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ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (29)

  • プログラミングを学ぶにあたって詰まったことと、そこから学んだこと - mizchi's blog

    toyokeizai.net satoru-takeuchi.hatenablog.com 全然レイヤーが違うが、自分が何に悩んで、どういう風に理解したか、思い出しながら書き出してみる。 プログラミング歴 20歳からなので、現時点で10年ぐらいだが、中学生の時ちょっと触ったことがあった。 14 歳: 病気で入院したときに暇すぎて、2 週間ほど VBA を触った 大学 1 年: 大学の選択科目で Java, 夏休みに Python と Ubuntu の独習 大学 3 年: Python で自然言語処理のバイト 大学 4 年: Android アプリを作るバイト、就活ポートフォリオとして node/Websocket で MMO 一社目: Unity, ActionScript, Haskell, JavaScript 以降~: JavaScript/CoffeeScript/TypeScri

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    tatatayou
    tatatayou 2020/01/17
  • 映画「ジョーカー」感想: ジョーカーという信頼できない語り手 (ネタバレあり) - mizchi's blog

    見てきた。非常に、非常に良かった。一通りレビューを読んだが、基的にはそれらに同意するとして、あまり言及されてないと思った点への自分の感想を書く。 ジョーカー誕生の物語としてめちゃめちゃ好き! 解釈一致! 「ジョーカー」が超超超良かったので勢いで感想を書きました - ねとらぼ 映画ジョーカー(JOKER)のラストシーンについて - 日常の錬金術師 映画『ジョーカー』を絶賛してはいけない理由【評価/感想/レビュー/ネタバレ】  - ゲーマー日日新聞 信頼できない語り手 作は、物語類型としては「信頼できない語り手」タイプの作品である。アーサーは、精神的な問題を抱えて大量の薬を服薬しており、要所で幻覚を見ているのが示唆されている。 一連の悲劇が起きてアーサーが我を失ったあと、ガールフレンドの家に潜り込み、そして相手の反応から「一方的にアーサーがガールフレンドだと思っていただけの近所の他人」だっ

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  • リモートワークの設計と運用 / または Discord + VSCode LiveShare がいいぞという話 - mizchi's blog

    この記事読んで自分のリモートワーク経験からどうやるのが今一番良いだろうか、という話をずっと考えていたので、書き出してみました。 リモートワークをする人必読。組織パフォーマンスを左右する「デジタル心理的安全」とは? | 未来を変えるプロジェクト by iX(アイエックス) 自分自身はフルタイムリモートとフリーランスでのリモートの2つの経験があります。 次の会社が申請すればリモート可というスタイルなのですが、自分がリモートワークする場合、働く環境に期待しているのはこういうことだ、というのを事前に宣言しておく目的もあります。 フルリモートではなく、部分的なリモートを想定しています。 リモートワークに期待すること リモートワークは、基的には「うまく運用すれば効率が下がらない」というものです。リモートワークで効率が上がることもありますが、基的にはある種の福利厚生、雇用競争力のためと割り切ったほう

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  • フリーランス完走した感想 - mizchi's blog

    2 年ほど走ってみました。 Qiita の Increments を退職します - mizchi's blog からの 転職活動 https://gist.github.com/mizchi/4e097923bb92399d03ced9da44f15cfa の結果 この記事は、自分の体験を書くことで、どういう人がフリーランスに向いてるか、というのをわかるように書いたつもりです。自分に近い属性ということで、ある程度プログラマとして経験を積んだ人向けです。 フリーランス辞める理由 フリーランスが嫌になったわけではないです。機会があればまたやりたいとも思っています。今回はフリーランスを続けるより良い選択肢があった、というだけの話です。 個人事業主を 2 年やって、消費税の徴収方式が変わるタイミングがあり、法人化してフリーランスの働き方を続けるか、個人事業主をやめるか、という 2 つの選択肢があり

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  • SPA が、ウェブ開発のベストプラクティスになる時代 - mizchi's blog

    最近のフロントエンドに関するお気持ち。正直まとまってはない。 最近、こんな感じのツイートや記事が増えた。 web 技術をキャリアの中心にしない シングルページアプリケーション (以下SPA) の台頭により、私の観測範囲ではモダンな Web サイトは SPA で作られるようになった。サーバーサイドは JSON を返す API サーバーとなり、DB やバックエンドシステムのプロキシのような存在になりつつある。 私はサーバーサイドエンジニアとしてキャリアを積んできた。SPA が流行りだした頃、いずれサーバーサイドエンジニアは不要になって自分のキャリアを考え直さなくてはいけない時期がくるのではないかと戦々恐々としていた。 自分も元々、SPA を他サイトとの「差別化技術」と定義していた。ブラウザのタブページのライフサイクルにおいて、初期化プロセスを一回にまとめてシームレスな遷移を実現する技術。たとえ

