ひどい作りで話題の中国アニメ映画「牛来」が、〝怖いもの見たさ〟の観客を集め、異例のヒットとなっている。そんな中、製作会社の所在地である大連のイメージに悪影響を与えることが懸念されたとして、大連市内の映画館で上映が取りやめられた。中国紙「揚子晩報」が16日、報じた。 同紙によると、大連市内の映画館が「牛来」について上映中止の通知を受け、今後は上映しないと明らかにした。映画館側は理由について「大連では上映できない。大連の人が作った映画なので、大連のイメージに悪影響を与えることを心配しているからだ」と説明したという。 揚子晩報の記者が映画チケット購入アプリの地域設定を「大連」に変更して「牛来」を検索したところ、作品情報は表示されず、「上映中作品」のランキングにも同作は見当たらなかった。 一方、大連で上映回数がゼロになったのとは対照的に、ほかの都市では通常通り上映が続いている。 同記者が調べたとこ

