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ブックマーク / theriver.jp (12)

  • 「映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 | THE RIVER

    映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 イメージ写真 「親とリビングで洋画を観ていたら、セックスシーンが登場して気まずくなった」……という経験は多くの方がお持ちなのでは。実はアメリカのZ世代は、スクリーンでセックスシーンを見たくないと考えていることが、最新の調査で判明した。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校が「Teens & Screens」と題した一連の報告書の中で明らかにした。10歳〜24歳の1,500名を対象に、2023年8月に回答を募ったこの調査では、半数近くが「メディアにおけるロマンスシーンは過使い古されている」(44.3%)「たいていのTV番組や映画のプロットにセックスは必要ない」(47.5%)と答えた。また、「アロマンティック(他人に恋愛感情を抱かない)やアセクシャル(他人に性的欲求を抱かない)のキャラクターをもっと登場させて

    「映画やドラマにセックスシーンは要らない」「いちいち恋愛に発展させるな」若者の声、米調査 | THE RIVER
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    tatatayou 2023/10/27
  • 映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER

    映画『バービー』物議の米SNSに日側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、作日配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに

    映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER
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    tatatayou 2023/08/04
  • 米ワーナー、『バービー』投稿に関する謝罪文を正式発表 | THE RIVER

    米ワーナー・ブラザースは、映画『バービー』X(Twitter)米公式アカウントによる投稿が原爆被害を軽視していると批判を招いている件について、プレス向けに正式な声明文を伝達した。不適切を認め、謝罪する内容だ。以下、原文。 Warner Bros regrets its recent insensitive social media engagement. The studio offers a sincere apology. -Warner Bros Film group 以下、拙訳。 ワーナー・ブラザースは先の配慮に欠けたソーシャルメディアへの投稿を遺憾に思っております。スタジオより深くお詫び申し上げます。 8月1日 18:02 追記:声明文は、THE RIVERを含む日の媒体に向けて米ワーナー・ブラザースより伝えられたものである。海外プレスにも同じ文が伝えられている。

    米ワーナー、『バービー』投稿に関する謝罪文を正式発表 | THE RIVER
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    tatatayou 2023/08/04
  • 『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER

    映画が原爆のミーム化を好意的に公認し、被爆国の想いを踏み躙っているのではないかとして批判を招いた騒動。ハリウッド業界メディア御三家の一角であるDeadlineは、「ワーナー ブラザースジャパン、米スタジオによるバーベンハイマーのツイートを“極めて遺憾”と批判(Warner Bros. Japan Criticizes U.S. Studio’s “Extremely Regrettable” Barbenheimer Tweets)」と題した記事を掲載。一連の経緯をまとめながら、日からと見られるユーザーの批判ツイートを英訳しながら紹介している。続いて、Varietyも同様の記事を届けた。 ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグ

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    tatatayou 2023/08/04
  • 『インセプション』ラストの意味は?ノーラン監督が「正解」を話す | THE RIVER

    『インセプション』ラストの意味は?ノーラン監督が「正解」を話す © 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 観客に解釈が委ねられた映画の描写について議論するのは楽しいことだ。余韻をもたらす曖昧なラストをもつ作品の代表例として、クリストファー・ノーラン監督の2010年の作品『インセプション』がある。 この映画は現実と夢、さらに深い階層の夢が入れ子に折り重なる複雑な作品だ。登場人物と観客は、自分がいま現実にいるのか、それとも夢の中にいるのかを判断する手法として「コマ」を使う。回転するコマがやがて停止すればそこは現実で、いつまでも回り続けていれば、夢の中にいるということがわかる。 『インセプション』(2010)結末に関する描写があります。 この映画のラストでレオナルド・ディカプリオが演じた主人公のコブは、現実と虚無を何度も行き来する長き戦いを経て、つ

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    tatatayou 2023/07/25
  • 1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 | THE RIVER

    1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 © Sony Pictures 写真:ゼータ イメージ 日が産んだ怪獣王ゴジラは世界的に愛される超有名キャラクターだが、長い歴史の中で不名誉な場面もあった。初めてハリウッド進出を果たした1998年の実写映画GODZILLA』のことだ。 当時『インデペンデンス・デイ』で大きな注目を集めていたローランド・エメリッヒが日のゴジラをハリウッドで実写化するとして鳴物入りで製作された作だが、日版とはあまりにもかけ離れた表現に世界が驚愕。原爆や、人間が生み出した恐怖の象徴として畏怖とともに描かれてきたゴジラが、このハリウッド版ではすばしっこい巨大トカゲのようなクリーチャーとして大暴れしたのだ。 公開以来さまざまな場面で批判の対象になってしまっており、過去に

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    tatatayou 2023/05/24
  • 「映画の予告編にあったシーンが本編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 | THE RIVER