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  • プログラマという現代の傭兵 - mizchi's blog

    エンジニア転職とかプログラミング教育周りで考えていたこと。 フランス革命と技術のコモディティ化 最近フランス革命やナポレオン戦争やナショナリズム、そしてクラウゼヴィッツの戦争論などを調べたりしていたんだけど、傭兵や専門技術の扱いについて、示唆的なものが多かった。 当時の傭兵は、扱いが難しかった大砲・銃火器を扱う専門集団で、技能職でもあった。それが 18 世紀になり火器の改良が進み、産業革命で効率的な生産が可能になり、そしてナポレオンによる国民軍の創設、そのヨーロッパにおける戦果によって、傭兵はその役割を終えた。 「傭兵はすぐ逃げる」というのが定説だが、彼らは金で動く専門職なので、負ける側に付く理由がないので、当然とも言える…特に戦争という、敗者の支払いが期待できない場では。そして彼らを雇う王侯貴族の経済力が、そのまま軍団の動員力に直結した。常備軍を持たない分、平時のコストも安くついた。

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  • Edge 終了に寄せて - mizchi's blog

    初報を聞いたとき、描画系だけ blink に入れ替えて処理系は V8 使わず ChakraCore などに入れ替えるのかな、と思っていたが、どうも V8、というか chromium 一式を使うらしい。 正直に言って、Edge が死ぬことに、そこまで強く思うところはない。Edge は内部的に自身のベンダープレフィックスで webkit と名乗るぐらい (標準ではなく) webkit との互換性の意識が高いので、お前自分のことを webkit だと思ってるもんな、みたいな気持ちがあった。 webkit みたいなブラウザが消えて、webkit 後継のブラウザをベースに作り直される。開発者として追うべきは、個別の実装ではなく依然として標準仕様であって、それだけの話。 リリースサイクル 僕が思うに、 MS の抱えていた真の問題は、Windows に紐付けられたリリースサイクルとサポートにあって、Wi

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  • Webpack の考え方について - mizchi's blog

    なぜ初心者は webpackが解らないのか?- Why can’t you understand the webpack? - from 健人 井関 www.slideshare.net この記事バズってたけど、わからない人がよりわからなくなる、という点で問題だと思っていて、webpack の目的の質的な部分から整理する必要があると思います。 (あと友人webpack に挑戦していたので入門資料も兼ねてる) Webpack質的な部分は次の3つです。それ以外は全部おまけ機能だと思ってよいです。 ES Modules のエミュレート node_modules のリンカ 拡張子ごとの変形 Webpack当にやりたいこと こういうコードがあるとします。 // src/a.js export default () => console.log('hello'); // src/in

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  • JavaScript エンジニア向け: 知識ゼロから tensorflow.js で機械学習入門 - mizchi's blog

    この週末で機械学習を勉強した結果として、JavaScript エンジニア向けにまとめてみる。 自分が数式見て何もわからん…となったので、できるだけ動いてるコードで説明する。動いてるコードみてから数式見たら、多少気持ちがわかる感じになった。 最初に断っておくが、特にJSを使いたい理由がないなら python で keras 使ったほうがいいと思う。tensorflow.js が生きる部分もあるが、学習段階ではそこまで関係ないため。 追記: 最初 0 < a < 1.0 0 < b < 1.0 で三角関数 Math.sin をとっていて、これだと三角関数の一部の値しか使っておらず、線形に近似できそうな値を吐いていたので、次のように変更して、データも更新した。 // 修正前 const fn = (a, b) => { const n = Math.cos(a) * b + Math.sin(b

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  • TypeScript入門以前ガイド - mizchi's blog

    某社で自分が React/Redux + TypeScript などの講習をやってみた結果、TypeScript 入門用資料が必要だと思って書いたやつです。 このドキュメントのターゲット TypeScript で書かれたプロジェクトに参加する人 TypeScript を導入するために、その事前知識が必要な人 このドキュメントの読み方 ES2015 for Beginners ES2015 for ES5 Programmers ES Modules 非同期表現: Promise と async/await TypeScript エコシステム編 自分が React/Redux などの講習でいろいろやってみた結果、 ES2015 と TypeScript を同時に教えると、初学者は何がどの概念に由来するかの区別が出来ずに混乱します。なので、ES5 -> ES2015, ES2015 -> Ty

