インタビューココだけ | 宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF- 2021.10.13 UP ■それまでのテレビマンガとは違う『宇宙戦艦ヤマト』との出会い ──『宇宙戦艦ヤマト』との出会いはどのようなものでしたか? 玉盛小学2年生のときに、たまたまテレビで観たのが始まりでした。それまでのいわゆるテレビマンガとは違う作品だと感じたのは木星の浮遊大陸のエピソードで、これは面白いなと思ったのを覚えています。もともと宇宙に対する興味があったので、カラー図鑑でも星や宇宙の巻ばかりを読みふけっていたような子どもだったんですよ。当時、うちには地球儀があったのですが、それに懐中電灯を照らして遊星爆弾ごっこなる遊びをしていたんです(笑)。ちょっと不謹慎ですけど、部屋の電灯を消して地球儀に懐中電灯の光を当てて、それをだんだん離していくと光の輪が広がっていく。劇中の描写を再現する遊び
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