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ブックマーク / www.dtmstation.com (39)

  • ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料|DTMステーション

    自分の声をまったく別のキャラクタの声に変えることを実現するAIボイスチェンジャー。エフェクトを使って自分の声を加工する従来のボイスチェンジャーとは異なり、自分の声は完全に消えて、まったく別人になりきれるのが特徴で、これまでもVoidolやCoeFontボイスチェンジャーといったものを記事でも紹介してきたほか、中国系のフリーウェアでもかなりの精度を持ったものがいろいろ登場してきています。 そうした中、12月25日、まったく新たなAIボイスチェンジャー、Parakeet.VC(パラキート・ブイシー)が、福島県のベンチャー企業、Parakeet株式会社からリリースされました。ここには東北ずん子や東北きりたん、またずんだもんをはじめ、計109種類の声が収録されており、ユーザーはそれらを選んで、マイクで話せばリアルタイムにキャラクタの声に変換することが可能です。既存のAIボイスチェンジャーと比較して

    ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料|DTMステーション
    tatatayou
    tatatayou 2023/12/26
  • 楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション

    WindowsMacはもちろん、iPhone/iPadAndroidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか

    楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション
    tatatayou
    tatatayou 2023/08/12
  • 誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション

    ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」とリンクを踏んでみたところ、AIが自動作曲・編曲してくれ、作詞もしてくれるし、自分で歌詞を入力すればそれに合わせて歌ってもくれるというサービスだったのです。 アプリをインストールしたりする必要もなく、ブラウザで使えるサービスであるためWindwosでもMacでもiPhoneAndroidでも何でもOKというもの。まだスタートして1、2週間のようですが、現在ベータ版という扱いだからか、誰でも無料で使うことができ、サービスとなっています。まだ発展途上という感じではありますが、今後進化していくと、かなり凄いものになりそうな気もするシステムだったので、ちょっと紹介してみましょう。

    誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション
    tatatayou
    tatatayou 2023/05/14
  • Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション

    10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ

    Synthesizer Vに超強力な女性ボーカル、Maiがまもなく登場。もうAIと人間の違いは認知できないレベルに|DTMステーション
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    tatatayou 2022/11/05
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

    シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
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    tatatayou 2022/10/30
  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
    tatatayou
    tatatayou 2022/02/18
  • 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション

    日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由

    商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション
  • VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する|DTMステーション

    新年、明けましておめでとうございます。2020年の元旦から歌声合成の世界での新サービスのニュースです。ちょうど1年前「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」という記事とともにデビューしたSynthesizer Vが、Webブラウザで動作するWeb Synthesizer Vとして新たに誕生しました。これはWindowsでもMacでもWebブラウザ(Google Chrome推奨)で動作する歌声合成ソフトで、ピアノロール画面でメロディーを打ち込み、歌詞を入力すれば歌わせることができるというもの。 Web Syntheseizer Vのページを開くだけですぐに使うことができ、インストールも不要。そして何より、無料で誰でも使うことができるというのが大きなポイントです。開発しているのは東京都内にあるスタートアップ企業、Drea

    VOCALOIDの対抗馬、Synthesizer Vが無料で使えるWebブラウザ版を公開。2020年、歌声合成はさらに進化する|DTMステーション
  • 週末音楽家のCHEEBOWさんはnanaの開発者でもあった!|DTMステーション

    女子中高生を中心に爆発的なヒットをしている音楽SNSアプリのnana。「コラボ」という形で、人がアップロードした楽曲に、ユーザーが自由に歌や演奏を重ねて(オーバーダブして)いくことができるのが特徴です。そのnanaは最近、PCからのアップロード機能やGarageBandからのアップロード機能などの機能が追加されたり、コンボリューションリバーブをはじめ、強力なエフェクトが追加されると同時にUIもブラッシュアップされるなど、どんどん進化しています。 その背景には多くの開発エンジニアが日夜、機能向上に取り組んでいることがあるのですが、その開発エンジニアの1人にDTM界隈でも広く知られている著名人がいます。そう、数多くのアイドル楽曲を手掛ける週末音楽家のCHEEBOW(@cheebow)さんです。週末は音楽制作に取り組み一方、平日はプログラマ・エンジニアとしてnanaのシステム開発に関わっていたん

    週末音楽家のCHEEBOWさんはnanaの開発者でもあった!|DTMステーション
  • 亡くなったローランド創業者・梯郁太郎さん、スティーブ・ジョブズを語る|DTMステーション

    ローランドの創業者であり、元社長、元会長。現在、ATV株式会社の代表取締役会長で、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団名誉顧問である梯郁太郎(かけはしいくたろう)さんが4月1日、お亡くなりになりました。ご遺族の意向もあるようで、ATVやローランドからも正式な発表は現時点ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。昨年末のATVの新製品、aFrameの発表会のときにお見掛けした際にはとってもお元気でいらっしゃったので、楽器業界のために100歳くらいまでは……と思っていたのですが、87歳だったとのことです。 ご存じのとおり梯さんはMIDIの考案者・開発者であり、そのMIDIの功績からグラミー賞を受賞されている方でもあります。その梯さんに、2011年にインタビューさせていただいたことがありました。ちょうどスティーブ・ジョブズが亡くなった直後で、朝日新聞社のAERAのスティーブ・ジョブズ追悼号での

