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読み物と人物に関するtatatayouのブックマーク (4)

  • デーモン小暮閣下への質問「あの、へヴィメタって、なんですか?」

    『聞く力』(阿川佐和子著・文春新書)より。 (阿川佐和子さんが、デーモン小暮閣下にインタビューしたときのエピソードです。「ヘヴィメタ」という音楽を「ロックの一種とは認識していたが、どんなロックかチンプンカンプンだった」という阿川さんは、思い切って、「単刀直入にデーモン閣下に直接聞いてみた」そうです) 【こうして(スタッフとの)打ち合わせ通り、私はご人を前にして、できるだけ失礼にならないよう気をつけながら、質問してみました。 「あの、ヘヴィメタって、なんですか」 すると、驚きましたよ。デーモン閣下は親切! しかも説明がお上手! 私のようなロックシロウト相手に、それはわかりやすく教えてくださったのです。 「ハハハ。ロックというのは、わかりますね?」 最初に私に優しく断りを入れてから、こんなふうに話してくださいました。 「ロックがいろいろな枝葉に分かれていく中で、速さと激しさを追求したものをハ

  • ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史

    ジョブズとApple歴史は、ロックだった。MacUser編集長などを務め、長くMacApple、ジョブズを見続けてきた松尾公也氏に追悼文を寄せてもらった。 スティーブ・ジョブズ氏がAppleCEOを辞したとき、「スティーブはもうライブをやらない」というブログエントリーを書いた。単なる優れた経営者としての評価に、大きな違和感を覚えたからだ。彼はぼくらの世代にとってジョン・レノン死後の世界を揺り動かす「ヒーロー」であり、「ロックスター」だった。彼が繰り出すマジックに幻惑されていた。そんなアーティスト、スティーブの偽歴史を、ぼくはこんなふうに書き始めた: 偉大なパフォーマーでコンポーザー、プロデューサーのスティーブ・ジョブズがライブをやめると宣言した。彼が作り上げた不世出のロックバンド「Apple」のステージから降り、これまでバッキングに専念していたティム・クックがフロントマンとなる。 話

    ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史
  • http://www.erroneous-order.com/bnf/analects.html

  • ジョン・タイター - Wikipedia

    ジョン・タイター(英: John Titor)とは、自分を1998年生まれだと明かした、2000年にインターネット上に現れた2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。しかしながら、未来の世界に関する説明に一貫性が無いため手の込んだ作り話であると考えられ、また2009年に個人的に調査を行っていた人物によってフロリダの弁護士の男性とその兄弟で計算機科学者の男性の2人が話の創作を行ったことを突き止めた[1]。加えて、話の創作に関わったという人物によれば何らかの目的のために行われた社会実験的な試みであった可能性が示された。 概要[編集] 2000年11月3日、アメリカの大手ネット掲示板に、2036年からやってきたと自称する男性が書き込みを行った。 男性は「ジョン・タイター」と名乗ると、複数の掲示板やチャットでのやりとりを通じ、タイムトラベルの理論や自身のいた未来に関する状況、未

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