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  • 104歳、哲代さんのひとり暮らし : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

    解説・あらすじ 広島県尾道市で100歳を超えてひとり暮らしを続ける石井哲代さんの日々を見つめたドキュメンタリー。 尾道の自然豊かな山あいの町にある一軒家で、100歳を超えてひとり暮らしをしている石井哲代さん。小学校の教員として働き、退職後は民生委員として地域に尽くしてきた。83歳で夫を見送ってからは、姪や近所の人たちと助けあいながら過ごしている。年齢を重ねて思うようにいかないことが増えても、哲代さんは自分を上手に励まし、自由な心で暮らしをしなやかに変えていく。その前向きでユーモアあふれる言葉の数々を紹介した書籍「102歳、ひとり暮らし。哲代さんの心も体もさびない生き方」「103歳、名言だらけ。なーんちゃって」は累計21万部を超えるベストセラーとなった。そんな哲代さんの101歳から104歳までの日々にカメラを向け、老いて楽しく生きるヒントにあふれた暮らしを映しだしていく。 リリー・フランキー

    104歳、哲代さんのひとり暮らし : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com
  • ニコライとアレクサンドラ - Wikipedia

    『ニコライとアレクサンドラ』(Nicholas and Alexandra)は、1971年のイギリス・アメリカ合衆国の歴史ドラマ映画。 監督はフランクリン・J・シャフナー、出演はローレンス・オリヴィエ、マイケル・ジェイストン、ジャネット・サズマンなど。 ロバート・K・マッシーの著書『ニコライ二世とアレクサンドラ皇后 ロシア最後の皇帝一家の悲劇(英語版)』を原作とし、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世とその皇后アレクサンドラが、ロシア革命後に一族共々処刑されるまでを描いている。

  • 町山智浩氏の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」論について | こころみ

    町山智浩氏の著書「最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル)」(2016年、集英社)に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」論が収められている。 私はたまたまAMAZONの長いレビューが町山氏の議論を批判しているのをみた。 そこで町山氏の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」論を読んでみた。 読んでみると、町山氏のイデオロギー批評の問題となるところが出ていた。 最も危険なアメリカ映画 『國民の創世』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで(集英社インターナショナル) 町山智浩氏の主張 Photo by mentatdgt from Pexels まず町山智浩氏の主張をまとめる。 歴史のねじ曲げ 町山智浩氏は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は同じロバート・ゼメキス監督の「フォレスト・ガンプ」とともに「ねじ曲がったアメリカの戦

    町山智浩氏の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」論について | こころみ
  • 冬の小鳥 - Wikipedia

    『冬の小鳥』(朝: 여행자、仏: Une vie toute neuve、英: A Brand New Life)は、2009年公開の韓国・フランス合作映画。 監督・脚作がデビュー作となるウニー・ルコント。主人公の少女を演じたキム・セロンは映画初出演。PG-12指定。 韓国の孤児院からフランスの里親に引き取られた監督自身の体験を元に描く。 ソウルの女の子、ジニはとてもやさしい父と2人で暮らしていた。しかしある日彼女はバスに乗せられ、郊外の孤児院に預けられる。自分は孤児ではない。いつか迎えに来る父親がいる。そう信じているから施設になじめない。いじめにもあう。事に手をつけず、外に出て行こうとするジニにスタッフは手を焼く。 やがてジニは年長のスッキに生理があるという「秘密」を知る。生理がある子には引き取り手がないのだ。ジニとスッキはケガをして飛べなくなった小鳥をみつけ、こっそり世話をする

  • OUTSIDE IN TOKYO / ウニー・ルコント『冬の小鳥』インタヴュー

    父親との楽しい遠出。そう信じていた特別な一日が、少女、ジニにとっては別の意味で特別な日になってしまう。楽しい時間を過ごした後、気づくと、彼女は父親とある建物の門前に立っていた。そしてすぐ戻ると言った彼女を置いたまま、父親が戻ることはなかった…。 父親が迎えにくることを信じて殻に閉じこもり、他の子たちと交わることを頑なに拒否するジニだったが、一人の少女と友情が芽生えたのを境に、変わり始める。だがその矢先にその少女が養子縁組で孤児院を出ると、ジニはまた一人になる。そしてジニもまた新しい家族と共に孤児院から旅立ちの日を迎える…。 これは韓国生まれ、フランス育ちのウニー・ルコントの自伝的背景を含んだ処女長編である。孤児院からフランス人の里親に引き取られ、以降フランスで教育を受け、育ってきた彼女自身の体験をベースにしている。言葉少ない少女の目から浮かびあがる感情。喜び、悲しみ、喪失感、怒り、諦めなど