    亡くなったローランド創業者・梯郁太郎さん、スティーブ・ジョブズを語る|DTMステーション
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    tatatayou 2017/04/04
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

    PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション
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    tatatayou 2014/03/08
  • iOS上のシンセ、エフェクト、レコーダーを有機的に接続するAudiobusはスゴイ!|DTMステーション

    以前から登場が予告されていたiOS上の画期的アプリ、Audiobusが12月10日にリリースされました。これはiPadiPhoneで動作するソフトシンセやエフェクト、またレコーダーといったものを有機的に接続してしまうというもの。 たとえばソフトシンセであるSunrizerを演奏させたものに、エフェクトであるJamUp Pro XTでディストーションやディレイをかけ、その結果をMultitrack DAWでレコーディングする……といったことができるのです。以前紹介したVirtual MIDIという仕組みでアプリ間でのMIDI接続は可能でしたが、このAudioBusによってオーディオ接続も可能になったわけです。 DTMアプリ間を有機的にオーディオ接続するAudioBox Audiobusについては、すでにリリース当初に「いっかい」や「音楽方丈記」などのブログで記事が上がっていたので、ご存知の

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    tatatayou 2013/03/21
  • ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション

    さまざまな点で機能、性能強化されて登場したVOCALOID3。VY1に始まり、Megpoidや結月ゆかり、蒼姫ラピス、兎眠りおん、IA、CUL、Lily、がくっぽいど……などなどすでに数多くの歌声ライブラリも登場しているわけですが、VOCALOID2と比較して1点、機能ダウンした点がありました。そう、ReWire機能です。 DAWと連携して曲を仕上げていく際、ReWireが欲しいという切実なユーザーは多いと思うのですが、残念ながら無くなってしまったわけです。そのためWAVで書き出してのやりとり、となるわけですが、ここに来て、VOCALOID3をReWire化する画期的なツール、「V3Sync ReWire Synchronizer」というソフトが登場しました! ついにVOCALOID3をReWire化するツールが誕生した 理想的なのはVOACLOID3 EditorがアップデートでReWi

    ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション
  • 激安USBカセットデッキで昔のカセットテープをデジタル化だ!|DTMステーション

    手元に捨てるに捨てられないカセットテープがいっぱいある……、なんていう人も少なくないでしょう。私の場合は、実家にそんなテープが膨大にあるのですが、もう10年、いや20年近く再生していないかもしれません。また気づくと、ラジカセは壊れて捨ててしまったし、カセットテープのウォークマンも動かずで、再生する手段がなかったりもします。 まあ、大手量販店にいけば今でもラジカセなどは売っているので、再生手段がなくなる心配はまだ無さそうですが、今さら、そんな機材を買う気もしません。そんな中、USB接続可能なコンパクトなカセットデッキがAHSから間もなく発売されます。ノイズリダクション機能や音質補正機能、そしてCD作成機能なども備えたソフトとセットで定価9,800円、ハード単体なら5,000円(AHSストアでのみの販売)という安価な設定です。4月26日発売ですが、一足先にお借りすることができたので、紹介してみ

    激安USBカセットデッキで昔のカセットテープをデジタル化だ!|DTMステーション
  • シンセ学習に最適な85円アプリ、I am Synth|DTMステーション

    DTMにおいて重要な要素であるシンセサイザ。PC上、またiPhone/iPad上で使える数多くのソフトシンセが次々と登場しているので、当に楽しい限りです。でも、これらのシンセをどうやって使えばいいのか、イマイチよく分からないという人も多いはず。結局プリセット音色を使っているだけという人も少なくないでしょう。 そんな中、当に初めての人でも楽しくシンセの基が分かり、直感的に音作りができるiPhone/iPad用のアプリ「I am Synthが登場しました。開発したのは、ニンテンドーDS用のシンセサイザ、DS-10やKORG M01の開発者としても著名なDETUNEの佐野信義さんです。 I am Synthを手に持つDETUNEの佐野信義さん 実際に画面を見ると、とってもシンプルでかわいいユーザーインターフェイス。画面の上半分には7つのパラメーターが、下半分にはキーボードがあるだけの構造。

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  • RolandのR-MIXとボカロで遊んでみた!|DTMステーション

