターをお呼びしております。 大根:よろしくお願いします。澤さんは今週も熱下がってない(笑)? 1週間も経ってるのに? 中村:先週から引き続き39度の熱を出していて。 大根:マジすか・・・。 権八:早速、「SUNNY」の話なんですけど、これは話題になるんじゃないかなと。 大根:当たりますか? 広告のプロから見て、ポスターのダメ出しなどないですか? 権八:あ、ポスター見てない。ツイッターで大根さんがウディ・アレンみたいにみんなから触られている写真は見ましたけど(笑)。うらやましい。 中村:そんなのあるんですか? 大根:もともと僕の携帯の待ち受け画面がウディ・アレンで、8

    『北の国から』を観てテレビの世界を目指した(ゲスト:大根仁)【後編】 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    taskapremium
    taskapremium 2018/12/06
    大根仁:手間の掛け方、リアリティの追求の仕方が違うなと子ども心に伝わってきたんですね。『北の国から』は国民的ドラマ、家族の素敵な物語として捉えられていますが、特に初期の連続シリーズはひどい話なんですよ>
  • ヒット番組を連発、テレビ東京佐久間Pの情報源は「素人のおじさん」?(ゲスト:佐久間宣行、角田晃広)【後編】

    記事は8月16日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 東京03角田さんの20秒自己紹介 澤:みなさん、こんばんは。CMプランナーの澤です。今週も先週に引き続いて、権八くんとWeb野郎こと中村洋基くんが仕事で休みです。私、澤が1人で進めたいと思うのですが、1人じゃ絶対に面白くないので、今回も素敵なゲストの方々をお迎えして、頼り切って、逃げ切ろうと思っています。「ゴッドタン」などの数々のヒット番組を手掛けられたテレビ東京のプロデューサー佐久間宣行さんと、東京03の角田晃広さんです。よろしくお願いします。 佐久間・角田:お願いしまーす! 澤:はい、面白い話してください。 角田:澤さん、それは一番言っちゃダメですよ(笑)。 澤:あ、考えたら角田さんの20秒自己紹介ってやってないですね。 角田:やってないですね。そうだ。 佐久間:先週、僕がひどいめにあったので。 角田:そうだ

    ヒット番組を連発、テレビ東京佐久間Pの情報源は「素人のおじさん」?(ゲスト:佐久間宣行、角田晃広)【後編】
    taskapremium
    taskapremium 2018/12/06
    佐久間Pの情報源。映画、演劇などを書いてるブログのうち自分の感性に合ったブログを各分野3つづつブックマークしてる。
  • 芸人は売れてからも、さまざまな「悩み」がある(ゲスト:佐久間宣行、角田晃広)【前編】 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 - Part 3

    15年以上の付き合いになる佐久間さんと東京03角田さん 角田:それぐらいかわいいんですよ。ああいう女性とガッツリ至近距離で会うことないのでね。いつも女性役はうちの豊(明長)がやってますから。コントでね。 佐久間:「とよみ」だからね。すげーブスだから(笑)。 角田:そう、すげーブスだから。すげーおじさんになってきてるし。 澤:僕も現場にいて拝見してましたけど、6秒ってほぼ間がないじゃないですか。上手にお二人がやられていて、そのわりに何十テイクも撮って、申し訳ないです。 角田:とんでもないです。でも、あれ全部1日ですもんね。 佐久間:海でのロケだっけ? 角田:はい。ほぼプロポーズのところでは夕方の日の綺麗なところを待って、「行こう」というシーンも撮ったりして。 佐久間:今回も含めて、キャスティングで角ちゃんの名前はどなたが出すんですか? 角田:そういうの、気になりますよね。 澤:それこそ

    芸人は売れてからも、さまざまな「悩み」がある(ゲスト:佐久間宣行、角田晃広)【前編】 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 - Part 3
    taskapremium
    taskapremium 2018/12/06
    佐久間:アルファルファは尖ったコントやっていたから、飯塚さんが角田さんを入れようとしたときに、みんな反対したんですよね。「あんなダセー奴入れるな」って(笑)。>角田のマジ歌が起爆剤だったのに。
  • 高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」

    クリエイターの高城剛氏は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けている。そんな高城氏に、LINEの田端信太郎氏が社会、メディア、人間について問いかけた。11月11日に電通ホールで行われたトークの模様を紹介する。 広告営業に未来はあるのか? 田端:僕は高校生の頃からの「高城フォロワー」で、今も高城さんのメルマガを欠かさずチェックしています。そんな憧れの方に、今日は「テレビ」の話からうかがおうと思ってきました。高城さん、今の日の閉塞感ってテレビがダメだからなんでしょうか? 高城:僕は、テレビは日そのものだと思う。テレビが日の空気をつくっていて、日の衰退とテレビ産業の衰退は完全にシンクロしている。僕はもう15年くらい持ってないです。 田端:では、会場の皆さんに聞いてみましょうか。最近面白