  • 名作?いまいち?映画「ヒアアフター」の感想を嫁と語り合ったよ

    僕「いやー、どうだった?俺、正直物足りなかった。ラストはもっと感動的なのを想像してたというか」 嫁「私は結構楽しかったよ。特に中盤はどうなるんだろーってドキドキしながら観てた」 子供たちについて。 嫁「私は双子の子供たちがすっごい印象に残った」 僕「まぁ、俺ら子育て世代だもんね。びんびんきちゃうよね」 嫁「お母さんがさ、ジェイソン?だっけ?が死んじゃったときに、『お母さんは弱いから一緒に暮らせない』って言ったじゃんね」 僕「うん」 嫁「あれ、素直に『薬物依存を治療する施設にはいるから』って伝えてあげてほしかったよ…。ああいう曖昧な言い方はひどい!」 僕「たしかに。あの言われ方だと『お母さんに見捨てられた』『なんで…』って誤解しちゃうよね。あの子も賢い子だから解ってくれたとは思うけど…」 嫁「子供だってちゃんと理解できるんだから、変な誤魔化しはやめてほしい!」 僕「うん」 嫁「事故のシーンも

    名作?いまいち?映画「ヒアアフター」の感想を嫁と語り合ったよ
    taskapremium
    taskapremium 2025/04/01
    僕「だからマーカスに嘘をついて幸せにしたことをきっかけに、『能力で見えたことを、必ずしも正直に話す必要はないし、その方が周りを幸せにできる』って無意識に気づいたんじゃないかな。処世術というか>なるほど
  • イーストウッド監督の映画『ヒア アフター』と、チャールズ・ディケンズの小説『デイヴィッド・コパフィールド』 | 英国小説研究

    イーストウッド監督の映画『ヒア アフター』と、チャールズ・ディケンズの小説『デイヴィッド・コパフィールド』 クリント・イーストウッド監督の映画 『ヒア アフター』(2010年)。 この映画では、 文豪チャールズ・ディケンズが、 重要な要素になってます。 (冒頭に、リアルな津波のシーンがあります。念のため。) 主人公のアメリカ人、 ジョージ(マット・デイモン)は、 病気で手術をしてから、 ある特殊能力を、持つようになりました。 その能力のせいで、誰とも親しくなれません。 その能力のことを知ると、 みんな、引いてしまうんですね。 孤独なジョージが、 昼間働き、 夜アパートに帰ってきてから、 ささやかな楽しみとしているのが、 ディケンズ小説の朗読を、 プレイヤーで、きくこと。 ジョージは、ディケンズの大ファンで、 家に写真を飾ってるほどなんです。 チャールズ・ディケンズ(1812年~1870年)

    イーストウッド監督の映画『ヒア アフター』と、チャールズ・ディケンズの小説『デイヴィッド・コパフィールド』 | 英国小説研究
    taskapremium
    taskapremium 2025/04/01
    ジョージがきいているのは、『デイヴィッド・コパフィールド』(1849-1850年出版)。小説の主人公、その名も、デイヴィッド・コパフィールドと、その乳母ペゴティの、やり取りのシーン。>
  • ヒア アフター(ネタバレあり) : エミの気紛れ日記

    2011年02月26日17:56 カテゴリ映画映画(な行・は行) ヒア アフター(ネタバレあり) どうも、エミです(・∀・)つ ここ2年ほど見た映画のコメントをまともに書いてませんでしたが、落ち着いてきたのでそろそろ書いてみたいと思います。 久々に書くのは大好きなクリント・イーストウッドの『ヒア アフター』です。 でわでわ、どうぞ。「クリント・イーストウッドの作品にハズレなし」 と思ってる私も今回はさすがに 「イーストウッド(●´・ω・`)大丈夫?」 と思わずにいられませんでした。 だってスピリチュアルな精神世界のストーリーなんだもん…。 ただでさえクリント・イーストウッドの作品はラストを明快にせず観客に考えさせるので受付けない人がいるのに、好き嫌いがハッキリするスピリチュアルな内容ともなると賛否両論は必至。 クリント・イーストウッドには申し訳ないですが(*´・ω・`*)ドキドキしなが