    映画の予告編にあったシーンが編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 Image by GQ MEQICO/Eric Longden https://vimeo.com/258187490 Remixed by THE RIVER 映画編には存在しないシーンを予告編で見せるのは虚偽広告にあたる可能性があるとの判決を、米連邦地裁判事が下した。米Varietyなどが伝えている。 騒動となったのは、ビートルズがいなくなった世界を描いた2019年の映画『イエスタデイ』。この予告編には人気女優のアナ・デ・アルマスの登場シーンが含まれていたが、後に出番がカット。公開された編で、アルマスは一度も姿を見せなかった。 アルマスのファンである米メリーランド州のコナー・ウルフ氏とカリフォルニア州のピーター・マイケル・ローザ氏は、3.99ドル(約500円)を支払って作をAmazon Prime

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    tatatayou 2022/12/24
  • ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『ダークナイト』トリロジーや『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督が、「原爆の父」として知られるアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材とする自身の新作映画『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』で、原爆実験シーンをCGなしの実写で撮る意向であることが明らかになった。英Total Filmが伝えている。 第二次世界大戦における原子爆弾の開発・製造計画、「マンハッタン計画」を主導した人物ロバート・オッペンハイマーを描く作では、原爆の開発から、後に彼が核兵器の国際管理の必要性を訴え、水素爆弾への抗議活動を行うに至るまでの変化を映像化する。 ノーランによれば、劇中ではCGを用いずに『トリニティ実験』を再現するという。『トリニティ実験』

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    tatatayou 2022/12/14
  • マーベル映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観た女性が嗚咽止まらず過呼吸、病院へ緊急搬送される | THE RIVER

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、11年にも及ぶマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成とあって、シリーズ最大級の衝撃と興奮、そして感動が一挙に訪れる作品だ。 中国では、21歳の女性が上映中に嗚咽が止まらず過呼吸状態に陥り、病院に緊急搬送されたという。現地メディアの澎湃新闻やWFMY NEWSが伝えている。 報告によると、女性は公開初日に挑んだMCUの熱狂的なファン。鑑賞中に嗚咽して呼吸が短くなり、次第に手足が痺れていったという。一緒に鑑賞していた友人が120番通報した。 搬送先の医師は過換気症候群と診断。酸素吸入を経て、無事に症状も落ち着き、その日のうちに帰宅できたという。 MCUを追い続けたファンにとって『アベンジャーズ/エンドゲーム』の衝撃は凄まじく、筆者は初日上映時に満員の劇場がすすり泣く声で包まれていたのを体験している。上映終了後の劇場ロビーでも涙止まらぬ様子のフ

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  • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレを劇場で叫んだ男性、激怒した観客に殴打され流血 | THE RIVER

    マーベル・シネマティック・ユニバース最大級の衝撃が3時間絶え間なく続く『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、事前のネタバレは絶対に禁物だ。これから鑑賞する同志の期待や楽しみを削ぐようなことがあってはならない。 ところが、香港の銅鑼湾(コーズウェイ ベイ)の映画館で残念な事件が発生したという。現地メディアのTVBSやAsiaOneからの報告によれば、ある男性が公の場で作の「ネタバレ」を叫んだのだ。 一体何がこの男性を駆り立てたのかは分からないが、報告によると男性は『エンドゲーム』を観終えた後、劇場エントランス映画のネタバレ内容を大声で叫んだという。現場には、これから鑑賞する入場待ちの観客もおり、ネタバレを叫ばれて激怒。うち何人かがこの男性に殴りかかった。 現地メディアの記事にはその現場を捉えた写真も掲載。白いTシャツ姿の男性が別の客に顔を掴まれ、ぐったりと座り込んでいる。殴打の仕打ちを受け

    『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレを劇場で叫んだ男性、激怒した観客に殴打され流血 | THE RIVER
  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、日本で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声 | THE RIVER

    『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、日で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声 © Marvel Studios 2018 我が国日では、真のラスボスとはサノスではなくコナン君である。 マーベル・スタジオ映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、映画史を塗り替える驚異的な記録を打ち立てている。2018年4月25日にアメリカ韓国・フランスなどで劇場公開を迎えてから、わずか7日間で全世界興行収入8億ドルを突破。オープニング興行収入記録は米国・全世界合計にて歴代最高記録を樹立、これまで世界最高だった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)を打ち破った。 米Comicbook.comは「『インフィニティ・ウォー』が世界を制する」としてこの現象を伝える。しかし、続く文にはこうあった。 「いや、アジアの一箇所だけ、『アベンジャーズ』にはライバルがいた。それは、コナ

    『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、日本で『名探偵コナン』に敗れる ─ 海外でも驚きの声 | THE RIVER
  • 【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 | THE RIVER

    【レビュー】『最後のジェダイ』はいかにしてスター・ウォーズの伝説をリセットしたか ─ 「古いものは滅びるべき」 ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ けじめをつけよう。スター・ウォーズはリセットされた。カイロ・レンの望み通り、過去は葬られ、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)は新たなスター・ウォーズを立ち上げた。これぞ新世代のスター・ウォーズだ、と評価する声に納得することはできる。しかし、このスペース・オペラを心の支えとして生きてきた筆者は、『最後のジェダイ』二度目の鑑賞を終えて静かに確信したのだ。スター・ウォーズは死んだのだと。(以後ネタバレを含みます) ©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfil

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