    高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」
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    taskapremium 2018/12/06
    アメリカでは40歳以下の60%はもうIPテレビです。テレビの前の人に個別に広告が打てるわけです。同じ時間にテレビの前に座って国民が同じ広告を見ているって、それ昭和のフレームですよ。>
  • 高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」 - Page 4

    田端:最後の質問です。高城さんは、世界中を移動することに並々ならぬこだわりを持たれているし、しかも移動しながら身体も鍛えている。最近、五感で感じる全体の情報価値についてよく考えていて、いくらいい体験をしても五感を研ぎ澄ましていないと意味がないから、身体を鍛えることの意味ってそういうところにあるのかなと思っているんです。どうですか? 高城:身体性ということでいえば、メディアってこれまで身体の外にあるものだったけど、どんどん身体の中に入ろうとしているよね。家の隅にあった電話を持ち歩くようになって、ウェアラブルになって身体にくっついて、最近は耳の中に埋め込んだり、コンタクトレンズ型になったり。DNAでかかりやすい病気も分かるようになったり、動かない足をロボット化すると、以前の状態より良くなるなんてことも起きる。その先に何が起こるか。今、30センチぐらいの小さい自分を携帯する研究が進んでいるんです

    高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」 - Page 4
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    taskapremium 2018/12/06
    高城:将来、タクシーもクルマもスマホもタダになると思います。クルマやスマホそのものがメディアになって広告費で運営されていくんじゃないかな。>
  • 【座談会】今、世の中がラジオの方を向いている! 全ラジオ・広告業界関係者が知っておくべき現況とこれから 嶋浩一郎氏×吉田尚記氏×橋本吉史氏

    ラジオはものすごい成長産業!? 嶋: ACC賞ラジオCM部門の審査には、様々な側面でラジオに関わる方々に参加していただいています。昨年に続き、今年も審査をお願いしているラジオ局のお二人に、ラジオCM部門審査会の感想やラジオCMが今後どうなっていくとよりおもしろくなるのか、などのお話をいただければと思います。今ラジオ業界が変化をしていく中で、お二人は様々な挑戦や新しい実験をされていますよね。 吉田:ラジオの話をする時に必ず僕が触れているのが、NHK放送文化研究所が出した週間接触者率なんです。日では、“一週間に5分以上ラジオを聴く人”の割合は37%しかないのに対して、欧米は90%。他のどこの国を見ても70%を下回る国はほぼないんです。 嶋・橋:ええー! 吉田:だから、日は世界で最もラジオが聴かれていない国の可能性がある。 嶋:……ということは、それだけ伸びしろがあると言えるよね。 吉田:

    【座談会】今、世の中がラジオの方を向いている! 全ラジオ・広告業界関係者が知っておくべき現況とこれから 嶋浩一郎氏×吉田尚記氏×橋本吉史氏
    taskapremium
    taskapremium 2018/05/16
    #utamaru 橋P:清志郎さんの訃報について宇多丸さんの口から聞きたいんじゃないかと、その時スタジオで思いまして。実際、宇多丸さんはショックを受けて、「これ俺が読むのか、ちくしょう」とポロッと言ってから>
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
    taskapremium
    taskapremium 2017/05/15
    これからの広告は、欲望を喚起させるのでなく、欲望を充足させるものになるべきだ。そして欲望は、広告が一方的に作り出すのでなく、消費者が主体的に感じるべきものだ。>
  • 「ぼっちBBQ」って何だ!?ネット発でテレビも注目のPR

    ビーズ 1997年に創業した大阪東大阪市のメーカー。自転車用品の「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」をはじめ、アウトドアや計測器、ダーツ、インテリア、ペット用品など11の自社ブランドを企画・運営する。「モノ好き」の社員が多く、個々人の「アイデアをカタチにする。」という方針を掲げている。 「ひとり焼肉」「ひとりカラオケ」のように、単独行動でアクティブにオフの時間を過ごす「ソロ活」を楽しむ消費者が増えている。そんな新たなライフスタイルを後押ししようと、2015年3月に「オヒトリサマBBQグリル」なる商品が発売された。その名の通り、一人でもバーベキューを楽しめるコンパクトなグリルで、アウトドア用品などのブランドを展開するビーズ(東大阪市)が販売している。 「BBQを一人で楽しもう」という逆説的な提案がヒットし、3月の発売直後から「週アスPLUS」「ねとらぼ」など10以上のウェブメ

