数字を送信する場合には、誤りを生ずるおそれがないと認めるときは、通常の発音による(例「1500」は、「せんごひやく」とする。)か又は「数字の」の語を省略する(例「1500」は、「ひとごまるまる」とする。)ことができる。 【編集注】 「ひらがな表記」での読み方は、「総務省 電波利用ホームページ」の「別表第五号 通話表(第14条関係)」の資料による。 「日本」の読み方は、一般的には『日本国憲法・にほんこくけんぽう』のように、「にほん」であるが、振り仮名が振られた総務省の「別表第五号 通話表(第14条関係)」の資料では「にっぽん」としている。 「マツチのマ」「数字のきゆう」の表記は「無線局運用規則」のままとし、ひらがな表記での読み方において、当サイトが「まっちのま」「すうじのきゅう」とした。 《和文通話表 平仮名のみでの一覧》 あさひのあ さくらのさ なごやのな まっちのま