    これまで何度か紹介してきたRolandの凄い技術、V-Remasteringを搭載したソフトウェア、R-MIX。昨年にiPad版のR-MIX Tabはリリースされたものの、心待ちにしていた肝心のPC版(Windows/Macハイブリッド)のリリースが当初予定より遅れていました。 が、先日ようやく3月中旬発売予定ということが発表され、ゴールデンマスターが数日前に完成したようです。その話を聞いて、ローランドの担当者に無理やりお願いをし、できたばかりのゴールデンマスターをウチで使わせてもらいました。やっぱり多機能なだけに、いろいろな使い方ができそうなのですが、とりあえずということでVOCALOIDと組み合わせて使うことを試してみたので、レポートしてみたいと思います。 3月中旬に発売になるRolandのR-MIX 以前の記事をご覧になった方には、少し繰り返しになる面もありますが、まずは簡単に、R-

    RolandのR-MIXとボカロで遊んでみた!|DTMステーション
  • Music Maker MXのエージェント機能を耳コピに利用してみる|DTMステーション

    DTMで楽曲を打ち込む上で、そして自分で楽器を演奏する上で、まず最初に重要になることのひとつが耳コピですよね。譜面が入手できるものならば、それを利用するのが簡単ですが、譜面がない場合、そこにお金を投じてまでも…と思う場合、そもそも譜面なんて信じられないという場合もあるでしょう。そうなると耳コピとなるわけですが、慣れている人ならともかく、そうでないとかなり敷居の高い作業だとは思います。 そんなときに、やはり大きな助けになるのがコンピュータの力です。先日紹介したRolandのR-MIXやCelemonyのMelodyneなども耳コピで大きな力を発揮してくれますが、今回は別のツールを紹介してみましょう。モノは以前にも紹介したドイツMAGIXの初心者向けDAW、Music Maker MXです。ここにはリミックス・エージェント、ハーモニー・エージェントという自動解析してくれる機能があるのこれを利用

    Music Maker MXのエージェント機能を耳コピに利用してみる|DTMステーション
  • 自然なしゃべりを実現するVOICEROIDって知ってた!?|DTMステーション

    VOCALOIDの調教パラメータ、PITやPBSをうまく利用することで、一定の音程であっても、イントネーションをつけてしゃべらせることは可能です。うまい人が作ると、結構自然なしゃべりになって驚きますよね。でも、しゃべらせることが目的だとしたら、来、歌を歌わせるVOCALOIDを使うのはあまり正解ではないかもしれません。 Text to Speach、いわゆるTTSというツールを使うことで、もっと簡単にキレイにしゃべらせることができるからです。そんなツールのひとつとして、「VOICEROID(ボイスロイド)」というのがあるのをご存知ですか?私も、名前は知っていたのですが、使ったことがなかったので、イマイチ理解していなかったのですが、先日試してみたら、あまりにも簡単で、かつキレイな日語をしゃべってくれるのでビックリしました。DTMという趣旨からは少しズレてしまうかもしれませんが、今回はVO

    自然なしゃべりを実現するVOICEROIDって知ってた!?|DTMステーション
  • ボカロP、7名のチーム「ボカロマケッツ」が作るVOCALOIDが年内登場|DTMステーション

    VOCALOID製品は、これまでクリプトン・フューチャー・メディア、インターネット、AHSといった会社が企画し、声主を探してレコーディングし、編集してパッケージ化する、という形で世の中に出ていました。しかし、今回新たな試みとして、VOCALOIDのユーザーであるPさん達がVOCALOID製品を企画・プロデュースしたものが、製品化されることになりました。 その企画をしたのは、7名のメンバーから構成されるVOCALOMAKETS(ボカロマケッツ)。「VOCALO(ボーカロイド)+MAKE(作る)+TS(なんとなく付けた)」という意味から作ったボカロ制作に関わるチーム名で、メンバーはBumpyうるし、PYS/ぱやP、アカサコフ、ちょむP、喜兵衛、かごめP、azumaという著名なPさん達(敬称略)。先日、彼らと会って話しをすることができたので、紹介してみましょう。 VOCALOMAKETSのみなさ

    ボカロP、7名のチーム「ボカロマケッツ」が作るVOCALOIDが年内登場|DTMステーション
  • 楽器が弾けなくたって鼻歌でMIDI入力|DTMステーション

    DTMって興味はあるけど、楽器はまったく弾けないからなぁ……、なんて尻込みしている人はいませんか?でも、DTMってまさに楽器が弾けない人のためにあるといっても過言ではありません。実際に、楽器が弾けないからこそ、DTMを始めたという人はすごく多いのですから。 とはいえ、MIDIの場合、マウスを使って音符を一つ一つ入力するというのは、やはり面倒。そんなときに結構便利で面白く使えるのが鼻歌を使っての音符入力方法です。そんな方法にいち早く取り組んでいたのが、大阪のインターネット社。10年以上前から「シングtoスコア」という鼻歌入力機能を同社のDAW、Singer Song Writer(SSW)に搭載しているのです。 鼻歌で音符入力ができるシングtoスコア機能 現在、SSWシリーズは、Windows版として ●Singer Song Writer 9 Professional ●Singer So

    楽器が弾けなくたって鼻歌でMIDI入力|DTMステーション