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historyとanthropologyに関するtaskapremiumのブックマーク (44)

  • 先史時代の人類が戦ったであろう恐るべき10の動物 : カラパイア

    地球の歴史から見れば、我々ホモ・サピエンスはほんの瞬きほどの時間しか生きていない。地球が誕生したのは46億年前であるのに対し、最初の人類がアフリカに登場したのはたった20万年前のことなのだ。 先史時代を生きた我々の祖先は、生き残るために巨大かつ強大な動物と戦わねばならなかった。ここでは、そうした人類の祖先が世界各地に移住する中で遭遇したであろう恐るべき動物たちを見ていこう。

    先史時代の人類が戦ったであろう恐るべき10の動物 : カラパイア
  • 3800年前の根菜を発見、先住民が栽培 カナダ

    ワパト(学名:Sagittaria latifolia)の花。Leemage提供。(c)Leemage/VIARD M/HorizonFeatures 【12月28日 AFP】(訂正)カナダ西部ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州で、少なくとも3800年前の根菜が多数発見され、北米大陸の先住民が作物を育てるために「畑」を作っていたことを示す初めての証拠となった。米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」12月号に掲載された論文で明らかになった。 論文を執筆したタンジャ・ホフマン(Tanja Hoffmann)氏とサイモンフレーザー大学(Simon Fraser University)率いる考古学者のチームは、当時の先住民が野生の根菜の収穫量を増やすために湿地帯を手入れし、整地していたと結論付けた。 今回の調査では、先住民ケイツィー(K

    3800年前の根菜を発見、先住民が栽培 カナダ
  • 「クロ・マニョン人」の肌の色

    小島さん、あけましておめでとうございます。 今年は申年ということで、去年の末には年賀状用に、温泉に入る猿の親子、見ざる聞かざる言わざる、孫悟空など、さまざまな猿のスタンプが店頭に並んでいました。その中にだんだん直立の度合いを高めていって猿から人に至る過程を示した絵のスタンプもありました。 私たちの世代にとっては小さいころから見慣れた絵です。クロ・マニョン人を現代の「白人」らしく描くのと対照的にネアンデルタール人はやや前かがみで歩く姿になっているのが普通でした。しかし、現在ではこのような直線的な「進化」を認める学者はいないのではないでしょうか。科学ではなくイデオロギーを表した絵だったとしか思えません。 問題はこのような絵がいまでも広まっていることです。最新の研究が否定したことが、さも確かなことのように世間に広まっている例はたくさんあります。小島さんの専門である言語研究においても同じことが言え

    「クロ・マニョン人」の肌の色
    taskapremium
    taskapremium 2015/12/31
    DNAには、「肌のメラニンの減少を特徴的に示すもの」があるのだそうで、それが(アフリカで発祥したホモ・サピエンスの一部がヨーロッパにやって来て残した)化石人骨に出現するのは、紀元前8500年頃なのだそうです。>
  • 「こっちくんな、ヤルぞ!」インド洋に浮かぶ島に住む未知の部族、よそ者を本気で攻撃する為調査進まず(インド) : カラパイア

    インド洋に浮かぶ北センチネル島には上空から見ると素晴らしい砂浜と生い茂った森林という完璧なロケーションの美しい島だが、迂闊に近づいては危険だ。 この島には、文明を拒絶し、外界との接触を一切持とうとしない謎の部族が6万年以上前から暮らしており、近づく者に襲いかかってくるのだ。 接触を図ろうとするよそ者は暴力によって出迎えられる。2006年には密漁を行っていた男性2名が殺害されたほか、情報収集のため低空を飛行する航空機やヘリコプターに対しても矢を射かけたり、投石を加えたりしてきた。

    「こっちくんな、ヤルぞ!」インド洋に浮かぶ島に住む未知の部族、よそ者を本気で攻撃する為調査進まず(インド) : カラパイア
  • ロシアで発見された「シギルの偶像」は世界最古の木造彫刻である可能性 : カラパイア

    世界四大文明と言えば、メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明であり、メソアメリカ文明、アンデス文明を含めて六大文明ということもある。 だが、そんな文明の歴史を覆すかもしれないと言われているのが、ロシア、シベリアの端で生まれた文化である。この文明は、ユーラシア大陸の文化発展の中心地である中東と同じくらい進化していた可能性が高く、当時の文化的発展の頂点にいたとも考えられるというのだ。 シギルの偶像と呼ばれる中石器時代の彫像は、もしかしたらこれまでの世界史をくつがえすような証拠になるのかもしれない。