  • 埋もれがちな傑作/ヒアアフター - たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

    まずは 「埋もれがちな傑作」とうい書庫 日ではあまり知られていない傑作について 知られてはいるが、最近あまり語られなくなった傑作 知られてはいるが、不当に評価されていると感じる作品について書く書庫です。 ♪ すごく美味しいべ物を見つけた時、 誰かに教えたくなる場合と 誰にも教えたくない場合がある 評判になって 行列ができれば なかなかべられなくなってしまうし 自分だけの秘かな愉しみにしていたい気持ちもある この映画は 私的にはそんな映画の筆頭かもしれない、、、 大好きなイーストウッド監督作品で もっともフェバリットな作品が<ヒアアフター> 他の人のレビューを見ると ラストが 「拍子抜けだ」とか 「腑に落ちない」とか 「あっけない」という感想が多いようだ が ボクはあのラストに震える 涙があふれる、、、 主人公はラストで初めて 死後でないビジョンをイメージした 独自のものを共有する 限

    埋もれがちな傑作/ヒアアフター - たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 
  • 映画「ヒアアフター」、みんなの感想に異議あり - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    (今更ですみません) ◆ぶり返す映画熱 先日二番館で映画「善き人」「灼熱の魂」を見た。「善き人」(2008)はヴィゴ・モーテンセンがナチスに扮するというのでそれがお目当てだったのだが、作品は小品で役どころも小っちゃくて、むしろ併映の「灼熱の魂」(2010)にグッと来たのだった。こちらはカナダ映画(カナダのフランス語圏制作みたい)なのだが、舞台のほとんどはレバノン(と思しき中東の国。劇中では明示されない)、主人公たちも中東系で、エキゾチックな作品だった。ただし、登場人物たちは中東系でもキリスト教徒なので“アラブ映画”ではない。 いや、この「灼熱の魂」はなかなか凄い作品でした。中東人が演じてるけど韓国映画、それもポン・ジュノ監督作品みたいな業の深さが良かった。 なんてのを観たせいでしばらく冷めていた映画熱に火が点いてしまい、手元にあったDVDなどを連続鑑賞。イタリア映画「やがて来たる者へ」「9

    映画「ヒアアフター」、みんなの感想に異議あり - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
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    taskapremium 2025/03/31
    ョージは普段、不用意に他人を霊視してしまわないよう、手袋をしている。でもここでは手袋を取っている。どうも、わざとマリーの指に触れようとした気配があるのだ。>なるほど。
  • 埋もれがちな傑作/ヒアアフター(復刻)改訂版 - たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

    あまり評価されていない作品 あまり語られることがない作品 あまり目にすることが出来ない作品 そんな埋もれてしまっている作品の中にも傑作がある 「埋もれがちな傑作」の第一弾、再投稿、、、 大好きなイーストウッド監督作品で ボクのもっともフェバリットな作品が<ヒアアフター> 他の人のレビューを見ると ラストが「拍子抜けだ」とか「腑に落ちない」とか 「あっけない」という感想が多いようだ が ボクはあのラストに震えるね、 涙があふれる、、、 主人公はラストで初めて 死後でないビジョンをイメージした 独自のものを共有する 限られた者同士だけが繋がった瞬間のラストシーンは 稀に見る素晴らしいハッピーエンドと思ふ、、、 イーストウッドには珍しく非常にセクシャルアなイメージのシーンだ この映画は 死後の世界がテーマのようだけど、実は違う 気持を共有する者同士だけの「繋がり」の物語 カテゴライズされた関係の

    埋もれがちな傑作/ヒアアフター(復刻)改訂版 - たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 
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    taskapremium 2025/03/31
    独身の人、恋人のいない人が今は分からないけどきっと世界の何処かで赤い糸で結ばれた誰かがいるそしてその人と出会う瞬間が訪れる時が来ると思えば、心震えるよね、、、>傑作だと思う人はやっぱりいるなあ。
  • 「ヒアアフター」で料理教室で知り合った女性を霊視したエピソードで - 主役の霊能者が料理教室で仲良くなった女性を霊視して「お父さんが謝って... - Yahoo!知恵袋

    「ヒア アフター」で料理教室で知り合った女性を霊視したエピソードで 主役の霊能者が料理教室で仲良くなった女性を霊視して 「お父さんが謝っている」と言ったら女性は泣き出しましたよね。 それから女性は料理教室に通わなくなってしまってる事から知られたくない辛い過去だったと察せるのですが… もしかして性的虐待を受けていた事を表現しているのですか?

