高校時代、何かに熱中して過ごした人は多いだろう。 野球で甲子園に出場してテレビに映る人もいれば、僕のように弱小軟式テニス部でうだつの上がらない毎日を過ごした人もいる。うだつは上がらずともそれなりに楽しかったけど。 そして、中にはかっこいい橋の模型を作ることに熱中する高校生たちもいた。そんな彼らの作品発表会があると知って、見に行ってきた。
高校時代、何かに熱中して過ごした人は多いだろう。 野球で甲子園に出場してテレビに映る人もいれば、僕のように弱小軟式テニス部でうだつの上がらない毎日を過ごした人もいる。うだつは上がらずともそれなりに楽しかったけど。 そして、中にはかっこいい橋の模型を作ることに熱中する高校生たちもいた。そんな彼らの作品発表会があると知って、見に行ってきた。
線路が好きだ。 なかでも、多数のポイントでぐちゃぐちゃに分岐しているような景色に興奮する。 そんな線路分岐好きの間で至高と言われているのが、奈良県にある近鉄の大和西大寺駅である。本当にこんなに必要なのか、というくらい多数のポイントが接続され、もううっとりしてしまうような光景を生み出している。 悔しい。東京にもこんな駅ないだろうか。 というわけで、大和西大寺に匹敵する駅を探しに出かけた。
乗り鉄、撮り鉄など、いろいろ細分化された鉄道趣味界に、駅めぐりというジャンルもある。特徴的な駅舎を観てまわったり、終点駅、秘境駅をめぐるなんてのも人気だ。 しかし、鉄道が運ぶのは人だけではなく、貨物もある。つまり僕たち一般人が乗り降りする駅だけでなく、貨物を積み降ろしする駅もあるわけだ。 そこで、貨物になった気分で駅を観てまわる、貨物駅めぐりをしてみよう。 (萩原 雅紀) 人は乗り降りできない駅 線路がたくさんある光景が好きで、少し前からそんな場所の写真を撮って歩いている。 ひとくちに線路がたくさんある場所、とは言っても、大規模な駅や電車の車両基地、機関車が休む機関区などいろいろあって、特に最近、なぜか惹かれるのが貨物駅だ。
ダムが好きで、いろんな人に会うごとに良さを伝えているのだけど、ダムは楽しいよと言っても、おいそれと山奥に行くのは簡単じゃない。 実際、話を聴いて興味を持ってくれた人の多くから言われるのは「行ってみたい、でも車がないから」。 それなら、車を使わなくても、電車やバスだけで行けるダムを紹介すればいいんじゃないかと思った。今さら! というわけで、これを読んで興味を持ってくれたら、次の週末にダムに行こう!今週末じゃないと間に合わないところもあるから! (萩原 雅紀) ダムの記事を書かなきゃ のっけから私事ですが、先日ダム関係の仕事用の名刺を作ったとき、思い切って「ダムライター/写真家」なんて肩書きをつけてしまった。最近あちこちでダムに関する文章を書かせてもらったり、人前でダムの話をさせてもらったりしているのだけど、そのときに名乗る肩書きが「ダムファン」とか「ダムマニア」ではあまりに説得力がないという
先月「アメッシュでゲリラ豪雨を追う!」という記事を書いた。東京都下水道局が運営している降雨情報提供サイト「東京アメッシュ」を使って、ゲリラ豪雨を追いかけてみようという試みだった。 その頃から毎日のようにアメッシュを見ていて、どうしても気になる場所を見つけた。地図を拡大して、清瀬市が北に飛び出しているすぐ脇、埼玉県新座市のあたりに、いつ見ても雨が降っている場所がある。 どうしてあの場所はいつも雨表示なのか。本当にずっと雨が降っているのか。そんなわけないと思いつつ、何があるのか見に行ってみた。 (萩原 雅紀)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く