    ロシアで発見された「シギルの偶像」は世界最古の木造彫刻である可能性 : カラパイア
  • 『ネアンデルタール人は私たちと交配した』「ズル」をしないで大逆転した男の一代記 - HONZ

    『ネアンデルタール人は私たちと交配した』は、人類のルーツをめぐる最大のミステリーを古代ゲノム解読で突き止めた、スヴァンテ・ペーボ博士による回想記である。 書の読みどころは、科学的な実験によって明かされる様々な事実の面白さのみならず、それを導き出すまでの長きに渡るプロセスも、余すところなく描いている点だ。「科学の営み」における光と影、その両面を知り尽くした分子古生物学者・更科 功博士の巻末解説を特別に掲載いたします。(HONZ編集部) 私たち現生人類、すなわちホモ・サピエンスは、二番目に脳が大きいヒト族である。そのホモ・サピエンスのひとりが、地球の歴史上、一番脳が大きいヒト族であったネアンデルタール人に興味を持った。彼はまったく新しい方法を使って、これまでまったくわからなかったネアンデルタール人の行動を明らかにした。それは、私たちホモ・サピエンスとネアンデルタール人の性交渉である。ホモ・サ

    『ネアンデルタール人は私たちと交配した』「ズル」をしないで大逆転した男の一代記 - HONZ
  • ぼくらは「たまたま」生きている- ほぼ日刊イトイ新聞

    ── 高橋先生が、主にお知り合いへ向けて サイエンス関係のトピックを配信されている 「ミッチーメイル」、 毎号、とても楽しみにしております。 髙橋 うれしいです(笑)。 ── 7月に配信された「137号」で 「第3の人類・デニソワ人」に触れておられ、 「誰それ!?」と、すごく興奮しまして、 詳しくうかがいたいと思い 今日は、ワクワクしながらやって来ました。 髙橋 専門じゃあないんで、聞きかじりですけど。 いろいろ脱線もすると思います。 ── これまでも「ヒト」に対する深い知見から 「睡眠」や 「太る」について おもしろいお話を聞かせてくださった先生なので デニソワ人から 話がどこへ行こうと構わない気持ちです。 髙橋 それは、気がラクです(笑)。 ── それでは、さっそく「デニソワ人」について かいつまんで話しますと 「ヒトつまり、われわれホモ・サピエンスには たくさんの『先人』がいるけれど

    ぼくらは「たまたま」生きている- ほぼ日刊イトイ新聞
    taskapremium
    taskapremium 2015/08/11
    草食動物の肉だけでなく、魚も食べていたら熾烈な食物の獲得競争から、逃れられますから。ネアンデルタール人だけじゃなしにオオカミなど他の肉食動物とも競合しませんし>現生人類が生き残ったのは魚食をしたから
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 500年間凍っていた少女! まるで生きているよう!? ~ミイラでわかった、インカ帝国の生贄の実態~ - TOCANA

    「マチュ・ピチュ」で有名なインカ帝国は「神」に生贄として命を捧げてきた。人身御供とも呼ばれるこの行為は「カパコチャ」として知られ、飢饉や皇帝崩御の神事の際に国の安泰を願い行われてきたという。今回は、過去に話題になったニュースとともに、カパコチャの実態に迫ってみよう。 1999年。アンデス山脈で500年前に生贄となった子どもたちのミイラが凍ったまま発見された。ほぼ原型のまま冷凍保存されていたこれらのミイラをあらゆる角度から分析した結果、驚くべき「カパコチャ」の背景が浮かび上がってきたのだ。幼くして生贄となった子どもたちの運命とは――。 ■500年凍っていた少女。解剖すると驚くべき事実が… 1999年、アンデス山脈にある標高6,739mのユーヤイヤコ山で3体の子どものミイラが発見された。学者たちが「完璧だ!」と興奮するほど保存状態の良いミイラは約500年前のインカ帝国時代に神へ生贄として捧げら

    500年間凍っていた少女! まるで生きているよう!? ~ミイラでわかった、インカ帝国の生贄の実態~ - TOCANA
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  • ネアンデルタール人と人類の出会いに新説

    5万5000年前の現生人類の頭蓋骨の一部。2015年1月、ガリラヤ西部のマノット洞窟で発見された。人類がネアンデルタール人と同時期にレバント地方にいたことを示唆している。(Photograph by Menahem Kahana, AFP, Getty Images) 人類はどこから来て、どうやって拡散したのだろう? はじめの疑問に対しては、遺伝学の研究が説得力のある答えを見出している。現生人類の祖先はアフリカで進化したというものだ。 人類はその後、6~5万年前に一気にユーラシア大陸に広がった。そしてこのたび米国の2人の考古学者が、初期人類がアフリカを出てから広く拡散するまでの道のりを明らかにしたと発表した。パンくずのように残された石器の跡をたどると、私たちの祖先はいったんアフリカから緑のオアシスだったアラビア半島へと遠回りし、5万年間ほど定住。続いて中東に移動して、そこではじめてネアンデ