    「ヒアアフター」で料理教室で知り合った女性を霊視したエピソードで - 主役の霊能者が料理教室で仲良くなった女性を霊視して「お父さんが謝って... - Yahoo!知恵袋
    taskapremium
    taskapremium 2025/03/29
    「お父さんが謝っている」と言ったら女性は泣き出しましたよね。それから女性は料理教室に通わなくなってしまってる事から知られたくない辛い過去だったと察せるのですが…>
  • 『「ヒア アフター」【ネタバレ有り】』

    今月21日、ツタヤで借りてきたDVDで「ヒア アフター」を鑑賞しました。 ●主演マット・デイモン、監督クリント・イーストウッド 作の主演は、マット・デイモン。 「ボーン・アイデンティティ」から始まる一連のジェイソン・ボーンのシリーズや、「オーシャンズ11」から始まる一連のオーシャンズのシリーズなどで大変有名な俳優ですが、なぜか、わたしは今までマット主演の作品をあまり観たことがない。 そこで、マット・デイモンが出演しているならこれを…、くらいの軽い気持ちで借りてきたものですから、鑑賞を始めてから冒頭の津波のシーンで仰天し、鑑賞後に監督がクリント・イーストウッドであることを知って唖然としました。 深い考えもなく手に取って、とんでもない作品を引き当てたものです。 曰く言い難い、複雑な後味を残す作品で、この気持ちが何なのか、この感情が何なのか、鑑賞から何日か経ってもその思いを取り出して吟味し、味

    『「ヒア アフター」【ネタバレ有り】』
    taskapremium
    taskapremium 2025/03/29
    素晴らしい解説。
  • ヒア アフター - Wikipedia

    『ヒア アフター』(原題: Hereafter)は、2010年のアメリカ合衆国のファンタジー・ドラマ映画。監督はクリント・イーストウッド[3]、脚ピーター・モーガン、出演はマット・デイモンとセシル・ドゥ・フランスなど。 2010年9月に開催された第35回トロント国際映画祭(英語版)で初上映された。 あるとき、フランスの女性ジャーナリストのマリー・ルレ(セシル・ドゥ・フランス)は、恋人とともに訪れた東南アジアのリゾート地で、突然当地を襲った津波に飲み込まれてしまった。眼の前に繰り広げられた無残で唐突な死、そして薄れゆく意識の中で見た不思議なビジョン。さいわい彼女は無事に生還することができたが、その時の臨死体験の衝撃を忘れることができず、フランスに帰ったあとも死後の世界をつよく意識するようになっていた。しかしオカルティズムへの傾倒によってジャーナリストとしてのバランス感覚を疑われるようになり

    ヒア アフター - Wikipedia
  • 伊藤詩織さんへの裏切り:正義の味方は誰でしょうか - Unseen Japan

    ホテル側に直接取材した。結論は映画公開に何の異議も唱えていない。それなのに誰がこの映像の使用に怒っているのか? ジャーナリスト伊藤詩織記者の歩みは、生存の物語だ。ただ起きるべきでなかった性暴力を生き延びたというだけではなく、彼女の存在そのものを抹消しようと仕組まれたシステム全体に立ち向かった物語でもある。彼女のドキュメンタリー『ブラックボックス・ダイアリーズ』は、アカデミー賞にノミネートされた。日人が制作したドキュメンタリーとしては史上初の快挙だ。世界が彼女の勇気を称賛する中、日ではくだらなく悪意に満ちた攻撃が伊藤さんに向けられている。その背景を知れば、その理由も理解できる。 簡潔にこの酷い事件を振り返ろう。2015年、伊藤さんは東京のシェラトン都ホテルで、当時TBSワシントン支局長だった山口敬之氏にレイプされた。山口氏は安倍晋三元首相の伝記作家でもあった。警察に届け出た彼女は、最初は

    伊藤詩織さんへの裏切り:正義の味方は誰でしょうか - Unseen Japan
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    taskapremium 2025/02/23
    刑事だ。彼こそ善人だ。最初は事件を引き受けることに消極的だったが、最後には多くの人が一生かけても持てないほどの勇気を出した。彼は善人だ。日本の公務員法のため、彼は映画にコメントすることさえ許されない>
  • 映画「Black Box Diaries」問題に思う 「大きな正義」で「個人の尊厳」を打ち消すのはジャーナリズムか 北原みのり | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)

    映画Black Box Diaries」の上映会後、質問に答える伊藤詩織さん(左)とプロデューサーのハナ・アクビリンさん(右)=2024年1月25日、米国で 先日、東京新聞の望月衣塑子さんが、「Black Box Diaries」のなかには性被害を巡る集会に参加した女性記者の映像も許可なく使われていることを報じた。伊藤さんの闘いに触発されるように、ジャーナリストの女性たちが次々に#MeTooを表明する重要なシーンである。でも、その女性たちの映像に許諾がないのだとすれば、伊藤さんは自らの正義を行使するために、同意を疎かにしたということになってしまう。いくらなんでもそれは……やってはいけないことではなかったのか。 また、無断で録音された西廣弁護士との会話も、重要なシーンである。弁護士の意見が伊藤さんと対立する場面だ。当然この映画は伊藤さんの視線でつくられているので、西廣弁護士の意見は「非合理