    「ぼっちBBQ」って何だ!?ネット発でテレビも注目のPR
  • 又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】

    9月18日、『編集会議』2015年秋号刊行記念として、「又吉直樹をめぐる編集者たち」と題したトークイベントが下北沢の屋B&Bで行われた。社会現象とも言っても過言ではない、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹さんの『火花』。一芸人だった又吉直樹さんが、いまや芥川賞作家として脚光を浴びるまでには、どのような背景があったのか。そのカギを握る3人の編集者たちが、『火花』の誕生秘話や又吉さんに感じた作家としての可能性などについて語り合った。 『火花』は読めば読むほど、深みにはまっていく 森山裕之:浅井さんは『火花』の担当編集として、“最初の読者”ですね。昨年のちょうどいま頃は、まさに執筆していた時期ですか? 浅井茉莉子:9月ごろから書き始めていただいたので、そうですね。校了したのが12月の半ばなので、実質3カ月という、あまり時間がないなかでの執筆だったと思います。とは言っても、わたしはただ原稿が届くのを

    又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】
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    taskapremium 2015/12/29
    又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【前編】>興味深い。
  • 又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【後編】

    9月18日、『編集会議』2015年秋号刊行記念として、「又吉直樹をめぐる編集者たち」と題したトークイベントが下北沢の屋B&Bで行われた。社会現象とも言っても過言ではない、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹さんの『火花』。一芸人だった又吉直樹さんが、いまや芥川賞作家として脚光を浴びるまでには、どのような背景があったのか。そのカギを握る3人の編集者たちが、『火花』の誕生秘話や又吉さんに感じた作家としての可能性などについて語り合った。 最初は又吉さんに書くことを断わられるはずだった 森山:又吉くんの文章を読めば、出版社のあらゆる編集者たちが彼に小説を書いてもらいたいと考えていたと思うんですよね。でも結果的に浅井さんが編集者だったからこそ『火花』が生まれた。 浅井:そう言っていただくこともありますが、全てはタイミングだったのかと思います。『編集会議』でもお話しましたが、又吉さんが『別冊 文藝春秋』を

    又吉直樹『火花』をめぐる編集者たち——森山裕之 × 九龍ジョー × 浅井茉莉子【後編】
  • LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」

    【前回のコラム】「新米パパ・シンガタ権八成裕に聞いてみた「イクメンとクリエイターって両立できますか?」」はこちら 気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、現在勢いが留まるところを知らないLINEの上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎さんに話を伺いました。 (聞き手・文:博報堂ケトル 原利彦) ——田端さんの仕事は、シンプルに言うと、LINEの法人向け営業責任者として、企業の宣伝予算を獲りにいくお仕事ですよね。その時、LINEの競合は、もはやテレビだと思うんですよ。広告業界で働く僕の感覚からしても、LINEはもはや数少ないマスメディアと言える存在です。 田端:そうですね。僕も普段は仕事なんで、テレビを仮想敵と

    LINE田端信太郎に聞いてみた「スマホ企業の人から見て、テレビのビジネスモデル、どこが変ですか?」
    taskapremium
    taskapremium 2015/12/03
    「見逃し」っていう言い方自体も、かなり殿様商売な言い方ですよね。なんでわざわざ、テレビ局の編成の人に自分の生活サイクルを決められなきゃあかんの?って(笑)>テレビ局は田端さんを引き抜けばいいのに。
  • ダイノジ・大谷ノブヒコ×グランジ・遠山大輔 2人に無邪気に聞いてみた「ラジオ業界、どうやったら盛り上がりますか!?」

    ——日はよろしくお願いします!まず、お2人のラジオ原体験から、お話を伺わせてください。 大谷:僕はやっぱり、たけしさんです。「ビートたけしのオールナイトニッポン」。深夜に一人、雑音交じりで聴きながら、他の奴らがテレビで観ている世界とは全く違う世界に浸っている自分に細やかな優越感を感じていました。 ——投稿ハガキを出されたりもしたんですか? 大谷:いやー、あの番組のハガキ職人は超レベルが高くって、もう選ばれた人たちの世界ですからね(笑)。僕なんかは、ハガキ送ったりできなかったですねー。 ——なるほど。一方、遠山さんのラジオ原体験はいかがでしょう? 遠山:僕は北海道出身なんですけど、小学校4年生くらいのときに「ベストテンほっかいどう」っていう、平日夜にやっている地方の電話リクエスト番組があったんですよ。音楽目当てで、その番組を2年間くらい聴いていたんですけど、ある時、アナウンサーが3月で卒業