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  • 手足がもがれる感覚 - mizchi's blog

    最近乗り換えたもの Twitter: 夜フクロウ => Tweetdeck ブラウザ: Firefox(Vimperator) => Vivaldi RSSリーダー: Livedoor Reader => Inoreader ただ、これらにかなり不満がある。 情報には上流がある。情報の上流は、一次情報が乱雑に転がってる未整備の荒野みたいなもので、下流はその二次情報やまとめみたいなもの。キャズム理論でいうと、一次情報に接する人がイノベーター、イノベーターを観測する人がアーリーアダプター、イノベーターまたはアーリーアダプターによる編集物を閲覧する人がマジョリティという分類になると思う。 自分が思う近年のインターネットの問題は、一次情報を整理していたイノベーターやアーリーアダプターに対するサービスが格的に終わってきたこと。 最初に挙げた3つのサービスは、どれもサービス終了やサポート終了などの必

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  • オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog

    このテーマで書く前に、まず、最初に自分に多少の偏りがあることを認めておかなくてはなりません。 オブジェクト指向より、関数指向寄り オブジェクト指向のアプローチは有用だが、ただしそれを実現する手段はクラスと継承ではない。 階層化されたツリー構造(GUI/リレーショナルな参照構造)に埋め込まれる状態はコード品質を悪化させるので、できるだけ出現するべきではない。 ただし、状態は確実に存在する。だからこそ慎重に扱うべきだ、という派閥です アンチパターン: 特に理由もないクラスメソッドへの所属 何かのバリデータを実装したいとします。 その関数がどこに所属するかについて、よく見るこれらの実装は全部アンチパターンといっていいと思います export class Validator { static validate() {...} } export class Validator { validate(

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  • スイッチの入れ方 - mizchi's blog

    自己分析 どうやったらスイッチが入るか コーヒー飲む 作業机に着席する エディタが開いてある 次にやることが自明 => やる 集中継続の仕方 取り組んでる対象が面白い いい音楽がある 通すべきテストがあったり、タスクが明確だったりで、なんらかのリズムがある 課題が小さい(小さく分割してあるという状態) スイッチの切れ方 コンテキストスイッチのタイミングで開発環境の再セットアップしてると萎えてくる 対象がそもそも気が重くて逃げる(タスクが分割されていない)​ Twitter で気になる話題が流れてきて別のスイッチが入ってしまう 定期的に腰の調子が気になる 定期的に肩の調子が気になる 定期的に首の調子が気になる 音楽 飽きっぽいので常に新しい音楽がほしい 昔はメタルやプログレッシブ・ロックが好きだったが、最近は作業を害さない程度のエレクトロニカに寄ってる Spotify はいい感じなのだが、た

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  • 漸進的型付け言語の時代に必要なもの - mizchi's blog

    最近では、Gradual Typing、漸進的型付けと呼ばれる型システムを備えた言語(拡張)が増えてきています。 次のようなもの JavaScript: TypeScript / Flowtype Python: mypy / pyre-checker PHP: hack / php-storm flow/pyre-checker/hack と facebook 製が多いですね。 この記事は、それらを使う動機と運用について書きます。この記事の出発点として、 おそらく TypeScript/Flow で発生した問題が後発の言語で発生すると思っており、それらを使う方や、設計する人への提言でもあります。 自分は昔 https://github.com/mizchi/TypedCoffeeScript というAltJS作ろうとして、実装のツラミはなんとなく知ってるつもりです。ホビーレベルで作るもの

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  • いつ ReactNative を使っても大丈夫か - mizchi's blog

    AirBnb がReactNativeをやめることが話題になってますね。 medium.com RNの未熟さ、社のRNのForkのメンテナンスコスト、JavaScriptのスケールのしなさ、JavaScriptCoreの実装の違い、クラッシュレポートが信頼できない、開発者は主に片方のプラットフォームしか知らないのでOSSのライブラリはバグってる、結局ブリッジを描く人間が必要、人が雇えない、山ほど出てくる…— Hello (@rejasupotaro) 2018年6月19日 以下私見です。 RN採用可否のフローチャート 自分がRN使いたいといって相談された際にはこういう感じで返してます。基的にはExpo 採用可能か否かで判断してます。 Expo ではじめる ReactNative 開発環境 - Qiita プラットフォームごとにUXを突き詰める必要がある => RN やめとけ Q: 社内に

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  • クライアントサイドのモデルとは何か 前編 ~ クライアントサイド MVC の死 - mizchi's blog