    映画「Black Box Diaries」問題に思う 「大きな正義」で「個人の尊厳」を打ち消すのはジャーナリズムか 北原みのり | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
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    taskapremium 2025/02/05
    今後、性被害者が現場となった映像の防犯カメラ映像を提供してくれ……と依頼した時に、今回の伊藤さんの振る舞いが影響を与えないとは言えないことだ。>
  • 映画「Black Box Diaries」問題に思う 「大きな正義」で「個人の尊厳」を打ち消すのはジャーナリズムか 北原みのり | AERA dot. (アエラドット)

    伊藤詩織さん監督のドキュメンタリー映画Black Box Diaries」が米アカデミー賞にノミネートされた(映画公式サイトから) この記事の写真をすべて見る 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、アカデミー賞にノミネートされたドキュメンタリー映画Black Box Diaries」について。 【写真】米国での上映会後、質問に答える伊藤さん *   *  * 伊藤詩織さんが監督したドキュメンタリー映画作品「Black Box Diaries」が米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。深い絶望と恐怖のなか、絶対に諦めずに、「やれることは全部やる」という強い意思で、重く閉ざされていた扉を一つ一つ開けていったその姿勢に、敬意を示したい。 2015年に最高権力者と親しい関係にあった男性から性被害を受け、警察が被害届を受理するまで自ら証拠集めに奔走し、

    映画「Black Box Diaries」問題に思う 「大きな正義」で「個人の尊厳」を打ち消すのはジャーナリズムか 北原みのり | AERA dot. (アエラドット)
    taskapremium
    taskapremium 2025/02/05
    伊藤さんがカメラという権力を握っている一方で、伊藤さんが性被害当事者だからである。だからこそ、ふだんは「カメラの暴力」というものに敏感な人たちでも、いざ、そのカメラを握るのが「大きな権力と闘う被害当>
  • 【第97回アカデミー賞】伊藤詩織監督、日本人初の快挙 「Black Box Diaries」長編ドキュメンタリー映画賞にノミネート : 映画ニュース - 映画.com

    第78回英国アカデミー賞(BAFTA)のドキュメンタリー賞にもノミネート米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは1月23日(現地時間)、第97回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。映像ジャーナリストの伊藤詩織氏が、自身が被害にあった性的暴行の調査に乗り出していく姿を自ら記録した初監督映画Black Box Diaries」が、長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。 同部門で、伊藤氏は日人監督として初めてアカデミー賞のショートリスト入りを果たし、このほど初のノミネートという快挙を達成した。作の軌跡をたどっていくと、サンダンス映画祭2024でワールドプレミアを迎え、50以上の映画祭で上映され、18の賞を獲得。世界30カ所以上の国と地域での配給も決定している(1月15日時点)。 第20回チューリッヒ映画祭では、最高賞のドキュメンタリー賞と、全部門を通して一般観客の投票に

    【第97回アカデミー賞】伊藤詩織監督、日本人初の快挙 「Black Box Diaries」長編ドキュメンタリー映画賞にノミネート : 映画ニュース - 映画.com
    taskapremium
    taskapremium 2025/02/05
    #こねくと 今週の町山さんの映画紹介は迫力があった。
  • 映画 また君に会えるまで Une Part Manquante

    『また君に会えるまで』は、ブリュッセル生まれの監督ギヨーム・セネズがフランス人俳優ロマン・デュリスを主演に迎えて制作された映画で、結婚が破綻した際の子供の親権がテーマとされている。 物語の舞台は東京。デュリス演じるフランス人のジェイは日人女性と結婚し、リリーという娘をもうけるが夫婦の間は諍いが絶えず、は子供を連れて姿を消してしまう。 娘との再会を諦められないジェイは、日にとどまることを選択。仕事料理人からタクシーの運転手に転職し、日夜街を走りながらリリーを探す日々を送るのであった。 個性的な俳優たちが、それぞれの苦悩を抱えながら生きる姿がドキュメンタリー風に描写され、ストレスとその発散、銭湯などでの癒しの場面が、日という異質な世界の叙情を伴って表現されている。 監督のセネズと主演俳優のデュリスは、2018年の『パパは奮闘中!』(原題 Nos Batailles)でも共に制作した仲

    taskapremium
    taskapremium 2024/12/13
    子供は両親に自由に会える制度である。それに対して日本では片親のみが親権を独占する場合が多い。子供により近い母親の立場が優先されるのも特徴だ。>
  • 宮台真司×神保哲生:【5金スペシャル映画特集Part1】不条理だらけの世界を当たり前としない生き方のすすめ