    ダイノジ・大谷ノブヒコ×グランジ・遠山大輔 2人に無邪気に聞いてみた「ラジオ業界、どうやったら盛り上がりますか!?」
  • 普通の大学生に聞いてみました。「普段、テレビ観てますか?」 | AdverTimes(アドタイ)

    気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? これまで、ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしてきたシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回の出演者は、クリエイターでも業界人でもありません。ツテをたどって参集いただいた大学生たちに「テレビって観てますか?」という直球すぎる質問を投げかけてみました。僕ら広告業界の人間にとってみれば、一番のターゲットであり、お客様でもある‟市井の若者”である彼・彼女たちの声をお聴きください。 慶應義塾大学3年のI(男性)です。そろそろ就職活動を気にし始めています。(以下I) 明治大学4年のK(女性)です。来年、IT系の会社に内定をいただいています。(以下K) 立教大学4年のN(男性)です。来年から出版社で働く予定です。(以下N) 明治大学4年のF(男性)です。就職活動がやっと終わ

    普通の大学生に聞いてみました。「普段、テレビ観てますか?」 | AdverTimes(アドタイ)
    taskapremium
    taskapremium 2015/12/03
    radikoっていうアプリがありますよね。あれでスマホで聴いてるんですけど、やっぱり面白いし、一度ラジオを聴き始めた奴は、ずっとハマって聴いているかも。宇多丸さんの「ウィークエンド・シャッフル」 #utamaru
  • 松岡茉優さんは一種の天才。『桐島、部活やめるってよ』のオーディション裏話(ゲスト:吉田大八さん)【後編】

    :順撮り(注:台の順番通りに撮影すること)なんですか? 吉田:順撮りではないです。 澤:それであんなにちゃんと。 吉田:そうなんですよ。すごく脚を読む力がある人なんだと思います。泥沼の横領場面を午前中に撮って、昼をはさんですぐ、真面目な銀行員のシーンをやらなければいけないこともある。モニター見ながら「ほんとに同じ人?」って驚いてました。 権八:CMって15秒でワンカットほとんど2秒ぐらいじゃないですか。こういう表情の変化や、こんな顔するんだみたいなのは見られないし、見る余裕もない。 澤:もうちょっと巻いてくれますかって、僕らよく現場で言っているよね。 権八:そう。基的に「もっと巻いてもう1回」みたいなことばかりお願いしていて。その違いは大きくて、『パーマネント野ばら』もちょっと前に見たんですよ。素晴らしいじゃないですか。 吉田:当? なんでそんな素晴らしいものを今まで見な

    松岡茉優さんは一種の天才。『桐島、部活やめるってよ』のオーディション裏話(ゲスト:吉田大八さん)【後編】
    taskapremium
    taskapremium 2015/11/21
    吉田大八:(松岡美優)一種の天才ですよね。何しゃべっても自分の言葉にできるという。たとえば、シナリオに「先生、先生」と書いてあるのに、彼女は本番でいきなり、「先生先生先生先生」ってなるんですよ。>
  • 熱き“ラジオスター”と、ラジオの魅力と可能性について語る!(ゲスト:大谷ノブ彦さん)

    今回のゲストは “ラジオスター”の異名をとるダイノジ・大谷ノブ彦氏。 リスナー1人ひとりに対して「こいつ、うざい」と思われるほどの熱量で常に全力で向き合う男と、リスナーをよそに内輪の飲み会の如く話をする、という対極のスタイルをもった「すぐおわ」パーソナリティの競演。さて、その結果はいかに。 左から、澤嘉光(すぐおわパーソナリティ)、大谷ノブ彦(ダイノジ)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)。大谷さんは格派漫才コンビ・ダイノジとして、テレビ番組やライブで活躍中。ラジオ番組『キキマス!』のパーソナリティも務める。 ※記事は2月13日放映分の内容を収録したものです。 なぜ、当番組に“お便り”は来ないのか? 澤:今夜のゲストは、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦さんです。 大谷:よろしくお願いします! 権八:早速ですが、大谷さんがラジオのパーソナリティをはじめるきっかけは何だったんですか?

    熱き“ラジオスター”と、ラジオの魅力と可能性について語る!(ゲスト:大谷ノブ彦さん)
    taskapremium
    taskapremium 2015/11/21
    #netsu