    前置き この記事、来は Flux には Model がないのではないかと思った覚書 - ナカザンドットネット と Flux の Store が ViewModel かって話からの MVW とかどうでもいいって話 - 型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く のアンサーとして書き始めた記事だが、前置きだけで別テーマとなったので、前後編に分割する。 僕は元々がゲームクライアント屋だったときの発想を引きずってるのと、既存の Web の開発の文脈に対して距離を置いていることを明言しておく。あとこういうテーマでとある原稿書いていたので、頭の整理も兼ねて。 ActiveRecord の功罪を振り返る このテーマを語るにあたって、まず Rails の MVC について述べなければならない。なぜなら、フロントエンドのアーキテクチャとは、サーバーサイドの MVC の模倣に始まり、破綻し、結果として

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  • すべてのプログラマが機械学習を受け入れる準備をする時代になった - mizchi's blog

    という予感がしたので書く。正確に言うと機械学習の成果としての訓練モデルを。 まず事前に前置きしておくと、僕は機械学習をほとんど抑えていない。トレンドだけ追ってる。 大学生の時にニューラルネットワークを実装してみてフ~ンって言ってた程度に知識しかなくて、ディープラーニングが流行る前だから、「バックプロパゲーションってややこしかったけど、今は自動でモデルの最適化いい感じにやってくれるんでしょ?」ぐらいの雑な理解しかない。(この時点で怪しい) で、今はフロントエンドやってて、ここは機械学習は縁遠いように思えるかもしれないだろうけど、最近のGoogleはなんとブラウザで tensorflow を動かすのに情熱を注いでいる。 で、こんなのが Hacker News で流れてきた。 medium.com とりあえず試した。デモをそのままデプロイした。 PoseNet - Camera Feed Dem

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  • フロントエンドの負債と向き合う - mizchi's blog

    某所で書いたものを公開用に書き直したもの 前提 フロントエンドでTDDは難しい、というかほぼ不可能である。なぜなら事前に副作用をデータとして表現できるか不明だからだ。たとえばあなたのプロダクトの画面の何処かにボタンを追加するために、その内部表現を事前に思い浮かべることが可能だろうか? react-redux などのFluxフレームワークは如何に副作用をアクションとして表現することで、テスト・デバッグのための情報を残すか、という視点で発展してきた側面がある。あの冗長なアクション定義は、全てデバッグのために書いていると言っても、過言ではない。それすら「Textは文字がある」といったトートロジーなデータになりがち。 フロントエンドの現実的な単体テストは、他の開発者のために、自分が書いたコードの要求を満たしているか検知する手段として、防衛的にテストアフターしておく。これぐらいしか現実的な手法がない

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  • 読まれるテキストは読者へのおもてなしの構造を持っている - mizchi's blog

    大学生だった当時、梅田望夫のを読んではてなにやってきた僕は、ブログ論壇への憧れだけがあって、技術者にもなれず、時流のテーマに対して書くべきテーマを持たず、ただ実家の宗教に対する恨みだけを書き綴っていた。 もちろん、そんなものを好きこのんで読む人はいなくて、ただ虚無へとテキストを放り込んでいたのだけだど、いつからか、ある程度パターンを獲得して、その真似をするようになって、成功失敗を繰り返して、それなりにPDCAを回してきたと思う。思えば、その過程でいろんな人のヘイトを買った気がする。 人間のテキストの読み方、その反応、というのはパターンを、いくつか書き起こしてみる。 読者は、ファーストビューのレイアウトで、読む読まないを決める タイトルは記事の印象の5割 章タイトルが残りの半分 文はほとんど読み飛ばされる 書き手としては単語の印象の連なりでイメージを形成することになる 段落が均等に分割さ

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  • GUI環境でWeb の UIを構築する開発ツールを作りたい - mizchi's blog

    qiita.com という記事を書いた。 要約としては、「今こそGUIでWebのUIを生成できるような開発環境を目指すべき」みたいな話。 概念 Web の GUIの概念を分解すると JS はViewとしての実装を持つプレゼンテーションレイヤー、ロジック注入のコンテナーレイヤーに分割して考える HTML/CSS は、レイアウト定義のレイヤー、そのレイアウト領域を占めるエレメントのレイヤーに分割して考える この考え方に基づくと、GUI開発環境で作るべきものは、 テンプレートへのJSロジックのつなぎ込み レイアウトエディタ 個別のエレメントの装飾 となる。 JSロジックのつなぎこみはヘヴィにJSだからまだコードで書く方がいい。作るならノードベースのエディタになりそう。 エレメントの装飾は自力で頑張るより Sketch から生成できないか試したい。後回し。 レイアウトエディタは今でも作れそう。作っ

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