    ネアンデルタール人と人類の出会いに新説
  • ヒトはサルが進化した生物/ヒトの起源

    taskapremium
    taskapremium 2014/09/17
    発見されているヒト科の種の数は、 実在した種のほんの一部でしかないと考える研究者も多いため、今後まだ増えそうです。 仮にヒト科の種が17種生じたとして、1種を除いて「ヒト」はすべて地上から消滅し、ホモ・>
  • 47NEWS(よんななニュース)

    北関東口コミ1位は日光の神橋 栃木が上位ほぼ独占、あしかがフラワーパークも健闘 民間企業がインバウンドテーマに分析

    47NEWS(よんななニュース)
    taskapremium
    taskapremium 2014/08/23
    ネアンデルタール人が欧州から絶滅したのは4万1千~3万9千年前だったとする研究結果を、英オックスフォード大のチームが英科学誌ネイチャーに20日発表>
  • 人類、予想以上に早く欧州に到達-ネアンデルタール人と長期間重複 - WSJ

    <h4>WSJJapan のフェースブックページ</h4><div style="border: none; padding: 2px 3px;" class="fb-like" data-href="http://www.facebook.com/japanwsj" data-send="false" data-layout="button_count" data-width="250" data-show-faces="false" data-action="recommend"></div> <h4>WSJJapan をツイターでフォローする</h4><a href="https://twitter.com/wsjjapan" class="twitter-follow-button" data-show-count="true">Follow @wsjjapan</a>

    人類、予想以上に早く欧州に到達-ネアンデルタール人と長期間重複 - WSJ
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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  • 『小さな小指の骨か浮かび上がらせた人類進化の大きな課題:シベリア、デニーソヴァ洞窟、ネアンデルター』

    自費出版のリブパブリのブログ 現代史、進化、人類学・考古学、動物生態学など、様々な分野の呟き(しかし長文の)を展開します。 海外旅行が好きなので、その訪問記なども随時、紹介していきます。 思いがけない発見は、思いがけない場所からなされる。来は熱帯のアフリカ生まれのヒトの新しい系統が、極寒のロシアのシベリアで見つかるなど、誰が想像しただろうか。 シベリア、デニーソヴァ洞窟から出土 カザフスタンとの国境に近いシベリアのアルタイ山脈。その山中にあるデニーソヴァ洞窟から見つかった小指の骨小片が既知の人類と全く系統が異なる人類だという報道は、まさにサプライズである。25日付のイギリス科学週刊誌『ネイチャー』電子版で報告されたと、同日付新聞各紙が報じた(写真上=昨日付朝日新聞夕刊)。 冒頭で思いがけないと言ったのは、新種らしい人類の発見ということもさりながら、その発見地がシベリアという場所であるとい

  • http://openblog.meblog.biz/article/20015516.html

    http://openblog.meblog.biz/article/20015516.html
  • ホモ・エレクトス - Wikipedia

    ホモ・エレクトス(Homo erectus)またはホモ・エレクトゥスは、更新世に生きていたヒト科の一種である。かつてはピテカントロプス・エレクトスと呼ばれていたが、現在はホモ属(ヒト属)に含められている。 形態的特徴として、ホモ・ハビリス種に比べ額の傾斜がゆるく、大きな頭蓋の容量を持つ。脳容量は950ミリリットルから1100ミリリットルで、現生人類の75%程度。また、歯はより小さく、現代人に近い。行動面では、それ以前の人類よりも精巧な石器を作り、使用していた。[要出典] ホモ属に含められる前はピテカントロプス・エレクトス(Pithecanthropus erectus)と呼ばれていた。この学名はジャワ原人発見の際に作られた。ピテカントロプスはギリシャ語のピテコス(pitekos 猿)、アントロポス(anthropos 人類)の合成語であり、猿人を意味した。現在はピテカントロプス属は廃止され

    ホモ・エレクトス - Wikipedia
  • ホモ・エルガステル - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年4月) マークアップをスタイルマニュアルに沿った形に修正する必要があります。(2015年4月) 出典検索?: "ホモ・エルガステル" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL

    ホモ・エルガステル - Wikipedia